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ネギの種まき2013年10月11日 19時57分

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***** 今朝の三ツ峠 *****
 我が家から西の方向に三ツ峠が見えます。
 三ツ峠は日本二百名山に選定されている山です。
 三ツ峠は開運山(1785m)・御巣鷹山(1775m)・木無山(1732m)の3つの山の頂上の総称です。○○山という名前が付いていないので一般的な峠と思ってしまいますが、容姿からも山です。
 三ツ峠の山頂に雲がかかり始めると雨が降ることが多いので、我が家では、空が曇り始めると、三ツ峠を眺めて雨になるか予想しています。
 昨日夕方から雨が降っていましたが、今朝の三ツ峠は上下、雨雲に挟まれて、間から山頂が見えていました。
画像1(三ツ峠)

***** 今朝の新聞記事 *****
 今朝の朝日新聞の県内版に富士北麓地域の野生キノコに放射性セシウムが基準値を超えていたと報じていました。毎月、検査をしているようです。今回で3回目ですがいずれも国の基準を超える放射性セシウムが検出されたそうです。
 キノコ狩りのシーズンに入り、地元では、富士山麓でで野生のキノコを採る陽地が多いです。まだ、放射性セシウムが検出されるのはなぜなのでしょうか。素人ながら、考えてみました。
 2年7ヶ月前の福島原発の崩壊の影響であることは間違いないだろうと思います。あのとき、気流に乗って富士山麓に放射性セシウムが降り注いだのだろうと思います。山麓の木々に降った放射生セシウムが風雨によって下に落ち、堆積している落ち葉の中に雨水と共にしみ込込んだのではないかと思われます。山麓には朽ちた木々も多くあります。山麓の、汚染した落ち葉や朽ちた木々を片づけることはないので放射性セシウムがそのまま残っているのではないでしょうか。
 富士山周辺には湧水がいくつもあります。一説によると富士山に降った雨や雪が地下にしみこみ、わき水として地表に出てくるまでに15年前後かかるそうです。早い場所で5,6年、遅い場所で20数年ともいわれています。今から10年後、忍野八海の湧水に放射性セシウムが検出されないとも限りません。
 1回の原発事故が、広範囲に、長い期間にわたって、人間や自然界に影響を与えてしまうことを考えると、こうした危険な原発をなくして行くことが我々の責務かと思えてなりません。
画像2(セシウム基準超え朝日新聞記事)

***** 長ネギの種まき *****
 長ネギの種まきをしました。9月上旬に蒔かねばならなかったのですが、秋冬野菜の植え付け計画がずさんで、ネギの苗床を作る余裕がありませんでした。
 種は春先に買っておいた「根深か一本ネギ」という品種です。この品種の種を蒔くのは初めてです。どんなネギになるのかわかりませんが、発芽させて、苗の冬越しが上手く行けば、来春には植え付けが出来るはずです。
画像3(ネギの種まき)

***** 秋のトウモロコシ *****
 トウモロコシ。先月下旬頃に収穫予定で種を蒔いたのですが、雌穂が出るのが遅く、まだ、畑に残っています。
 2、3の雌穂にはネットをかけて、アワノメイガが入り込まないようにしましたが、後から雌穂が出てきたのにはネットをかけていません。涼しくなってきたのでアワノメイガが飛来しないのではと安心していました。ところが、今日、調べてみると葉が付いている茎のところにおがくずのようなものがありました。茎に穴をあけた時に出る屑だと思われます。この様子だとトウモロコシの実の部分にアワノメイガが入り込んでいる可能性があります。今後、しばらく様子を見て行きますが、あまりひどいようだと収穫をあきらめなければならないかと思います。
画像4(トウモロコシ)

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