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温室の保温装置2011年01月28日 17時34分

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 午前中にホームセンターへ行って電気マットを買ってきました。マットのサイズは幅が45センチ、長さが90センチで、消費電力は60Wです。値段は3980円でした。本来の使い方ではないので、使用に当たっては水に濡れないように注意する必要があります。小型温室の一番下に敷いています。直接、底板の上に載せないで2センチ角の角材を4本並べてスノコ状にして、その上に電気マットを置きました。これで、底板からも、上の育苗トレイからも間隔が開いています。小型温室の長さが80センチなので、マットが少しはみ出してしまいます。
画像1(90センチ電気マット)
90×45センチの電気マット

 温室内の棚の下にも電気マットを入れてみました。このマットは、以前、子供が勉強するときに足元においていたもので、45×45センチの正方形です。消費電力は40Wです。このマットが2枚あるので、1枚は超小型のビニール温室に使って、もう一枚を今年製作した小型温室の棚に置くことにしました。
画像2(45センチ電気マット)
45×45センチの電気マット

 2枚のマットを入れてみましたが、使ってみて十分な温度が保てるようなら、底板に置いた90センチのマットだけにしたいと思います。午後6時現在、部屋の暖房はしていません。温室内の2枚のマットでの保温では20℃です。
画像3(小型温室の2枚の電気マット)
小型温室内に置いた電気マット

 4つの育苗トレイを温室内に入れました。昨年まで使っていた超小型の温室に比べれば、まだ、スペースに余裕があります。朝、温室から出して、水遣りをします。日中は温室内から出して窓際に日当たりの良い場所に育苗トレイを置く予定です。電気マットが水で濡れないようにするためです。
画像4(小型温室)
4つの育苗トレイを入れた小型温室



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