フロッピーディスクの解体 ― 2009年03月06日 23時02分
以前に5インチのフロッピーディスクの解体をしたことがありましたが、まだ、3.5インチのFDが沢山残っています。
5インチFDに比べればかさばらないのですが、それでも1000枚は下らないだろうと思います。プログラム開発や研修用のディスクとして使っていました。5インチFDに比べると壊れる率が高かったので、バックアップ用に2枚は必ず作っていました。
まだ、MS-DOSの時代で1.2MBのディスクに収まっていました。
5インチのディスクの出始めの頃は1枚700円とかしてましたが、3.5インチに移ってからは安くなったように思います。それに読みとり口にシャッターが付き、ハードケースに収められていますので、取扱いが5インチほど神経質にならず机の上に、そのまま置くようになって、FDが読みとれなくなるような故障がよくありました。
今はフラッシュメモリなど記憶媒体の種類も増え、記憶できる量も比較にならないぐらい大きくなっていますね。
さて、本題の3.5インチFDの解体ですが、捨てるために金属部とそうでない部分を分別して捨てるために数日前から少しずつ解体を始めています。
3.5インチFDは、シャッター部と回転の中心部に金属が使われています。(シャッター部が金属でないものも有ります。)
先ず、シャッター部の金属を剥がし、シャッターを閉じるためのバネを取り除きます。その後は、シャッターを取り除いたところの隙間から、本体のカバー開いて、中に入っている円盤のシートを取り出します。シートの中央に円形の金属があるのでそれを外します。
シートはハサミで切り、記録されている情報が読めないようにします。
これらは工具を使わず全て手でできます。中を見れば単純な仕組みです。
今日は一日強い雨が降っていましたので、部屋でFDの解体をやっていました。指先が結構疲れました。それでも、まだ、半分以上FDが残っていますので、折を見て少しずつやって行こうと考えています。
5インチFDに比べればかさばらないのですが、それでも1000枚は下らないだろうと思います。プログラム開発や研修用のディスクとして使っていました。5インチFDに比べると壊れる率が高かったので、バックアップ用に2枚は必ず作っていました。
まだ、MS-DOSの時代で1.2MBのディスクに収まっていました。
5インチのディスクの出始めの頃は1枚700円とかしてましたが、3.5インチに移ってからは安くなったように思います。それに読みとり口にシャッターが付き、ハードケースに収められていますので、取扱いが5インチほど神経質にならず机の上に、そのまま置くようになって、FDが読みとれなくなるような故障がよくありました。
今はフラッシュメモリなど記憶媒体の種類も増え、記憶できる量も比較にならないぐらい大きくなっていますね。
さて、本題の3.5インチFDの解体ですが、捨てるために金属部とそうでない部分を分別して捨てるために数日前から少しずつ解体を始めています。
3.5インチFDは、シャッター部と回転の中心部に金属が使われています。(シャッター部が金属でないものも有ります。)
先ず、シャッター部の金属を剥がし、シャッターを閉じるためのバネを取り除きます。その後は、シャッターを取り除いたところの隙間から、本体のカバー開いて、中に入っている円盤のシートを取り出します。シートの中央に円形の金属があるのでそれを外します。
シートはハサミで切り、記録されている情報が読めないようにします。
これらは工具を使わず全て手でできます。中を見れば単純な仕組みです。
今日は一日強い雨が降っていましたので、部屋でFDの解体をやっていました。指先が結構疲れました。それでも、まだ、半分以上FDが残っていますので、折を見て少しずつやって行こうと考えています。


コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。