茄子とトマト ― 2016年07月18日 16時37分
[茄子] ブログ村キーワード
*********** オステオスペルマム ***********
南アフリカ原産でキク科のオステオスペルマムです。開花期は3月から6月頃ですが、我が家では、今、花の盛りです。
*********** ガウラ ***********
北アメリカ原産でアカバナ科のガウラです。和名はハクチョウソウですが白鳥ではなく、白蝶草です。花の形が蝶に似ています。
*********** トレニア ***********
ゴマノハグサ科のトレニアです。こぼれ種から発芽しました。
暑さに強い草花で、真夏でも生育が衰えません。
*********** 茄子の追肥 ***********
茄子は数日間隔で収穫できるようになりました。
追肥をするため、畝の両脇を掘って化成肥料を入れました。茄子は根が深くなるので、追肥をする場合は溝を深く掘った方が効果的です。
すでに畝の両側まで根が伸びています。
追肥をして溝を埋め戻しました。
*********** トマトの誘引 ***********
トマトの棚には雨避けのビニールシートの他に鳥よけのネットを張っているので、収穫するとき以外は中を覗くことができません。今日はネットを外し、ビニールシートを持ち上げて、トマトの状態を調べました。
ミニトマトのアイコ(赤い果実)、イエローアイコ(黄色い果実)は、毎日十数個色づいています。
大玉トマトの麗夏やルネッサンスも赤くなってきました。
茎が伸びて雨避けのシートにまで達しています。そのためか上の方の果実にオオタバコガの幼虫が入り込んだ小さな穴が開いていました。
オオタバコガの幼虫はトマトがまだ小さいときに中に入り込み、中の果実を食べて成長します。トマトの表面に穴が開いているので入り込んだかどうかがわかります。
一段目、二段目あたりの果実より、三段目、四段目の上の方の果実の方が被害が大きいです。
ミニトマトは生育がよく、雨避けシートのところまで茎の先端が伸びています。茎の先端がシートに当たると、太陽の熱を受けて茎の先端が枯れてしまいます。
誘引のため固定していた紐を解き、茎を下ろしました。約一段分くらい下げました。
おろした茎に土をかけて発根させます。一段分下げたので、茎の先端と屋根との間に余裕ができました。一段目の果実は、まだ、いくつも小さく緑色です。一段目の房を持ち上げて下のマルチに着かないようにしておきました。
他の株も天井に達しているものがあるので、順次茎を下げて行きます。
脇芽を欠き、下葉を取り除き、誘引をしました。トマトの棚は、少し風通しが良くなったと思います。
*********** 本日の収穫 ***********
今日の収穫は、茄子、トマト、シシトウ、キュウリです。
大玉トマトの麗夏、ルネッサンスは、今季初収穫でした。
*********** クワガタ虫 ***********
庭のレンガ敷きの上にクワガタがいました。背中の羽が少し汚れているので、地中から出て来たばかりかもしれません。毎年、夏の間に何匹か見かけます。近くに草地や林、山など、自然が残っている場所なので、夜になると明かりを求めて様々な虫がやってきます。
*********** オステオスペルマム ***********
南アフリカ原産でキク科のオステオスペルマムです。開花期は3月から6月頃ですが、我が家では、今、花の盛りです。
*********** ガウラ ***********
北アメリカ原産でアカバナ科のガウラです。和名はハクチョウソウですが白鳥ではなく、白蝶草です。花の形が蝶に似ています。
*********** トレニア ***********
ゴマノハグサ科のトレニアです。こぼれ種から発芽しました。
暑さに強い草花で、真夏でも生育が衰えません。
*********** 茄子の追肥 ***********
茄子は数日間隔で収穫できるようになりました。
追肥をするため、畝の両脇を掘って化成肥料を入れました。茄子は根が深くなるので、追肥をする場合は溝を深く掘った方が効果的です。
すでに畝の両側まで根が伸びています。
追肥をして溝を埋め戻しました。
*********** トマトの誘引 ***********
トマトの棚には雨避けのビニールシートの他に鳥よけのネットを張っているので、収穫するとき以外は中を覗くことができません。今日はネットを外し、ビニールシートを持ち上げて、トマトの状態を調べました。
ミニトマトのアイコ(赤い果実)、イエローアイコ(黄色い果実)は、毎日十数個色づいています。
大玉トマトの麗夏やルネッサンスも赤くなってきました。
茎が伸びて雨避けのシートにまで達しています。そのためか上の方の果実にオオタバコガの幼虫が入り込んだ小さな穴が開いていました。
オオタバコガの幼虫はトマトがまだ小さいときに中に入り込み、中の果実を食べて成長します。トマトの表面に穴が開いているので入り込んだかどうかがわかります。
一段目、二段目あたりの果実より、三段目、四段目の上の方の果実の方が被害が大きいです。
ミニトマトは生育がよく、雨避けシートのところまで茎の先端が伸びています。茎の先端がシートに当たると、太陽の熱を受けて茎の先端が枯れてしまいます。
誘引のため固定していた紐を解き、茎を下ろしました。約一段分くらい下げました。
おろした茎に土をかけて発根させます。一段分下げたので、茎の先端と屋根との間に余裕ができました。一段目の果実は、まだ、いくつも小さく緑色です。一段目の房を持ち上げて下のマルチに着かないようにしておきました。
他の株も天井に達しているものがあるので、順次茎を下げて行きます。
脇芽を欠き、下葉を取り除き、誘引をしました。トマトの棚は、少し風通しが良くなったと思います。
*********** 本日の収穫 ***********
今日の収穫は、茄子、トマト、シシトウ、キュウリです。
大玉トマトの麗夏、ルネッサンスは、今季初収穫でした。
*********** クワガタ虫 ***********
庭のレンガ敷きの上にクワガタがいました。背中の羽が少し汚れているので、地中から出て来たばかりかもしれません。毎年、夏の間に何匹か見かけます。近くに草地や林、山など、自然が残っている場所なので、夜になると明かりを求めて様々な虫がやってきます。
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夏野菜、今のところ順調に生育 ― 2016年07月19日 16時08分
[キュウリ] ブログ村キーワード
*********** バラ「クリーミーエデン」 ***********
中輪のバラ、クリーミーエデンです。鉢植えにしてあるので管理が楽です。アブラムシなどが付いてもすぐに見つけて退治したり、黒星病に罹った葉も見つけ次第取り除いています。
地植えにしているミニバラの夢乙女や雪あかり、蔓バラのアイスバーグ、ピエール・ドゥ・ロンサールは、高いところまで蔓が伸びているので、小まめに世話をすることができません。バラの異変に気が付いたときには、株全体に広がっている場合が多いです。
昨日、夢乙女と雪あかりの葉が少なくなっているのに気が付きました。今朝になって再び見ると葉がほとんどなくなっています。茎の先端の柔らかい部分が萎れたり枯れたりしていました。
早速、脚立を立てて、殺虫剤を散布しました。風向きを考えながら散布するので、風の向きが急に変わると顔に薬剤がかかってしまいます。一瞬息を止めて、急いで水で洗い流しました。最近、殺虫剤のマラソンを使うことが多く、蟻やダンゴムシなどの駆除にも使っています。薬剤原液を千倍から二千倍に希釈して使っていますが、正確に測って薄めているわけではなく、薬剤のボトルから原液を直接噴霧器のボトルに入れています。そのため濃くなったり薄くなったりしています。これまで、葉に薬剤による被害が出ていないので、多分、既定の希釈範囲内になっているのだろうと思っています。
夢乙女と雪あかりに散布した後、しばらく経って地面を見ると小さな毛虫のような虫が幾匹も落ちていました。
蔓バラのアイスバーグ、ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチにも、ついでに散布しておきました。
*********** オクラ ***********
オクラは強健なので、一か所に2から3本植えて、互いに抑制させています。
根元の茎の太さを調べると、当然のことながら、3本植えをした茎よりも2本植えをした茎の方が太くなっています。
*********** シロウリ ***********
シロウリの苗を定植してから3か月近く経ちました。この間、ほとんど手入れもせず、追肥も行っていません。蔓が四方に伸びて、さらに伸び続けるので摘心をしています。
花が咲き始めてから実が生るまでに、かなり時間がかかりました。雌花が付くのが遅いようです。今日までに1,2か所、小さな実ができています。
*********** キュウリ棚 ***********
シロウリの隣がキュウリ棚です。しばらく葉を取らなかったので、斑点ができた葉や枯れた葉などが増えてきました。葉を取り除くと、しばらくは大丈夫ですが、草勢が衰えるので曲がり果になったり、果尻が太くなったりします。今日、斑点のできた葉を取り除いたので、しばらくは不揃いのキュウリが出来そうです。
*********** インゲン棚 ***********
キュウリ棚の反対側のインゲンの棚です。キュウリもインゲンも蔓が伸びて、アーチの最上部まで達しています。
*********** ショウガ ***********
キュウリ棚とインゲン棚の下に植えているショウガです。土が乾かないようにするために、この場所に植えていますが、キュウリとインゲンの蔓で覆われると日当たりが悪くなります。ショウガは土に湿り気が必要で、尚且つ陽に当てなければなりません。どちらを優先するかというよりも、両方必要なので、今後の育て方を考えておかなければならないと思っています。
*********** 本日の収穫 ***********
今日の収穫は、オクラ、インゲン、キュウリでした。今日のキュウリは形がよく、ニジュウヤホシテントウのハミ跡もついていません。
*********** バラ「クリーミーエデン」 ***********
中輪のバラ、クリーミーエデンです。鉢植えにしてあるので管理が楽です。アブラムシなどが付いてもすぐに見つけて退治したり、黒星病に罹った葉も見つけ次第取り除いています。
地植えにしているミニバラの夢乙女や雪あかり、蔓バラのアイスバーグ、ピエール・ドゥ・ロンサールは、高いところまで蔓が伸びているので、小まめに世話をすることができません。バラの異変に気が付いたときには、株全体に広がっている場合が多いです。
昨日、夢乙女と雪あかりの葉が少なくなっているのに気が付きました。今朝になって再び見ると葉がほとんどなくなっています。茎の先端の柔らかい部分が萎れたり枯れたりしていました。
早速、脚立を立てて、殺虫剤を散布しました。風向きを考えながら散布するので、風の向きが急に変わると顔に薬剤がかかってしまいます。一瞬息を止めて、急いで水で洗い流しました。最近、殺虫剤のマラソンを使うことが多く、蟻やダンゴムシなどの駆除にも使っています。薬剤原液を千倍から二千倍に希釈して使っていますが、正確に測って薄めているわけではなく、薬剤のボトルから原液を直接噴霧器のボトルに入れています。そのため濃くなったり薄くなったりしています。これまで、葉に薬剤による被害が出ていないので、多分、既定の希釈範囲内になっているのだろうと思っています。
夢乙女と雪あかりに散布した後、しばらく経って地面を見ると小さな毛虫のような虫が幾匹も落ちていました。
蔓バラのアイスバーグ、ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチにも、ついでに散布しておきました。
*********** オクラ ***********
オクラは強健なので、一か所に2から3本植えて、互いに抑制させています。
根元の茎の太さを調べると、当然のことながら、3本植えをした茎よりも2本植えをした茎の方が太くなっています。
*********** シロウリ ***********
シロウリの苗を定植してから3か月近く経ちました。この間、ほとんど手入れもせず、追肥も行っていません。蔓が四方に伸びて、さらに伸び続けるので摘心をしています。
花が咲き始めてから実が生るまでに、かなり時間がかかりました。雌花が付くのが遅いようです。今日までに1,2か所、小さな実ができています。
*********** キュウリ棚 ***********
シロウリの隣がキュウリ棚です。しばらく葉を取らなかったので、斑点ができた葉や枯れた葉などが増えてきました。葉を取り除くと、しばらくは大丈夫ですが、草勢が衰えるので曲がり果になったり、果尻が太くなったりします。今日、斑点のできた葉を取り除いたので、しばらくは不揃いのキュウリが出来そうです。
*********** インゲン棚 ***********
キュウリ棚の反対側のインゲンの棚です。キュウリもインゲンも蔓が伸びて、アーチの最上部まで達しています。
*********** ショウガ ***********
キュウリ棚とインゲン棚の下に植えているショウガです。土が乾かないようにするために、この場所に植えていますが、キュウリとインゲンの蔓で覆われると日当たりが悪くなります。ショウガは土に湿り気が必要で、尚且つ陽に当てなければなりません。どちらを優先するかというよりも、両方必要なので、今後の育て方を考えておかなければならないと思っています。
*********** 本日の収穫 ***********
今日の収穫は、オクラ、インゲン、キュウリでした。今日のキュウリは形がよく、ニジュウヤホシテントウのハミ跡もついていません。
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テントの支柱をいただいてきました ― 2016年07月20日 15時19分
[チロリアンランプ] ブログ村キーワード
*********** チロリアンランプ ***********
アオイ科のチロリアンランプです。学名をアブチロンといい、和名は浮釣木(ウキツリボク)です。
*********** ルリタマアザミ ***********
キク科のルリタマアザミです。エキノプスともいいます。
*********** 畑で使っていた台 ***********
Kさんが隣の畑で使っていた台を持ってきました。台の脚の間隔が60センチになっていて、ちょうど畝幅と同じです。玉ねぎの苗を植え付けるのにKさんが使っていました。畝に渡した台に座って玉ねぎの苗を植え付けている姿を何度か見ました。高齢のため、今年の春から野菜作りをしなくなったので、Kさんが使っていたものをほとんどいただきました。
畑で使っていたものなので汚れがひどいです。何度か水で洗い流した後、乾くのを待って塗装をしました。
もう一台畑に残っていた台も、今日、持ってきました。こちらの台も脚の間隔が60センチありますが、少し低く作ってあります。
今日持ってきた台も塗装をしました。
2つの台を何に使うか決めていません。塗装をするとそれなりにきれいになったので、植木鉢を置く台にでもしてみようかと思っています。
*********** テントの支柱 ***********
一昨日昼頃、隣の畑を手放したKさんが我が家にやってきました。畑に放置してあったテントを片付けていただいてきています。そのテントの支柱がKさんのお宅の物置に保管してあります。Kさんの用事は、その支柱をもらってくれということでした。
早速、今日午前中にKさんの家へ行き、支柱をいただいてきました。この支柱で庭にフェンスを作る予定です。すでにモッコウバラのフェンスを作ったので、その横に並べるようにしてみるつもりです。
*********** 投票用紙の自動読み取り機 ***********
先日、参議院普通選挙が終わりました。ムサシという会社の自動読み取り機のことが話題になっています。
ムサシのHPで調べると、正式名称は「自書式投票用紙読取分類機 テラックCRS-VA」というそうです。
この器機の性能については、次のように記されています。
投票用紙に書かれた候補者名や政党名などの手書き文字(漢字・ひらがな・カタカナ)を毎分660票のスピードで識別しながら予め指定した棚に自動分類します。
また、候補者が多い選挙の場合など、必要に応じて本体に増設ユニットを連結し、分類する棚の数を5段(本体)から8段単位(増設ユニット)で増やすことができ、最大125段(業界最多)の棚による効率的な票の仕分けが可能です。 (ムサシのHPからの引用
OCRの技術が進歩しているのは確かですが、どう考えても不思議でなりません。こんな器機が存在するとしたら脅威です。
投票用紙の手書き文字を読み取って判別することなど、今の技術水準では無理だろうと思っています。続け字・崩し字・横書き文字なども正確に読み取るとのことですが、そんなことができるわけがないというのが私の見解です。(イタリック文字はムサシのHPからの引用)
郵便番号の読み取り機でさえ、正確に読み取れないものがあり、はねられた手紙やはがきは職員が手作業で分類しているということを聞いたことがあります。
続け文字や崩し文字は、人間の私でさえ読めないことが多いです。この器機は人間を超えたということでしょうか?
3年前の参院選で参院選比例代表で当選した自民党の衛藤晟一氏について、高松市選管が市内での得票を0票としていたことを、以前、NHKが取り上げたことがありました。また、過去の都知事選などでも開票結果に不審な点があることを指摘している方もいます。
選挙で使用される投票用紙計数機や投票用紙自動交付機なども、同じ会社のものが使われています。
ムサシは「自書式投票用紙読取分類機 テラックCRS-VA」による自動判別が正確なものかどうかを、衆目の集めるところで公開試行してほしいと思います。
*********** チロリアンランプ ***********
アオイ科のチロリアンランプです。学名をアブチロンといい、和名は浮釣木(ウキツリボク)です。
*********** ルリタマアザミ ***********
キク科のルリタマアザミです。エキノプスともいいます。
*********** 畑で使っていた台 ***********
Kさんが隣の畑で使っていた台を持ってきました。台の脚の間隔が60センチになっていて、ちょうど畝幅と同じです。玉ねぎの苗を植え付けるのにKさんが使っていました。畝に渡した台に座って玉ねぎの苗を植え付けている姿を何度か見ました。高齢のため、今年の春から野菜作りをしなくなったので、Kさんが使っていたものをほとんどいただきました。
畑で使っていたものなので汚れがひどいです。何度か水で洗い流した後、乾くのを待って塗装をしました。
もう一台畑に残っていた台も、今日、持ってきました。こちらの台も脚の間隔が60センチありますが、少し低く作ってあります。
今日持ってきた台も塗装をしました。
2つの台を何に使うか決めていません。塗装をするとそれなりにきれいになったので、植木鉢を置く台にでもしてみようかと思っています。
*********** テントの支柱 ***********
一昨日昼頃、隣の畑を手放したKさんが我が家にやってきました。畑に放置してあったテントを片付けていただいてきています。そのテントの支柱がKさんのお宅の物置に保管してあります。Kさんの用事は、その支柱をもらってくれということでした。
早速、今日午前中にKさんの家へ行き、支柱をいただいてきました。この支柱で庭にフェンスを作る予定です。すでにモッコウバラのフェンスを作ったので、その横に並べるようにしてみるつもりです。
*********** 投票用紙の自動読み取り機 ***********
先日、参議院普通選挙が終わりました。ムサシという会社の自動読み取り機のことが話題になっています。
ムサシのHPで調べると、正式名称は「自書式投票用紙読取分類機 テラックCRS-VA」というそうです。
この器機の性能については、次のように記されています。
投票用紙に書かれた候補者名や政党名などの手書き文字(漢字・ひらがな・カタカナ)を毎分660票のスピードで識別しながら予め指定した棚に自動分類します。
また、候補者が多い選挙の場合など、必要に応じて本体に増設ユニットを連結し、分類する棚の数を5段(本体)から8段単位(増設ユニット)で増やすことができ、最大125段(業界最多)の棚による効率的な票の仕分けが可能です。 (ムサシのHPからの引用
OCRの技術が進歩しているのは確かですが、どう考えても不思議でなりません。こんな器機が存在するとしたら脅威です。
投票用紙の手書き文字を読み取って判別することなど、今の技術水準では無理だろうと思っています。続け字・崩し字・横書き文字なども正確に読み取るとのことですが、そんなことができるわけがないというのが私の見解です。(イタリック文字はムサシのHPからの引用)
郵便番号の読み取り機でさえ、正確に読み取れないものがあり、はねられた手紙やはがきは職員が手作業で分類しているということを聞いたことがあります。
続け文字や崩し文字は、人間の私でさえ読めないことが多いです。この器機は人間を超えたということでしょうか?
3年前の参院選で参院選比例代表で当選した自民党の衛藤晟一氏について、高松市選管が市内での得票を0票としていたことを、以前、NHKが取り上げたことがありました。また、過去の都知事選などでも開票結果に不審な点があることを指摘している方もいます。
選挙で使用される投票用紙計数機や投票用紙自動交付機なども、同じ会社のものが使われています。
ムサシは「自書式投票用紙読取分類機 テラックCRS-VA」による自動判別が正確なものかどうかを、衆目の集めるところで公開試行してほしいと思います。
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50年以上前の写真 ― 2016年07月21日 17時55分
[DIY] ブログ村キーワード
*********** 50年以上前のリバーサルフィルム ***********
50年以上前の写真があっても不思議ではありませんが、我が家にはリバーサルフィルムが残っています。
父が撮った写真です。父はカメラが趣味でした。メーカーは知りませんが、レンズの横に付いていたつまみを手で上げてシャッターを切るという今では考えられないメカニカルなカメラを持っていました。小型のカメラにも関心があったのか、16ミリのマイクロフィルムを使うコンパクトカメラも持っていました。普段使っているカメラは、子供の私には使わせてもらえませんでしたが、16ミリのカメラは時々使わせてもらいました。大きさがキャラメルの箱くらいで、ファインダーを引き出すことによってレンズのキャップが開くようになっていました。シャッタースピードが固定になっているため、子供の私が撮ると手ぶれでピンボケになることの方が多かったように思います。
リバーサルフィルムは35ミリ版の他にハーフサイズのものがありました。多分、ハーフサイズの方は、高校生の時に父が買ってくれたオリンパスペンだと思います。
箱は全部で4つあり、そのうちの3箱はSAKURACOKOR REVERSALで、4つ目の箱はORIENTAL COLOR SLIDEと表示されていました。4つ目のフィルムは私が小学校低学年の頃の写真ですが、SAKURACOLORの箱には”故郷”、”自宅その他”、”東海道(××(私の名前))”が父の文字で書かれています。
”故郷”のタイトルのフィルムは昭和37,8年ころの撮影の様です”自宅その他”は私が大学に入った頃の写真でした。”東海道(××)”は、私が初めて自転車で長距離を走った時の写真です。
ネガフィルムやリバーサルフィルムからデジタル画像にするため、フィルムスキャナで読み込んでいます。使い方は簡単で、1枚当たり1,2秒で読み込んでくれます。リバーサルフィルムの場合、ポジからネガに反転するので、画像データをソフトで反転させています。
50年以上前の実家と現在の実家です。藁ぶき屋根から瓦屋根に変っています。
当時、カラー写真は何年か経つと色あせてしまうと言われていました。保存状態も悪いので、完全に色あせています。
私たち家族は、実家ではなく、同じ市内の官舎住まいでした。実家までは約13キロです。実家へは、夏休みや正月などにバスで行っていました。夏休み期間中、1か月ほど実家にいたこともあります。
私が大学に入る前年に父の転勤が決まり、東京へ引っ越すことになりました。その後、父は退職後も東京に住むことに決め、実家には戻らず、東京に家を建ててしまいました。
父は就職して実家を離れ、長男であったのですが、一度も実家に住むことはありませんでした。
下の写真は、実家の周りの風景写真です。父が子供の頃に見た周りの風景を記録として撮っておきたかったのかもしれません。
下の画像の下側の写真は、父が勤めていた農林省蚕糸試験場関西支場の正門です。この中に官舎もあり、父は昼休みになると家に帰ってきて昼食を取り、1時間ほど休んだ後、研究室に戻って仕事をしていました。父が転勤になる、私が高校2年の終わりまで住んでいたところです。現在は、「農業・生物系特定産業技術研究機構(独立行政法人)近畿中国四国農業研究センター 野菜部」という長ったらしい名称になっています。
下の画像の上側の写真は、京都の岡崎に会った円山動物園(現在の京都市動物園)へ家族で出かけた時の写真だと思います。モノクロのリバーサルフィルムなので鮮明です。
下側の写真は、私が大学1年の夏休みに、自転車で東京から実家まで走った時のものです。オリンパスペンにリバーサルフィルムを入れて出かけました。松並木が写っているので浜松付近かと思います。
*********** フェンス・植木鉢の台の制作 ***********
今日はテントの支柱でフェンス枠と植木鉢を置く台のを作ってみました。まだ、製作途中です。手前の支柱をブロック塀と同じ高さにして、ここに板を敷いて植木鉢を置く棚にする予定です。
*********** 本日の収穫 ***********
今日も多くの夏野菜が収穫できました。気温が20℃を少し超えたあたりで涼しいので、畑に出ても作業がしやすいです。
*********** 50年以上前のリバーサルフィルム ***********
50年以上前の写真があっても不思議ではありませんが、我が家にはリバーサルフィルムが残っています。
父が撮った写真です。父はカメラが趣味でした。メーカーは知りませんが、レンズの横に付いていたつまみを手で上げてシャッターを切るという今では考えられないメカニカルなカメラを持っていました。小型のカメラにも関心があったのか、16ミリのマイクロフィルムを使うコンパクトカメラも持っていました。普段使っているカメラは、子供の私には使わせてもらえませんでしたが、16ミリのカメラは時々使わせてもらいました。大きさがキャラメルの箱くらいで、ファインダーを引き出すことによってレンズのキャップが開くようになっていました。シャッタースピードが固定になっているため、子供の私が撮ると手ぶれでピンボケになることの方が多かったように思います。
リバーサルフィルムは35ミリ版の他にハーフサイズのものがありました。多分、ハーフサイズの方は、高校生の時に父が買ってくれたオリンパスペンだと思います。
箱は全部で4つあり、そのうちの3箱はSAKURACOKOR REVERSALで、4つ目の箱はORIENTAL COLOR SLIDEと表示されていました。4つ目のフィルムは私が小学校低学年の頃の写真ですが、SAKURACOLORの箱には”故郷”、”自宅その他”、”東海道(××(私の名前))”が父の文字で書かれています。
”故郷”のタイトルのフィルムは昭和37,8年ころの撮影の様です”自宅その他”は私が大学に入った頃の写真でした。”東海道(××)”は、私が初めて自転車で長距離を走った時の写真です。
ネガフィルムやリバーサルフィルムからデジタル画像にするため、フィルムスキャナで読み込んでいます。使い方は簡単で、1枚当たり1,2秒で読み込んでくれます。リバーサルフィルムの場合、ポジからネガに反転するので、画像データをソフトで反転させています。
50年以上前の実家と現在の実家です。藁ぶき屋根から瓦屋根に変っています。
当時、カラー写真は何年か経つと色あせてしまうと言われていました。保存状態も悪いので、完全に色あせています。
私たち家族は、実家ではなく、同じ市内の官舎住まいでした。実家までは約13キロです。実家へは、夏休みや正月などにバスで行っていました。夏休み期間中、1か月ほど実家にいたこともあります。
私が大学に入る前年に父の転勤が決まり、東京へ引っ越すことになりました。その後、父は退職後も東京に住むことに決め、実家には戻らず、東京に家を建ててしまいました。
父は就職して実家を離れ、長男であったのですが、一度も実家に住むことはありませんでした。
下の写真は、実家の周りの風景写真です。父が子供の頃に見た周りの風景を記録として撮っておきたかったのかもしれません。
下の画像の下側の写真は、父が勤めていた農林省蚕糸試験場関西支場の正門です。この中に官舎もあり、父は昼休みになると家に帰ってきて昼食を取り、1時間ほど休んだ後、研究室に戻って仕事をしていました。父が転勤になる、私が高校2年の終わりまで住んでいたところです。現在は、「農業・生物系特定産業技術研究機構(独立行政法人)近畿中国四国農業研究センター 野菜部」という長ったらしい名称になっています。
下の画像の上側の写真は、京都の岡崎に会った円山動物園(現在の京都市動物園)へ家族で出かけた時の写真だと思います。モノクロのリバーサルフィルムなので鮮明です。
下側の写真は、私が大学1年の夏休みに、自転車で東京から実家まで走った時のものです。オリンパスペンにリバーサルフィルムを入れて出かけました。松並木が写っているので浜松付近かと思います。
*********** フェンス・植木鉢の台の制作 ***********
今日はテントの支柱でフェンス枠と植木鉢を置く台のを作ってみました。まだ、製作途中です。手前の支柱をブロック塀と同じ高さにして、ここに板を敷いて植木鉢を置く棚にする予定です。
*********** 本日の収穫 ***********
今日も多くの夏野菜が収穫できました。気温が20℃を少し超えたあたりで涼しいので、畑に出ても作業がしやすいです。
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