ゴーヤの片付け ― 2024年09月05日 17時10分
1 *********** 花オクラ ***********
花オクラは涼しくなってから花が咲き始めました。
草丈が高く、2m以上あります。
毎年、この場所にこぼれ種から発芽して延びてきます。
2 *********** 茄子の剪定 ***********
茄子の脇枝が増えて、葉が混み合ってきたので、枝を払って風通しと日当たりを良くしました。
茄子も少し涼しくなって生気を取り戻しています。
3 *********** ゴーヤの撤収 ***********
日よけの棚にしていたゴーヤを片付けました。
ゴーヤと一緒に蔓を沿わせているアサガオは種を採りたいので残すことにしました。
ゴーヤの蔓とアサガオの蔓が絡まり合っているため、ゴーヤの蔓だけを取り除くのは難しいです。
葉が茂りすぎていて、見つけられなかったゴーヤが沢山ありました。
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大根の種蒔き ― 2024年09月06日 17時30分
1 *********** 大根の種蒔き ***********
午前中、大根の種まきをしました。
今年は総太り、聖護院の他に紅心大根を栽培します。
短形の大根を作ったことがありますが、紅心大根は初めてです。
大根は点蒔きが一般的ですが、畝に一条蒔きにしています。
途中で何回か間引きをして、間引き菜を食べるためです。
2 *********** シャインマスカット ***********
昨日、筋向かいのSさんからシャインマスカットを頂きました。
最近、リンゴや梨など果物が高く、スーパで横目で見て素通りしています。
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季節の変わり目 ― 2024年09月07日 17時15分
1 *********** 季節の変わり目 ***********
30℃を超え、日中は真夏の天気ですが、畑の上をトンボが舞い、夏の終わりの風景です。
近所の子供がトンボを追いかけて畑の中にやってきました。畝の上は歩かないようにと注意をしましたが、トンボが目の前に来ると夢中になって追いかけるので足もとがおろそかになります。おかげで種を蒔いた大根の畝に小さな足跡が2つ3つできていました。
玉ネギの跡地に苦土石灰を入れて耕しました。この場所には白菜を植える予定です。
トマトは赤くなっても果皮が褐色になり食べられる状態ではありません。病気に罹っているのかも知れません。
トマトの棚を片付けてしまいました。
季節の変わり目は、野菜の片付けと次の植え付け準備で忙しくなります。夏野菜もオクラやシシトウ、茄子などが採れる程度で、少しずつ収穫が減ってきました。
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玉ネギの発芽 ― 2024年09月08日 17時05分
1 *********** 採種 ***********
畑の片隅にコスモスが咲いています。
種を蒔きましたが、1本だけ大きくなって花を沢山付けています。
畑の準備をしなければならないので片付けようと思いますが、その前に種を採っておきました。
ゴーヤを這わせていた棚は、ゴーヤの蔓を取り除いて、種を採るためアサガオだけ残しています。
ゴーヤの葉で覆われていた棚が枯れた葉や蔓だけが残り、みすぼらしくなっていたので、少し片付けながらアサガオの種を採りました。
2 *********** 発芽 ***********
玉ネギの種を蒔いて8日経ちました。
2日ほど前から発芽が始まり、覆っていた新聞紙を突き抜けてきたので、新聞紙を取り除きました。
播種後、叩きつけるような雨が降ったりしたため、新聞紙に雨水の穴が開いて取り除き憎くなっていました。
発芽は全て終わったわけではありませんが、植え付けには、現在発芽しているだけで十分足りると思います。
3 *********** 間引き ***********
ニンジンの間引きを行いました。
発芽が揃わず、疎らになっているところもありますが、発芽しているところは密集しているため間引きをしなければなりません。
間引き菜を発芽していない箇所に植え付けられれば良いのですが、根菜類は移植が難しいです。
4 *********** 種蒔き ***********
カブの種まきをしました。
幅50cm、長さ2mの短い畝です。
「白かぶ」は昨年の残り種です。
カブは小さなものから大きなものへと順に収穫できるので、収穫期間が長いです。
5 *********** イチジク ***********
先日、シャインマスカットを頂いた筋向かいのSさんにモロヘイヤを届けたところ、イチジクを貰ってきました。
身近なリンゴなど果物が高くなっていますが、イチジクも最近では高級品なのだそうです。
私が生まれた官舎(綾部、蚕糸試験場)は広い庭があって柿やザクロ、ユスラウメ、それにイチジクの木などが植えてありました。
戦後間もない生まれなので詳しいことは知りませんが、戦時中の食糧難の時代に植えたものだろうと思います。桑園もサツマイモやカボチャなどの野菜を植えていたと母から聞いた覚えがあります。
生家には小学校2年まで住んでいましたが、その後、試験場内の別の官舎(蚕室を改造した家でした)に小学4年まで2年間住んでいて、この官舎にもイチジクの木が植えてありました。
イチジクは子供の頃には珍しくない果物で、大きなイチジクよりも小粒のイチジクの方が甘かったように思います。
その後、西日本の蚕糸試験場が統合され、関西支場に代わるため試験場内の南側の桑園を宅地にして官舎を新たに作ることになりました。その間、一年間、試験場のある上野町の高台から坂を下った本町の貸家に移り住み、一年後に再び試験場内の新しい官舎に住むようになりました。
高校卒業するまでの18年間のうち、小学5年生の一年間と高校3年の一年間の計2年間、試験場以外の場所に住んだだけです。約200m四方の試験場内が遊び場であり、生活空間でした。
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