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ジャガイモの植え付け準備2015年03月29日 15時24分

[ジャガイモ] ブログ村キーワード

*********** 本日の作業 ***********
 午前中は晴れていたので、ジャガイモの植え付け準備をしました。
 畝間60センチにするため、畝の中心線間を60センチにして、溝を掘ります。
画像1(ジャガイモの植え付け準備)

 水を掘ったところに対比を入れました。
画像2(ジャガイモの植え付け準備)

 堆肥を入れた溝を少し埋め戻し、種イモが堆肥に触れないようにします。埋め戻した後の溝の深さは15センチ程度です。
画像3(ジャガイモの植え付け準備)

 畝づくりに欠かせないのが、下画像の道具です。新築して間もないころ、家の裏に物置を作りました。その時に使った樋のパイプが余っていたので、1mの長さにして使っています。塩ビのパイプなどでも良いですが、樋のパイプの方が軽いように思います。
画像5(畝づくりの道具)

 今日の作業で、6.5mの長さの畝が3本、4.5mと1.8mが書く1本できました。植え付けるジャガイモ片は約25センチ間隔です。今日、作った畝では100片余りしか植え付けられません。畝が足りないように思います。別の場所に準備をしなければなりません。

*********** キャベツとレタス苗の植え直し ***********
 キャベツとレタスの苗が徒長気味になっていたので、茎が地中に入るように植え直しをしました。
 作業をしているところへ近所のAさんがやってきました。Aさんは、すでにジャガイモを植え付けたようです。しばらく話をしたあと、長ナスの種を蒔くのを私にやってほしいと言っていました。昨年、Aさんが種を蒔いていますが、一向に発芽せず、結局、私のところへ持ってきて苗を作りました。今年も苗づくりをしてほしいというので、種を持ってきてもらいました。「南竜本長ナス」という品種で、この長ナスは柔らかくておいしいと言っていました。ほかの長ナスでも柔らかいはずですが、Aさんは頑なに「南竜本長ナス」が一番うまいと言います。80を過ぎた方なので、あまり逆らわず、ハイハイと言って聞き流しています。種を持ってきて、4月になったら蒔いてほしいと言います。種袋を見ると中間地でも2月頃から種が蒔けるようです。Aさんが帰った後、すぐにポットを用意して、種を蒔きました。種は昨年の残り種なので、1ポット1粒では発芽しないポットが出てくるかもしれません。一週間後の発芽の状況をみて、追加で種を蒔く必要が出てくるかもしれません。
画像4(種袋「南竜本長ナス」)

*********** トマトの接ぎ木完了 ***********
 午後からはトマトの接ぎ木の続きをしました。
 台木の「Bバリア」は24本あるので、今日は全部使ってしまいました。キュウリと違ってトマトの接ぎ木は、私にとっては楽です。朴木と台木の茎を斜めに切断して、接ぎ木用のチューブに差し込むだけです。トマトの接ぎ木は全部で24になりました。
 キュウリは先週の日曜日(22日)に寄せ接ぎをしたので、1週間経過しています。そろそろ活着しているか確かめる時期です。穂木のキュウリの茎を接合部の下で半分ほどカットして、穂木のキュウリが萎れなければ成功です。毎年、この作業で萎れさせてしまっています。茎の太さの中ほどまで切れ込みを入れるのですが、茎が細すぎて半分以上カットしてしまうことが多いです。今年は、もうしばらく経ってから切れ込みを入れてみたいと思います。
画像6(接ぎ木したトマトとキュウリ)



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