盆の入り ― 2014年08月13日 15時16分
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***** お盆 *****
今朝、朝食前に墓の掃除と家内の実家の仏壇の準備のため、家内と出掛けました。
我が家の墓と家内の実家の墓は隣同士なので、二人で手分けをして墓石を磨いたり、草取りをしたりしました。最後に花を供え、墓の方は終了しました。
その後、家内の実家へ行き、明日、棚経に住職がやってくるので、仏壇を掃除し、果物や花を供えて準備をしました。
墓と仏壇の掃除は1時間余りで終了し、家に戻って朝食にしました。
夕方、両家の迎え火を焚くため、もう一度、家内の実家へ行きます。
***** トウモロコシ *****
朝食を終え、畑に出て、トウモロコシを収穫しました。台風の後、トウモロコシが倒れていたので、収穫しながら、片づけて行きました。畑には残り3本になりました。
家内は、キュウリとナスを取っていました。仏壇の前に置く、牛と馬を作るためです。これも両家のものを作るので、形の良さそうなキュウリとナス、それぞれ2本必要です。キュウリは、成長のスピードが遅くなってきているので、細口小さな果実しかありません。ナスはニジュウヤホシテントウに表皮をかじられていたりして、こちらもよさそうなものが少ないです。家内は、「義父が乗るとつぶれそうだ」と、云いながら、爪楊枝を刺して、昼に食べたウドンの残りで手綱を掛けていました。
***** メダカ *****
めだかに、毎日餌をやっています。餌を振りまくと、一斉に水面に上がって来て食べています。
水草(梅花藻)を入れていたのですが、冬の間になくなってしまいました。メダカが隠れる場所がなく、水草の光合成で水中に酸素が供給されないので、メダカが右往左往しています。
今月初めに帰省した次男なら、水草を取ってきてくれた筈ですが、帰ってきた中日に富士山一周のドライブに誘いだしたので、その機会を逸してしまいました。
近くのお寺の前に湧き水が流れているところがあって、水草が生い茂っています。歩いて行ける場所ですが、長靴をはき、ポリバケツを持って、車で行きました。お寺には、いつもと違って多くの車が止まっていて、盆の入りで墓参りをしていました。普段だと、道路に車を停めるのですが、墓の掃除に来たふりをして、境内に車を停め、湧き水が流れている側溝に下りて、水草を取って来ました。湧き水は年中水温が変わらず、夏のこの時期は水道水に比べると冷たいです。
3つのポリバケツの水槽に水草を入れました。カロナイナジャスミンの棚の下なので日陰になっていますが、水草が入ったことで、水温の急な上昇はなくなりました。
***** 迎え火 *****
午後6時前、迎え火を焚きました。
家内は実家の迎え火を、私は我が家の迎え火を、それぞれ分担しています。
外はまだ明るいです。それでも燃え上がると炎で明るくなります。
薪はお寺で用意してくれた古い塔婆です。檀家の役員がお盆用に作って、本堂の脇に積み上げられています。木を燃やすことが少なくなって、薪を集めるのが難しく、薪を求める人のためにホームセンターなどで売っていますが、不要になった塔婆を迎え火や送り火に使うのは理に適っていると思います。先代の住職は慣例にこだわらない方で、合理的な考え方を持っていました。お盆の前に新しい塔婆を立てるため、古い塔婆が不要になります。それをお盆に燃やすことによって、廃材の処理と同時に、お墓にゆかりのある塔婆を焚いて先祖を迎えたり、送るという方法に理解できます。
***** お盆 *****
今朝、朝食前に墓の掃除と家内の実家の仏壇の準備のため、家内と出掛けました。
我が家の墓と家内の実家の墓は隣同士なので、二人で手分けをして墓石を磨いたり、草取りをしたりしました。最後に花を供え、墓の方は終了しました。
その後、家内の実家へ行き、明日、棚経に住職がやってくるので、仏壇を掃除し、果物や花を供えて準備をしました。
墓と仏壇の掃除は1時間余りで終了し、家に戻って朝食にしました。
夕方、両家の迎え火を焚くため、もう一度、家内の実家へ行きます。
***** トウモロコシ *****
朝食を終え、畑に出て、トウモロコシを収穫しました。台風の後、トウモロコシが倒れていたので、収穫しながら、片づけて行きました。畑には残り3本になりました。
家内は、キュウリとナスを取っていました。仏壇の前に置く、牛と馬を作るためです。これも両家のものを作るので、形の良さそうなキュウリとナス、それぞれ2本必要です。キュウリは、成長のスピードが遅くなってきているので、細口小さな果実しかありません。ナスはニジュウヤホシテントウに表皮をかじられていたりして、こちらもよさそうなものが少ないです。家内は、「義父が乗るとつぶれそうだ」と、云いながら、爪楊枝を刺して、昼に食べたウドンの残りで手綱を掛けていました。
***** メダカ *****
めだかに、毎日餌をやっています。餌を振りまくと、一斉に水面に上がって来て食べています。
水草(梅花藻)を入れていたのですが、冬の間になくなってしまいました。メダカが隠れる場所がなく、水草の光合成で水中に酸素が供給されないので、メダカが右往左往しています。
今月初めに帰省した次男なら、水草を取ってきてくれた筈ですが、帰ってきた中日に富士山一周のドライブに誘いだしたので、その機会を逸してしまいました。
近くのお寺の前に湧き水が流れているところがあって、水草が生い茂っています。歩いて行ける場所ですが、長靴をはき、ポリバケツを持って、車で行きました。お寺には、いつもと違って多くの車が止まっていて、盆の入りで墓参りをしていました。普段だと、道路に車を停めるのですが、墓の掃除に来たふりをして、境内に車を停め、湧き水が流れている側溝に下りて、水草を取って来ました。湧き水は年中水温が変わらず、夏のこの時期は水道水に比べると冷たいです。
3つのポリバケツの水槽に水草を入れました。カロナイナジャスミンの棚の下なので日陰になっていますが、水草が入ったことで、水温の急な上昇はなくなりました。
***** 迎え火 *****
午後6時前、迎え火を焚きました。
家内は実家の迎え火を、私は我が家の迎え火を、それぞれ分担しています。
外はまだ明るいです。それでも燃え上がると炎で明るくなります。
薪はお寺で用意してくれた古い塔婆です。檀家の役員がお盆用に作って、本堂の脇に積み上げられています。木を燃やすことが少なくなって、薪を集めるのが難しく、薪を求める人のためにホームセンターなどで売っていますが、不要になった塔婆を迎え火や送り火に使うのは理に適っていると思います。先代の住職は慣例にこだわらない方で、合理的な考え方を持っていました。お盆の前に新しい塔婆を立てるため、古い塔婆が不要になります。それをお盆に燃やすことによって、廃材の処理と同時に、お墓にゆかりのある塔婆を焚いて先祖を迎えたり、送るという方法に理解できます。
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