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玉ねぎの畝のマルチ押さえ2017年10月10日 17時07分

[玉ねぎ] ブログ村キーワード

*********** マルチ押さえの単管 ***********
 昨日、玉ねぎの畝に穴あきマルチを敷き、マルチ押さえで所々ピン止めしておきました。
 玉ねぎは10月末に苗を定植してから来年6月上旬頃の収穫までの7ヶ月近くかかります。その間に畝が崩れたり、マルチがはがれたりすることがあるので、マルチをしっかり押さえておく必要があります。
 昨年、隣の畑で使わなくなった単管を何本も頂いたので、マルチ押さえに使っています。ニンジンの畝や大根、白菜の畝で使っていた単管を玉ねぎの畝で使うことにしました。単管の長さがまちまちなので、畝の長さに合うように、単管を入れ替えたりして合わせて行くので、時間がかかってしまいました。
画像1(マルチ押さえの単管)

 出来上がった2本の畝では600本の苗が植え付けられません。空いている場所を探すと、ニンニクの畝の続きが空いていました。畝の奥がニンニク、手前が蕪、ニンジンを植えてあり、その間が空いています。蕪を収穫すれば、更に、畝が空きます。
 今日は取りあえず、ニンニクの続きに36本植え付けられるようにマルチを張りました。この追加で600本をかろうじて越えます。
画像2(玉ねぎ植え付け場所の追加)

*********** ”銀ブラ” ***********
 Facebookで紹介されていた書籍「文豪と暮らし」をamazonに注文しました。昨日、本が届きました。
 第一章 文豪が愛した物
 第二章 文豪が愛した味
 第三章 文豪が愛した場所
の三部構成です。
 見開きで右ページに文、左ページに写真が載せてあります。肩が凝らずに読める読み物です。
画像3(書籍「文豪と暮らし」)

 ”文豪達が愛したカフェ”に、現在も銀座にある”カフェー パウリスタ”のことが書かれています。現存する日本最古の「喫茶店」で、日本で始めてブラジル直輸入の豆を使った珈琲を提供、制服給仕による接客、オープンカフェなど、現在のカフェのサービスのほとんどはこの店が発祥だそうです。
 ”銀ブラ”という言葉も、本来の意味は「銀座のカフェーパウリスタでブラジル珈琲を飲むこと」だったのだそうです。

 店舗名 カフェーパウリスタ
 所在地 東京都中央区銀座8-9 長崎センタービル1階

 銀座へ行く機会は少ないですが、近くに行くことがあれば、”カフェーパウリスタ”で文豪達が愛したブラジル珈琲を飲んでみたいと思います。
画像4(「文豪が愛したカフェ」)


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