ビニールシートのトンネルで野菜の寒さ対策 ― 2012年11月28日 16時20分
[白菜] ブログ村キーワード
***** 白菜の収穫 *****
11月10日に1回目の漬け込みをした白菜漬けが残り少なくなったので、2回目のつけ込みをすることにしました。
早生の白菜が10株あり、中晩生も14~5株あります。今日は早生の白菜4株(写真の1から4)を収穫しました。最初に採った白菜は葉の間にヨトウムシが入っていました。3分の1ほど外側の葉を取り除くと小さな白菜になってしまいました。2つめ以降の白菜は大丈夫でした。寒さ避けに外側の葉で包んでありますが、ここ数日の朝の冷え込みで葉が凍みていました。
白菜漬けを作るには、先ず、一株を縦に切って4等分から6等分にします。白菜は根元のところに切れ込みを入れて、手で裂くと葉が破れずにきれいに分けることが出来ます。
1回目の時は1株を4等分して漬け込みましたが、今回は大きな株を6等分、小さな株を4等分に分けました。家内と二人だけなので4等分に分けたのでは大きすぎて、一度に食べきれません。食べるときは分けた白菜片を一つずつ桶から取りだします。6片×3株+4片×1株=22片になります。白菜を食べるのは夕飯の時が多いので、22片の白菜を食べ終わるのに20日ほどかかります。今回漬け込んだ白菜は来月20日頃に無くなるので、その頃に3回目の漬け込みをすれば正月の頃には食べ頃の白菜漬けが出来ます。
***** キャベツ、「ビニールシートの半トンネル」 *****
最低気温が氷点下になることが多くなりました。キャベツは比較的寒さに強いですが、毎日のように霜が降りると、外側の葉が凍みてきます。直接霜が葉に当たらないようにするため、ビニールシートで半トンネルを作りました。日中、陽が当たるとトンネル内の温度があがるので両端と裾の方を開けあります。
***** 春菊&京水菜、「ビニールシートの二重トンネル」 *****
霜による被害が大きいのは春菊や京水菜です。一旦、霜に当たると葉が完全に萎れてしまって、その後の成長は望めません。すでにビニールシート1枚で裾を開けた半トンネルにしてありますが、シートからはみ出した京水菜の葉が霜に当たっていました。
ビニールシートを2枚使って2重トンネルにしてみました。内側のシートは側面に3列穴が空いています。外側のシートで密閉状態になるようにトンネルを作りました。晴天の日中は外側のシートの裾をあげて、トンネル内の温度が上がりすぎないようにして行く予定です。
昨年も、同じ方法で春菊と京水菜を栽培しましたが、寒さにやられることもなく春先まで元気に育っていました。
***** 白菜の収穫 *****
11月10日に1回目の漬け込みをした白菜漬けが残り少なくなったので、2回目のつけ込みをすることにしました。
早生の白菜が10株あり、中晩生も14~5株あります。今日は早生の白菜4株(写真の1から4)を収穫しました。最初に採った白菜は葉の間にヨトウムシが入っていました。3分の1ほど外側の葉を取り除くと小さな白菜になってしまいました。2つめ以降の白菜は大丈夫でした。寒さ避けに外側の葉で包んでありますが、ここ数日の朝の冷え込みで葉が凍みていました。
白菜漬けを作るには、先ず、一株を縦に切って4等分から6等分にします。白菜は根元のところに切れ込みを入れて、手で裂くと葉が破れずにきれいに分けることが出来ます。
1回目の時は1株を4等分して漬け込みましたが、今回は大きな株を6等分、小さな株を4等分に分けました。家内と二人だけなので4等分に分けたのでは大きすぎて、一度に食べきれません。食べるときは分けた白菜片を一つずつ桶から取りだします。6片×3株+4片×1株=22片になります。白菜を食べるのは夕飯の時が多いので、22片の白菜を食べ終わるのに20日ほどかかります。今回漬け込んだ白菜は来月20日頃に無くなるので、その頃に3回目の漬け込みをすれば正月の頃には食べ頃の白菜漬けが出来ます。
***** キャベツ、「ビニールシートの半トンネル」 *****
最低気温が氷点下になることが多くなりました。キャベツは比較的寒さに強いですが、毎日のように霜が降りると、外側の葉が凍みてきます。直接霜が葉に当たらないようにするため、ビニールシートで半トンネルを作りました。日中、陽が当たるとトンネル内の温度があがるので両端と裾の方を開けあります。
***** 春菊&京水菜、「ビニールシートの二重トンネル」 *****
霜による被害が大きいのは春菊や京水菜です。一旦、霜に当たると葉が完全に萎れてしまって、その後の成長は望めません。すでにビニールシート1枚で裾を開けた半トンネルにしてありますが、シートからはみ出した京水菜の葉が霜に当たっていました。
ビニールシートを2枚使って2重トンネルにしてみました。内側のシートは側面に3列穴が空いています。外側のシートで密閉状態になるようにトンネルを作りました。晴天の日中は外側のシートの裾をあげて、トンネル内の温度が上がりすぎないようにして行く予定です。
昨年も、同じ方法で春菊と京水菜を栽培しましたが、寒さにやられることもなく春先まで元気に育っていました。
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