デジタルカメラ ― 2015年03月08日 16時02分
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コンパクトデジカメを新しくしました。
以前使っていたPanasonicのLumix DMC-FX35を落とし、液晶を割ってしまいました。そのことをブログに書いていたら、次男が読んで、使わなくなったcanonのIXY DIGITAL210ISを譲ってくれました。
ここ数年、小型で携帯によいので使っていました。畑で使うことが多く、作業の途中でカメラを取り出し、ブログに掲載する写真を撮っていました。作業中に撮影するので、土やほこりが付いたり、ポケットから取り出す時に落としたりと、かなり乱暴な使い方をしていました。
ズームアップするとレンズに付いている埃の影が映りこんでしまったり、画面の上部が暗く映ったりしていました。光学3倍ズームなので、ズームアップしないで撮れば埃の影は目立ちません。また、画面上部の黒ズミは撮影後にトリミングすればカットできるので撮影するときに上の方を余分に入れるように撮っていました。
しかし、撮影時に、このようなことに気を付けていると、良い画面が撮れません。コンパクトなカメラは、ブログを書いているときには必需品です。なので、安いカメラをネットで探し、IXY Digital210ISとほぼ同じ機能があるカメラを買うことにしました。
IXY630は1年前に発売されたカメラです。この後継機種のIXY640が2月に発表になり、4月中旬に売り出されます。販売価格はIXY630の倍近い価格です。IXY640の方は画素数が2,020万画素で、1600万画素のIXY630よりも多いです。パソコンと同じで、少しずつ性能を上げて購買意欲を高めるようになっています。どちらも光学12倍で35mmカメラに換算すると300mmの望遠に相当します。
値段とカメラのサイズを考慮し、IXY630を買いました。canonのHPで調べてみると、IXY63.0に不具合があることが分かりました。シリアルナンバーの左らか6桁目の数字が”0”のもので、電池パックと本体との接触に不具合があって、突然、電源が切れたり、電池を充電してくださいのメッセージが表示され電源が切れることがあるそうです。昨年中に不具合が見つかり、無償で修理をするようです。
今回購入したカメラのシリアルナンバーの左から6桁目は”6”だったので、不具合が発見された後に製造されたカメラだと思います。新製品が発売されると、直ぐに買いたくなりますが、私のように一年待ってから購入する方が得策かと思います。
これまで光学3培ズームだったので、試しに畑の冬菜をズームアップして撮影してみました。上の写真がズームなしで撮影したもので、同じ位置から12倍ズームにして撮影したのが下の写真です。コンパクトカメラでズーム12倍は珍しくないかもしれません。20倍、30倍ズームのコンパクトカメラも出てきています。しかし、コンパクトであることが、先ず第一の要件だと思うので、ズーム比を大きくしてカメラ本体が大きくなり、レンズの突起部が出てくるとポケットに入れて持ち運ぶことが難しくなります。さらに技術開発が進み、IXY630並のサイズで、20培、30倍のコンパクトカメラが出てくれば乗り換えることもあります。ただし、発売直後には買わないようにするつもりですが...。
コンパクトデジカメを新しくしました。
以前使っていたPanasonicのLumix DMC-FX35を落とし、液晶を割ってしまいました。そのことをブログに書いていたら、次男が読んで、使わなくなったcanonのIXY DIGITAL210ISを譲ってくれました。
ここ数年、小型で携帯によいので使っていました。畑で使うことが多く、作業の途中でカメラを取り出し、ブログに掲載する写真を撮っていました。作業中に撮影するので、土やほこりが付いたり、ポケットから取り出す時に落としたりと、かなり乱暴な使い方をしていました。
ズームアップするとレンズに付いている埃の影が映りこんでしまったり、画面の上部が暗く映ったりしていました。光学3倍ズームなので、ズームアップしないで撮れば埃の影は目立ちません。また、画面上部の黒ズミは撮影後にトリミングすればカットできるので撮影するときに上の方を余分に入れるように撮っていました。
しかし、撮影時に、このようなことに気を付けていると、良い画面が撮れません。コンパクトなカメラは、ブログを書いているときには必需品です。なので、安いカメラをネットで探し、IXY Digital210ISとほぼ同じ機能があるカメラを買うことにしました。
IXY630は1年前に発売されたカメラです。この後継機種のIXY640が2月に発表になり、4月中旬に売り出されます。販売価格はIXY630の倍近い価格です。IXY640の方は画素数が2,020万画素で、1600万画素のIXY630よりも多いです。パソコンと同じで、少しずつ性能を上げて購買意欲を高めるようになっています。どちらも光学12倍で35mmカメラに換算すると300mmの望遠に相当します。
値段とカメラのサイズを考慮し、IXY630を買いました。canonのHPで調べてみると、IXY63.0に不具合があることが分かりました。シリアルナンバーの左らか6桁目の数字が”0”のもので、電池パックと本体との接触に不具合があって、突然、電源が切れたり、電池を充電してくださいのメッセージが表示され電源が切れることがあるそうです。昨年中に不具合が見つかり、無償で修理をするようです。
今回購入したカメラのシリアルナンバーの左から6桁目は”6”だったので、不具合が発見された後に製造されたカメラだと思います。新製品が発売されると、直ぐに買いたくなりますが、私のように一年待ってから購入する方が得策かと思います。
これまで光学3培ズームだったので、試しに畑の冬菜をズームアップして撮影してみました。上の写真がズームなしで撮影したもので、同じ位置から12倍ズームにして撮影したのが下の写真です。コンパクトカメラでズーム12倍は珍しくないかもしれません。20倍、30倍ズームのコンパクトカメラも出てきています。しかし、コンパクトであることが、先ず第一の要件だと思うので、ズーム比を大きくしてカメラ本体が大きくなり、レンズの突起部が出てくるとポケットに入れて持ち運ぶことが難しくなります。さらに技術開発が進み、IXY630並のサイズで、20培、30倍のコンパクトカメラが出てくれば乗り換えることもあります。ただし、発売直後には買わないようにするつもりですが...。
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