白菜の収穫 ― 2011年01月13日 15時37分
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***** 白菜の収穫 *****
この時期は畑の作業もなく、毎日、寒さで成長の遅い野菜を見回っています。冷蔵庫の野菜室を覗いて無くなっている野菜がないかチェックしています。畑のキャベツが寒さで凍ってしまいそうなので、早めに収穫してしまいたいのですが、冷蔵庫には、まだ、2個入っていました。
キャベツの収穫は諦めて、白菜の収穫をしました。白菜漬けが終わりかけているようなので、ここで白菜を採って漬けようと思います。収穫出来る中晩性の白菜「きらぼし90」が10個余り畑にあります。寒冷紗が掛かっていない5個を収穫しました。
外側の葉は乾いていて、触るとパリパリと崩れました。その直ぐ内側の葉は凍っていて、葉が透き通っていました。何枚か外側の葉を取り除くと、瑞々しい白菜が現れました。
これまで、白菜を収穫するところまでが私の担当で、桶を準備して漬け込むのは家内の担当でした。今回、白菜を漬けると言い出したところ、家内は気が進まないようなので、白菜を洗って干すところまでは、私がすることにしました。
白菜の根元の白い部分を四分割に切れ目を入れて、後は手で裂いて行きます。
ガーデンベンチにシートを広げて切り分けた白菜を並べて天日干しをしました。
プラスチックの桶を洗って乾かし、午後に漬け込むことにしました。漬け込むのだけは、塩加減などが分からないので家内がすることにしました。四分割にした白菜を見て、これでは大きすぎると云っていました。大きな白菜は六分割にするそうです。そうでないと我が家のような少人数の家族では、1回の量が多すぎて食べきれないのだそうです。
白菜を切り分けるときには、とにかく四分割にすれば良いと考えていましたが、云われてみれば、食べるときの量で切り分けた方が合理的でもあります。日頃から、臨機応変に、頭を柔らかくして柔軟に物事を考え行動するよう心掛けてきたつもりでしたが、白菜の分割についてはほとんど何も考えずに分けていたように思います。これが年を取るということなのかなと、少しショックでした。
***** そら豆の定植 *****
白菜を5株収穫したので、畑が空きました。有機石灰、過リン酸石灰を撒いて耕して、幅の狭い畝を作りました。陽が当たっていないところは土が凍っていて、大きな塊になっていました。土の塊を砕いて細かくしておきました。
幅の狭い畝が出来上がりました。この畝の続きに植えてあるそら豆を、新しくできた畝に移植して、株間を広げておきました。そら豆は全部で12株ほどになりました。土が凍ってしまうので、上からモミガラを撒いて土の表面を覆っておきました。
昨年は10株、そら豆を育てました。今年は少し多くなりました。昨年、採種しておいた豆なので、昨年同様大きなそら豆が出来るかは不明です。それに、そら豆にはアブラムシが付きやすいので、その対策も必要になります。昨年は赤銀テープを張ったり、薬剤散布をしたりしましたが、効果がなかったように思います。早期に見つけて茎を刈り取る方が効果的だったように思います。今年も春先から気を付けてみて行きます。
***** 白菜の収穫 *****
この時期は畑の作業もなく、毎日、寒さで成長の遅い野菜を見回っています。冷蔵庫の野菜室を覗いて無くなっている野菜がないかチェックしています。畑のキャベツが寒さで凍ってしまいそうなので、早めに収穫してしまいたいのですが、冷蔵庫には、まだ、2個入っていました。
キャベツの収穫は諦めて、白菜の収穫をしました。白菜漬けが終わりかけているようなので、ここで白菜を採って漬けようと思います。収穫出来る中晩性の白菜「きらぼし90」が10個余り畑にあります。寒冷紗が掛かっていない5個を収穫しました。
外側の葉は乾いていて、触るとパリパリと崩れました。その直ぐ内側の葉は凍っていて、葉が透き通っていました。何枚か外側の葉を取り除くと、瑞々しい白菜が現れました。
これまで、白菜を収穫するところまでが私の担当で、桶を準備して漬け込むのは家内の担当でした。今回、白菜を漬けると言い出したところ、家内は気が進まないようなので、白菜を洗って干すところまでは、私がすることにしました。
白菜の根元の白い部分を四分割に切れ目を入れて、後は手で裂いて行きます。
ガーデンベンチにシートを広げて切り分けた白菜を並べて天日干しをしました。
プラスチックの桶を洗って乾かし、午後に漬け込むことにしました。漬け込むのだけは、塩加減などが分からないので家内がすることにしました。四分割にした白菜を見て、これでは大きすぎると云っていました。大きな白菜は六分割にするそうです。そうでないと我が家のような少人数の家族では、1回の量が多すぎて食べきれないのだそうです。
白菜を切り分けるときには、とにかく四分割にすれば良いと考えていましたが、云われてみれば、食べるときの量で切り分けた方が合理的でもあります。日頃から、臨機応変に、頭を柔らかくして柔軟に物事を考え行動するよう心掛けてきたつもりでしたが、白菜の分割についてはほとんど何も考えずに分けていたように思います。これが年を取るということなのかなと、少しショックでした。
***** そら豆の定植 *****
白菜を5株収穫したので、畑が空きました。有機石灰、過リン酸石灰を撒いて耕して、幅の狭い畝を作りました。陽が当たっていないところは土が凍っていて、大きな塊になっていました。土の塊を砕いて細かくしておきました。
幅の狭い畝が出来上がりました。この畝の続きに植えてあるそら豆を、新しくできた畝に移植して、株間を広げておきました。そら豆は全部で12株ほどになりました。土が凍ってしまうので、上からモミガラを撒いて土の表面を覆っておきました。
昨年は10株、そら豆を育てました。今年は少し多くなりました。昨年、採種しておいた豆なので、昨年同様大きなそら豆が出来るかは不明です。それに、そら豆にはアブラムシが付きやすいので、その対策も必要になります。昨年は赤銀テープを張ったり、薬剤散布をしたりしましたが、効果がなかったように思います。早期に見つけて茎を刈り取る方が効果的だったように思います。今年も春先から気を付けてみて行きます。
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