寒冷紗の霜よけ ― 2014年12月09日 16時12分
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*********** 大根・キャベツ ***********
まだ、畑にダイコンが植わっています。地表に出ている部分が一回り太くなったように見えます。ダイコンの葉は、霜に当たっていますが、萎れていないようです。地表に出ている根首の部分が寒さで凍ることはないだろうと思いますが、葉が枯れないようにしたいと思っています。
キャベツ「アーリーボール」は連日の霜で表側の葉のところどころが白くなっています。内側の葉は大丈夫ですが、この状態が長く続くと、全体が溶けてくるのではないかと思います。
久しぶりに、ダイコンとキャベツを収穫しました。ダイコンは切ってみないと分かりませんが、大きくなりすぎるとスが入ることがあります。一応、ス入りしにくい品種なので大丈夫だろうと思います。
後から植え付けたキャベツ「サッポロ大球」は少し結球し始めていますが、霜に当たっているため葉が萎れていました。この状態のままだと、内側に出てくる新しい葉が霜でやられてしまいます。結球してしまええば内側の葉は外側の葉で霜をさえぎってくれるはずです。まだ、結球し始めたばかりなので、霜よけをすることにしました。
この畝の長さに合う寒冷紗が見つからなかったので、虫除けネットを掛けておきました。霜よけになると思います。
ダイコンとニンジンの畝にも霜よけをしました。2つの畝にまたがるように寒冷紗を広げて掛けておきました。
*********** 工具のサビ落とし ***********
昨日、近所のAさんから譲り受けた工具はサビていて、そのままでは使えそうにありません。ポリバケツにサンポールを入れてさびを落とすことにしました。昨日午後から今日午前中までサンポールに漬けておきました。
今日、サンポールを洗い流し、中性洗剤で洗った後、水に漬けておきました。
水に入れないで空気中にさらしておくとさびが出てきます。
水の中から一つずつ取り出して、紙やすり(#1500)で残っている錆を落とし、その後、研磨剤「ピカール」で磨きました。サビが表面に浮き出ているところは落ちやすいですが、深く入り込んでいるサビはなかなか落ちません。
Aさんが建具を制作するのに使っていたものなので、木工用のものばかりです。ドリルの刃が多かったですが、通常のドリルの刃でなく、円形の穴を開ける職人が使う刃のありました。デバイダーは文具などのものは使ったことがありますが、木工などで使うデバイダーは持っていませんでした。頂いた時には全体にさびがあり、錆ついていて広げることができませんでした。少しずつ動かしながら錆びついたところに自転車用の油を注して行くと、次第に広がるようになりました。
もう少し丁寧に磨き上げれば金属の光沢が出てくると思います。一応、錆だけは落とせたので、これで使用できると思います。
*********** 大根・キャベツ ***********
まだ、畑にダイコンが植わっています。地表に出ている部分が一回り太くなったように見えます。ダイコンの葉は、霜に当たっていますが、萎れていないようです。地表に出ている根首の部分が寒さで凍ることはないだろうと思いますが、葉が枯れないようにしたいと思っています。
キャベツ「アーリーボール」は連日の霜で表側の葉のところどころが白くなっています。内側の葉は大丈夫ですが、この状態が長く続くと、全体が溶けてくるのではないかと思います。
久しぶりに、ダイコンとキャベツを収穫しました。ダイコンは切ってみないと分かりませんが、大きくなりすぎるとスが入ることがあります。一応、ス入りしにくい品種なので大丈夫だろうと思います。
後から植え付けたキャベツ「サッポロ大球」は少し結球し始めていますが、霜に当たっているため葉が萎れていました。この状態のままだと、内側に出てくる新しい葉が霜でやられてしまいます。結球してしまええば内側の葉は外側の葉で霜をさえぎってくれるはずです。まだ、結球し始めたばかりなので、霜よけをすることにしました。
この畝の長さに合う寒冷紗が見つからなかったので、虫除けネットを掛けておきました。霜よけになると思います。
ダイコンとニンジンの畝にも霜よけをしました。2つの畝にまたがるように寒冷紗を広げて掛けておきました。
*********** 工具のサビ落とし ***********
昨日、近所のAさんから譲り受けた工具はサビていて、そのままでは使えそうにありません。ポリバケツにサンポールを入れてさびを落とすことにしました。昨日午後から今日午前中までサンポールに漬けておきました。
今日、サンポールを洗い流し、中性洗剤で洗った後、水に漬けておきました。
水に入れないで空気中にさらしておくとさびが出てきます。
水の中から一つずつ取り出して、紙やすり(#1500)で残っている錆を落とし、その後、研磨剤「ピカール」で磨きました。サビが表面に浮き出ているところは落ちやすいですが、深く入り込んでいるサビはなかなか落ちません。
Aさんが建具を制作するのに使っていたものなので、木工用のものばかりです。ドリルの刃が多かったですが、通常のドリルの刃でなく、円形の穴を開ける職人が使う刃のありました。デバイダーは文具などのものは使ったことがありますが、木工などで使うデバイダーは持っていませんでした。頂いた時には全体にさびがあり、錆ついていて広げることができませんでした。少しずつ動かしながら錆びついたところに自転車用の油を注して行くと、次第に広がるようになりました。
もう少し丁寧に磨き上げれば金属の光沢が出てくると思います。一応、錆だけは落とせたので、これで使用できると思います。
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