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ピーマン類の種蒔き2024年02月08日 17時53分


1 *********** ラン ***********
 雲の多い朝でした。
 ラン科のシンビジウム、セロジネは咲いている期間が長いです。
 シンビジウムは花軸の再上部まで花が開くまでに時間がかかります。
 ピンクのシンビジウムはまだ開花せず花軸だけが伸びています。
 セロジネ、シンビジウムが咲き終わる頃にはデンドロビウムが咲き始めます。2月から4月まで,ラン科の花を部屋の中で観賞して、花が終わる頃になると暖かくなった戸外に出します。
画像1(今朝の空)

画像2(シンビジウム)

画像3(セロジネ)

2 ******* ピーマン類の種蒔き *******
 シシトウ、カリフォルニアワンダー、フルーティーレッドEX、フルーティイエロー、伏見甘長、鷹の爪の6種類のピーマン類野菜の種を、各セル3つ蒔きました。ピーマン類を早く蒔くのは成長が遅いためです。昨年も2月8日に種まきをしています。トマトや茄子は今月末から来月初めに種を蒔きます。
 ピーマン類は昨年の残り種なので発芽率が低いと思います。特にシシトウと鷹の爪は数年前の種なので発芽しないかも知れません。

 自作の簡易温室に入れて保温をしました。LED照明は発芽してからでも良いのですが、正常に作動するか確かめるために点けています。
 午前中セットして、夕方には温室内の温度は25.2℃、湿度73%(部屋の温度は17.2℃、湿度47%)でした。設定温度を26℃にしていたので、もう少し下げて25℃に設定し直しました。LED照明はタイマーで午前5時から午後6時まで点灯するように設定しています。
画像4(ピーマン類の種蒔き)

画像5(ピーマン類の種袋)

画像6(簡易温室)

画像7(簡易温室内のセルポット)

画像8(簡易温室内の温度と湿度)


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