26キロ走行(上り13キロ・下り13キロ) ― 2015年06月01日 17時30分
[トレンクル] ブログ村キーワード
午前中、京都の義叔母の介護関係の書類を整えて発送しました。
毎年、6月から7月にかけて、高齢者医療被保険者証、介護保険被保険者証、介護保険負担限度額認定書などの更新手続きをしなければなりません。地域によっては年度で更新するところもありますが、義叔母の住む自治体では本人の誕生日の月前が更新時期になっています。義叔母は8月生まれなので、7月までに更新手続きをしなければなりません。
介護保険は、介護認定を行って、その結果によって被保険者証が発行されます。介護認定については義叔母の入所している施設を通じてケアマネージャーにお願いしてあります。
今回は介護保険負担限度額認定書の更新手続きです。この手続きもケアマネージャーに依頼することが出来ますが、昨年から私が書類作成をして申請しています。 書類を整え、こちらの事情等を書いた手紙を添えて投函しました。
午後からトレンクルで近場を走ってきました。
気温・湿度ともに高く、少し走っただけで汗が出てきます。
最初はいつもと同じ鹿留川、桂川のコースを進み富士吉田に向かって上って行きました。
富士吉田の手前に急な坂道があります。国道の坂を暮地の坂と呼んでいますが、裏道にも同じような坂があります。昨年まで自転車から降りずに上ることが出来ませんでしたが、フロントを2段にしたトレンクルでは、休まずに登り切ることが出来ました。フロントが2段になったことで、このような急坂も登ることが出来るようになりました。
急坂を登り切ると、少し平坦になります。その先に自販機があり、ここまで登ってきたときには、水分補給のための休憩場所にしています。自宅を出てから、一度も休まずに登り切ったのは初めてのことです。
自販機の前から富士山方向を眺めると、うっすらと山頂が見えました。湿度が高いため、画像ではその様子が写っていません。
いつもだと暮地の坂を登り切ったあたりから引き返すのですが、今日は、もう少し先まで行ってみました。国道と平方している農道を上って行きました。周囲は田んぼと畑で、農道が一直線に富士山に向かってのびています。登ってきた道を下の画像で示しました。
富士吉田市病院のすぐ近くまで上ってきました。下の画像の右側の建物が病院の一部です。ここまで来ると、富士山レーダードームが手前の木々で隠れてしまいます。
ここまで13キロ、約1時間罹って上ってきました。
しばらく休んだ後、再び農道を下り、途中から富士見バイパスへ出て、三叉路の先を左折し、裏道に入りました。復路はほとんど下りです。このコースはいつも亨道なので、道路の様子が分かっています。車はほとんど通らないので、スピードを出したり、ゆっくり周りの景色を眺めたりしながら下って行きます。
下暮地付近まで下って富士山の方向を眺めると、雲が切れて山頂付近が見えました。相変わらず水蒸気が多く、うっすらと見える程度です。
東桂手前まで来たところで、道をそれて夏狩の集落へ入ります。 夏狩の道は狭いですが、ここも車はほとんど通っていません。下夏狩にある十二天神社に立ち寄りました。
十二天神社からは1キロほど走って我が家に到着しました。
午前中、京都の義叔母の介護関係の書類を整えて発送しました。
毎年、6月から7月にかけて、高齢者医療被保険者証、介護保険被保険者証、介護保険負担限度額認定書などの更新手続きをしなければなりません。地域によっては年度で更新するところもありますが、義叔母の住む自治体では本人の誕生日の月前が更新時期になっています。義叔母は8月生まれなので、7月までに更新手続きをしなければなりません。
介護保険は、介護認定を行って、その結果によって被保険者証が発行されます。介護認定については義叔母の入所している施設を通じてケアマネージャーにお願いしてあります。
今回は介護保険負担限度額認定書の更新手続きです。この手続きもケアマネージャーに依頼することが出来ますが、昨年から私が書類作成をして申請しています。 書類を整え、こちらの事情等を書いた手紙を添えて投函しました。
午後からトレンクルで近場を走ってきました。
気温・湿度ともに高く、少し走っただけで汗が出てきます。
最初はいつもと同じ鹿留川、桂川のコースを進み富士吉田に向かって上って行きました。
富士吉田の手前に急な坂道があります。国道の坂を暮地の坂と呼んでいますが、裏道にも同じような坂があります。昨年まで自転車から降りずに上ることが出来ませんでしたが、フロントを2段にしたトレンクルでは、休まずに登り切ることが出来ました。フロントが2段になったことで、このような急坂も登ることが出来るようになりました。
急坂を登り切ると、少し平坦になります。その先に自販機があり、ここまで登ってきたときには、水分補給のための休憩場所にしています。自宅を出てから、一度も休まずに登り切ったのは初めてのことです。
自販機の前から富士山方向を眺めると、うっすらと山頂が見えました。湿度が高いため、画像ではその様子が写っていません。
いつもだと暮地の坂を登り切ったあたりから引き返すのですが、今日は、もう少し先まで行ってみました。国道と平方している農道を上って行きました。周囲は田んぼと畑で、農道が一直線に富士山に向かってのびています。登ってきた道を下の画像で示しました。
ここまで13キロ、約1時間罹って上ってきました。
しばらく休んだ後、再び農道を下り、途中から富士見バイパスへ出て、三叉路の先を左折し、裏道に入りました。復路はほとんど下りです。このコースはいつも亨道なので、道路の様子が分かっています。車はほとんど通らないので、スピードを出したり、ゆっくり周りの景色を眺めたりしながら下って行きます。
下暮地付近まで下って富士山の方向を眺めると、雲が切れて山頂付近が見えました。相変わらず水蒸気が多く、うっすらと見える程度です。
東桂手前まで来たところで、道をそれて夏狩の集落へ入ります。 夏狩の道は狭いですが、ここも車はほとんど通っていません。下夏狩にある十二天神社に立ち寄りました。
十二天神社からは1キロほど走って我が家に到着しました。
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夏野菜、次第に賑やかになってきました!! ― 2015年06月02日 16時19分
[トマト] ブログ村キーワード
*********** トマト ***********
大玉トマトが結実しています。
「桃太郎ゴールド」は黄色の大玉トマトです。果肉が厚く、大玉の中でも特に大きくなります。現在、一段目に実が生っていますが、数を多くすると収穫までに時間がかかることや実が小ぶりになってしまうので、結実していない花を摘花しました。果実は3個になります。この後、二段目、三段目と花が咲いてくるので、各段毎に摘花して3個にして行きます。
大玉トマトの「ルネッサンス」は赤色で果尻が尖ってるのが特徴です。こちらも一段目の花が結実しているので、3個残して、他は摘花してしまいました。
中玉トマトの「レッドオーレ」は房状に果実を付けます。房の先端まで花が付き、赤色の果実が多く生りますが、先端の果実の肥大する様子によっては摘果しています。現段階では、摘果しないで様子を見て行くことになります。
*********** スナップエンドウ?、スナックエンドウ? ***********
昨夜、末娘から野菜のお礼のメールが来ました。東京では野菜が高く、スナップエンドウは買えないと言っていました。メールの最後に、スナックエンドウ」はお菓子の名前で「スナップエンドウ」が正式名称ではないかと書いてありました。
早速、返信メールで「スナップエンドウ」なのか、「スナックエンドウ」なのかを書いておきました。
1970年代にアメリカから入ってきたエンドウ豆で、名称は「スナップエンドウ」だったそうです。スナップエンドウの英式名”snap bean”で、snapは”ポキッと折れる”とか”パチンと音を立てる”という意味があります。
日本の主な種苗会社である、タキイ種苗は”スナップ”を、サカタ種苗は”スナック”を商品名にして種を販売しています。そのためか、日本では両方の呼び方が浸透しているようです。農林水産省が、この混乱を避けるため、”スナップエンドウ”に統一しましたが、商品名では”スナックエンドウ”も健在です。
正式名称として使う場合は”スナップエンドウ”です。
ちなみに我が家で蒔いた種袋には”スナック”と記載されていました。
末娘とのメールのやりとりで、改めて、調べ直したりして、昨夜は結構楽しめました。
*********** インゲン ***********
我が家のインゲンは平鞘インゲンです。丸鞘インゲンを栽培する方が近所では多いです。平鞘の方が柔らかくて美味しいような気がしています。
蔓は上へ上へと伸びて行きます。そのため、ネットに隙間が出てくるので、蔓を横へ誘引して、出来るだけネットを有効に使うようにしています。真っ直ぐ上に伸ばし続けたなら棚の上部に達していると思いますが、横に誘引しているので、棚の高さの半分くらいまでになっています。誘引を繰り返して棚の上まで蔓を伸ばして行きます。その後は誘引する場所がなくなるので蔓は伸ばし放題になってしまいます。
*********** カボチャとユウガオ ***********
近所の畑のカボチャに比べると、我が家のカボチャは蔓の伸びが早いように思います。葉も多く出ています。
カボチャの葉には相変わらずウリハムシがやって来ています。数が次第に増えているように思います。はじめに出てきた葉は虫食い状態になってきました。ウリハムシはカボチャだけでなくキュウリの葉にも多くいます。追い払うだけでは、一時的に飛び立っていなくなるだけで、すぐに葉に戻ってきます。
少し濃い葉がユウガオです。3株植えてあります。現在、蔓が伸びて、隣のキャベツのトンネルの処まで来ています。カボチャ同様、蔓がドンドン伸びて行きます。多分、庭と畑の境にある石垣を越えてくるだろうと思います。
3株あるので、1株あたり2個は収穫したいです。ユウガオは果実が大きく1個あれば長い期間、食べることが出来ます。
*********** ピーマンとシシトウ ***********
ピーマンとシシトウも順調に育っています。
3株のシシトウと3株のピーマンです。
シシトウは種を蒔きましたが、全く発芽しませんでした。古い種だったためかと思います。
苗を作ることが出来なかったシシトウは、結局、ホームセンターからポット苗を買ってきました。現在、白い花を付けています。
*********** オクラ ***********
ポット苗が少なかったので、直まきをしたオクラです。
草勢が強いので、一カ所に2株にして、他を間引きました。まだ、本葉が出てきたばかりですが、この後、次第に草丈が伸びてくるので、支柱を準備してあります。
*********** トマト ***********
大玉トマトが結実しています。
「桃太郎ゴールド」は黄色の大玉トマトです。果肉が厚く、大玉の中でも特に大きくなります。現在、一段目に実が生っていますが、数を多くすると収穫までに時間がかかることや実が小ぶりになってしまうので、結実していない花を摘花しました。果実は3個になります。この後、二段目、三段目と花が咲いてくるので、各段毎に摘花して3個にして行きます。
大玉トマトの「ルネッサンス」は赤色で果尻が尖ってるのが特徴です。こちらも一段目の花が結実しているので、3個残して、他は摘花してしまいました。
中玉トマトの「レッドオーレ」は房状に果実を付けます。房の先端まで花が付き、赤色の果実が多く生りますが、先端の果実の肥大する様子によっては摘果しています。現段階では、摘果しないで様子を見て行くことになります。
*********** スナップエンドウ?、スナックエンドウ? ***********
昨夜、末娘から野菜のお礼のメールが来ました。東京では野菜が高く、スナップエンドウは買えないと言っていました。メールの最後に、スナックエンドウ」はお菓子の名前で「スナップエンドウ」が正式名称ではないかと書いてありました。
早速、返信メールで「スナップエンドウ」なのか、「スナックエンドウ」なのかを書いておきました。
1970年代にアメリカから入ってきたエンドウ豆で、名称は「スナップエンドウ」だったそうです。スナップエンドウの英式名”snap bean”で、snapは”ポキッと折れる”とか”パチンと音を立てる”という意味があります。
日本の主な種苗会社である、タキイ種苗は”スナップ”を、サカタ種苗は”スナック”を商品名にして種を販売しています。そのためか、日本では両方の呼び方が浸透しているようです。農林水産省が、この混乱を避けるため、”スナップエンドウ”に統一しましたが、商品名では”スナックエンドウ”も健在です。
正式名称として使う場合は”スナップエンドウ”です。
ちなみに我が家で蒔いた種袋には”スナック”と記載されていました。
末娘とのメールのやりとりで、改めて、調べ直したりして、昨夜は結構楽しめました。
*********** インゲン ***********
我が家のインゲンは平鞘インゲンです。丸鞘インゲンを栽培する方が近所では多いです。平鞘の方が柔らかくて美味しいような気がしています。
蔓は上へ上へと伸びて行きます。そのため、ネットに隙間が出てくるので、蔓を横へ誘引して、出来るだけネットを有効に使うようにしています。真っ直ぐ上に伸ばし続けたなら棚の上部に達していると思いますが、横に誘引しているので、棚の高さの半分くらいまでになっています。誘引を繰り返して棚の上まで蔓を伸ばして行きます。その後は誘引する場所がなくなるので蔓は伸ばし放題になってしまいます。
*********** カボチャとユウガオ ***********
近所の畑のカボチャに比べると、我が家のカボチャは蔓の伸びが早いように思います。葉も多く出ています。
カボチャの葉には相変わらずウリハムシがやって来ています。数が次第に増えているように思います。はじめに出てきた葉は虫食い状態になってきました。ウリハムシはカボチャだけでなくキュウリの葉にも多くいます。追い払うだけでは、一時的に飛び立っていなくなるだけで、すぐに葉に戻ってきます。
少し濃い葉がユウガオです。3株植えてあります。現在、蔓が伸びて、隣のキャベツのトンネルの処まで来ています。カボチャ同様、蔓がドンドン伸びて行きます。多分、庭と畑の境にある石垣を越えてくるだろうと思います。
3株あるので、1株あたり2個は収穫したいです。ユウガオは果実が大きく1個あれば長い期間、食べることが出来ます。
*********** ピーマンとシシトウ ***********
ピーマンとシシトウも順調に育っています。
3株のシシトウと3株のピーマンです。
シシトウは種を蒔きましたが、全く発芽しませんでした。古い種だったためかと思います。
苗を作ることが出来なかったシシトウは、結局、ホームセンターからポット苗を買ってきました。現在、白い花を付けています。
*********** オクラ ***********
ポット苗が少なかったので、直まきをしたオクラです。
草勢が強いので、一カ所に2株にして、他を間引きました。まだ、本葉が出てきたばかりですが、この後、次第に草丈が伸びてくるので、支柱を準備してあります。
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久しぶりの雨 ― 2015年06月03日 16時06分
*********** キジ ***********
朝から前が降っていました。
気温は少し低めで20℃前後です。
今朝7時頃、2階の窓から家の裏側の草むらの中にキジがいるのを見つけました。
線路を隔てて向こう側の土手の上は、昨年まで田んぼになっていましたが、今年は水も入っていなくて草むらになっています。
キジは動いていなかったので、最初見たときにはキジだとは気がつきませんでした。
雨は午前中降り続いていました。10時頃に再び2階の窓から見ると、同じ場所にキジがたたずんでいました。
夕方になってもキジは同じ場所にいました。電車がすぐ近くを通過しますが、驚いた様子はありません。
*********** スイートバジル ***********
昼頃になって、空が明るくなり雨が止みました。
昨日まで畑に水やりをしていましたが、今日はしなくて済みそうです。
トマトの畝の端に植えてあるスイートバジルが少し大きくなってきました。スイートバジルは、この場所の他に種を蒔いてあります。畑の中の数カ所にスイートバジルがあります。
*********** 芝生の草取り ***********
雨が上がった午後、庭の芝生に生えてきた草を取りました。芝刈りもそろそろやらねばなりません。
バラの花も終わりかけていて、花びらが芝生の上に落ちています。天気が良くなれば、芝を刈って、少し綺麗にしなければと考えています。
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山中湖・忍野サイクリング ― 2015年06月05日 14時59分
[トレンクル] ブログ村キーワード
*********** コースと走行距離等 ***********
昨日、トレンクルで山中湖、忍野方面へ行ってきました。
走行距離は65キロ、トレンクルで走った距離としては最長距離です。
*********** 自宅から富士吉田へ ***********
出発は午前10地30分
昼を挟んで一日走ってくる予定で出かけました。
装備はほとんどありません。 携帯とデジカメ、財布くらいです。
富士吉田方面へ向かうときのコースは、いつもと同じで、国道を通りません。
自宅から国道へ出てすぐに、国道を横切り、鹿留の方へ向かった後に桂川沿いを富士山の方へ向かって上って行きます。
徐々に坂が急になってきます。最後の急坂の手前の川岸に花壇があり、テーブルや椅子もあって、誰でも休めるようになっています。
先日走ったときには富士山に雲がかかってよく見えませんでしたが、昨日は山頂までくっきりと見えました。
花壇のあるところから次第に坂が急になってきます。トレンクルのフロントがシングルだったときには、途中で歩いてしまいましたが、フロントをダブルにしてからは休まずに一気に上り詰めることが出来るようになりました。フロントギアが56T、42Tだと、平地も坂道も走りやすくなります。
上ってきた道を振り返ると、結構、急な坂道です。この付近まで、自宅から8キロほどですが、高低差は180mくらいあります。
*********** 下富士吉田から鳥居地峠へ ***********
富士吉田に入ってからは、明見地区の住宅街を通ります。道幅が車がすれ違えないくらいの道で、車も人も通行があまりなく、ゆっくりと走ることが出来ます。ただ、このあたりでも、緩やかな上りが続いています。
砂原橋東詰の交差点から左に折れると、再び急な坂道になります。3キロほどの上り坂ですが、高低差は110mほどあります。最初の上りがきついですが、後半は少し緩やかになり、ほどなく鳥居地トンネルの入り口に着きます。
トンネル前で振り返ると、急な坂道であることが分かります。
昨年10月に通ったときには、最初の急な上りを歩いてしまいましたが、今回は休まずに登り切ることが出来ました。
トンネル内も緩やかな上りになっています。右側に広めの歩道があるので安心して走行できます。
トンネルを抜けると視界が広がります、富士山の山頂から裾野まで眺めることが出来ます。
********** 鳥居地峠から山中湖花の森公園へ **********
鳥居地トンネルの忍野側は少し下ると平らになるので、忍野側から鳥居地峠を越える方がはるかに楽です。
忍野村内野からハリモミ樹林のある一直線の道路を進みます。昨年秋には歩道に落ち葉が積もっていて歩道を走るのにスリップしないように注意しなければなりませんでしたが、今の時期は落ち葉も無く、整備されていたので走りやすいでした。
ハリモミ樹林を抜けると山中湖村になります。このあたりも視界が開ける場所なので、富士山がよく見えます。
道路の左側に山中湖花の森公園がありますが、今の時期は花がありませんでした。公園の入り口にかかる橋からも富士山が正面に見えます。
********** 山中湖花の森公園から山中湖畔へ **********
花の森公園を過ぎて、しばらく行ったところを左折し、山中湖畔に向かいます。
山中湖に出てからはサイクリングロードを進みました。昨年秋には反時計回りに山中湖を一周しましたが、今回は時計回りに走ってみました。サイクリングロードが整備されている湖畔の北側は高低差が少なく、時計回りでも反時計回りでも走りやすいですが、湖畔の南側は時計回りの方が上りが少ないように思います。
平日のため、レンタル自転車で走っている観光客は少ないでした。
途中、タンデムで走っている人がいました。追いついて抜き去った後、写真を撮るために休んだりしていると、すぐに追いついてきて抜かれます。どれくらいのスピードで走っているのか、少し間をおいて後ろからついて行きました。14,5キロのスピードで走っています。速い方ではありませんが、山中湖のサイクリングロードをレンタル自転車で走っている方たちは、これくらいのスピードなんだと思います。
トレンクルでの平均速度と同じくらいです。
湖畔から富士山方向を眺めると、富士山の右側に広がる裾野の奥に、南アルプスの山々が見えました。塩見岳、荒川岳、聖岳あたりが見えているのかと思います。
********** 山中湖平野からパノラマ台へ ***********
サイクリングロードから離れ、山中湖平野のコンビニで昼食を取った後、三国峠の方へ向かいました。三国峠までは登るつもりはなく、手前のパノラマ台まで行くことにしました。
この上りも急で、カーブが多いです。車では難なく上ることが出来ますが、自転車ではカーブを曲がるたびに、先のカーブが見え、気持ちが萎えてしまいそうになります。
パノラマ台まで29.84キロ。この日の走行距離を50キロ前後と考えていたので、ここから自宅まで戻れば60キロくらいになりそうです。
40年以上前、高校生を連れ三国峠まで自転車で来たことがあります。鳥居地峠は車が通らない山道でした。三国峠への道も未舗装で、下の方から舗装工事が始まったばかりでした。高校生の自転車はまちまちで、ママチャリで走っている子供もいました。全員、三国峠に到着し、山中湖を眺めながら昼食を取って休みました。あのころの私は、この程度の坂を上ることには、全く抵抗がなく、当たり前のようにして上っていました。子供たちを励ますため、下ったり上ったりしながら走っていたのが嘘のように思えます。40年以上経った現在、この道は、かなり体力的にきついです。走ろうという気力があっても、呼吸が激しくなり、息切れがします。年を考え、無理をしないように心がけなければと思いながら、ゆっくりゆっくり上っています。
*********** パノラマ台から山中湖旭が丘へ ***********
パノラマ台からは、ほとんど下りか平坦な道になります。
平野まで戻り、再び山中湖畔を時計方向に走り、旭が丘まで来ました。
山中湖の南側は途中から歩道があり、旭が丘を過ぎてしばらく進むと歩道がなくなります。道路の左側に狭い歩道がありますが、自転車の通行は段差が多く走行が難しいです。
*********** 山中湖から忍野八海へ ***********
山中湖を一周して、再び、花の森公園、ハリモミ樹林を抜けて忍野村へ入りました。このまま鳥居地峠へ向かうには時間が早いので、忍野八海に立ち寄ることにしました。
下の画像は忍野村内野の歩道です。
この歩道に限らず、山中湖南側のサイクリングロード、富士見バイパスの歩道、鳥居地トンネルまでの歩道でも同じでした。自転車での走行が出来る歩道ですが、非常に走り辛いです。数メートルおきに切れ目があって、通過するたびにガタガタします。途中に狭い脇道があると、そこにも縁石があって段差が出来ています。
6月1日から自転車に対する規制が厳しくなったようですが、自転車走行のマナーの悪さはなくさなければならないとしても、道路の整備も進めなければならないのではないかと思います。歩道の通行ができない道では、車道の左側にある白線の外側が自転車の通行帯になっています。この通行帯は、道路の端が傾斜しているところが多く、また、車道から入ってきた小石や砂などがあり、自転車で安全に走行することが出来ません。道路を拡張して車道と二輪車、歩道の3つの通行帯を作るのが理想です。
相変わらず観光客が多く、そのほとんどが中国、東南アジアの方たちです。観光バスが何台も止まっていました。ツアーのコースに忍野八海が入っているためだろうと思います。
早々に忍野八海を離れ、鳥居地トンネルに向かいました。
*********** 忍野八海から鳥居地峠へ ***********
忍野忍草こ三叉路を左折し、緩やかな坂を少し上るとトンネルの入り口に着きます。ここからは下りが自宅まで続いているので、気持ちの上でも楽になります。
600mのトンネルの中も緩やかな下りです。トンネルを出た処で、走行距離が50キロになっていました。
*********** 鳥居地峠からの下り道 ***********
鳥居地トンネルからの下りでは、一気に下りないで、途中で写真を撮ったりしながらゆっくりと下って行きました。
途中、見晴らしの良い場所で休憩。余裕が出てきたためか、無性に甘いものが食べたくなり、抹茶のソフトクリームを買いました。
富士吉田の町並みを眼下に見下ろし、ソフトクリームを食べながら、しばし休憩です。
******** 砂原橋東詰から下吉田暮地付近へ **********
砂原橋東詰を右折して、少し下ったところから左折し、富士見バイパスに出ました。ここから下吉田まで下って左折し、いつも通るコースに入りました。
下吉田付近の踏切で電車通過を待ちました。電車が通過後、踏切を渡りながら、通過した電車を撮りました。
********* 下吉田暮地付近から下暮地付近へ **********
踏切を渡り右折をした後は、車の通行が少ない道です。カーブあり、若干の上りもありますが、信号機がない道なので快適に走ることが出来ます。
下暮地付近のいつもの場所で写真を撮り、夏狩の集落を抜けて、自宅に帰ってきました。
走行距離65キロ、高低差523mでした。
*********** コースと走行距離等 ***********
昨日、トレンクルで山中湖、忍野方面へ行ってきました。
走行距離は65キロ、トレンクルで走った距離としては最長距離です。
*********** 自宅から富士吉田へ ***********
出発は午前10地30分
昼を挟んで一日走ってくる予定で出かけました。
装備はほとんどありません。 携帯とデジカメ、財布くらいです。
富士吉田方面へ向かうときのコースは、いつもと同じで、国道を通りません。
自宅から国道へ出てすぐに、国道を横切り、鹿留の方へ向かった後に桂川沿いを富士山の方へ向かって上って行きます。
徐々に坂が急になってきます。最後の急坂の手前の川岸に花壇があり、テーブルや椅子もあって、誰でも休めるようになっています。
先日走ったときには富士山に雲がかかってよく見えませんでしたが、昨日は山頂までくっきりと見えました。
花壇のあるところから次第に坂が急になってきます。トレンクルのフロントがシングルだったときには、途中で歩いてしまいましたが、フロントをダブルにしてからは休まずに一気に上り詰めることが出来るようになりました。フロントギアが56T、42Tだと、平地も坂道も走りやすくなります。
上ってきた道を振り返ると、結構、急な坂道です。この付近まで、自宅から8キロほどですが、高低差は180mくらいあります。
*********** 下富士吉田から鳥居地峠へ ***********
富士吉田に入ってからは、明見地区の住宅街を通ります。道幅が車がすれ違えないくらいの道で、車も人も通行があまりなく、ゆっくりと走ることが出来ます。ただ、このあたりでも、緩やかな上りが続いています。
砂原橋東詰の交差点から左に折れると、再び急な坂道になります。3キロほどの上り坂ですが、高低差は110mほどあります。最初の上りがきついですが、後半は少し緩やかになり、ほどなく鳥居地トンネルの入り口に着きます。
トンネル前で振り返ると、急な坂道であることが分かります。
昨年10月に通ったときには、最初の急な上りを歩いてしまいましたが、今回は休まずに登り切ることが出来ました。
トンネル内も緩やかな上りになっています。右側に広めの歩道があるので安心して走行できます。
トンネルを抜けると視界が広がります、富士山の山頂から裾野まで眺めることが出来ます。
********** 鳥居地峠から山中湖花の森公園へ **********
鳥居地トンネルの忍野側は少し下ると平らになるので、忍野側から鳥居地峠を越える方がはるかに楽です。
忍野村内野からハリモミ樹林のある一直線の道路を進みます。昨年秋には歩道に落ち葉が積もっていて歩道を走るのにスリップしないように注意しなければなりませんでしたが、今の時期は落ち葉も無く、整備されていたので走りやすいでした。
ハリモミ樹林を抜けると山中湖村になります。このあたりも視界が開ける場所なので、富士山がよく見えます。
道路の左側に山中湖花の森公園がありますが、今の時期は花がありませんでした。公園の入り口にかかる橋からも富士山が正面に見えます。
********** 山中湖花の森公園から山中湖畔へ **********
花の森公園を過ぎて、しばらく行ったところを左折し、山中湖畔に向かいます。
山中湖に出てからはサイクリングロードを進みました。昨年秋には反時計回りに山中湖を一周しましたが、今回は時計回りに走ってみました。サイクリングロードが整備されている湖畔の北側は高低差が少なく、時計回りでも反時計回りでも走りやすいですが、湖畔の南側は時計回りの方が上りが少ないように思います。
平日のため、レンタル自転車で走っている観光客は少ないでした。
途中、タンデムで走っている人がいました。追いついて抜き去った後、写真を撮るために休んだりしていると、すぐに追いついてきて抜かれます。どれくらいのスピードで走っているのか、少し間をおいて後ろからついて行きました。14,5キロのスピードで走っています。速い方ではありませんが、山中湖のサイクリングロードをレンタル自転車で走っている方たちは、これくらいのスピードなんだと思います。
トレンクルでの平均速度と同じくらいです。
湖畔から富士山方向を眺めると、富士山の右側に広がる裾野の奥に、南アルプスの山々が見えました。塩見岳、荒川岳、聖岳あたりが見えているのかと思います。
********** 山中湖平野からパノラマ台へ ***********
サイクリングロードから離れ、山中湖平野のコンビニで昼食を取った後、三国峠の方へ向かいました。三国峠までは登るつもりはなく、手前のパノラマ台まで行くことにしました。
この上りも急で、カーブが多いです。車では難なく上ることが出来ますが、自転車ではカーブを曲がるたびに、先のカーブが見え、気持ちが萎えてしまいそうになります。
パノラマ台まで29.84キロ。この日の走行距離を50キロ前後と考えていたので、ここから自宅まで戻れば60キロくらいになりそうです。
40年以上前、高校生を連れ三国峠まで自転車で来たことがあります。鳥居地峠は車が通らない山道でした。三国峠への道も未舗装で、下の方から舗装工事が始まったばかりでした。高校生の自転車はまちまちで、ママチャリで走っている子供もいました。全員、三国峠に到着し、山中湖を眺めながら昼食を取って休みました。あのころの私は、この程度の坂を上ることには、全く抵抗がなく、当たり前のようにして上っていました。子供たちを励ますため、下ったり上ったりしながら走っていたのが嘘のように思えます。40年以上経った現在、この道は、かなり体力的にきついです。走ろうという気力があっても、呼吸が激しくなり、息切れがします。年を考え、無理をしないように心がけなければと思いながら、ゆっくりゆっくり上っています。
*********** パノラマ台から山中湖旭が丘へ ***********
パノラマ台からは、ほとんど下りか平坦な道になります。
平野まで戻り、再び山中湖畔を時計方向に走り、旭が丘まで来ました。
山中湖の南側は途中から歩道があり、旭が丘を過ぎてしばらく進むと歩道がなくなります。道路の左側に狭い歩道がありますが、自転車の通行は段差が多く走行が難しいです。
*********** 山中湖から忍野八海へ ***********
山中湖を一周して、再び、花の森公園、ハリモミ樹林を抜けて忍野村へ入りました。このまま鳥居地峠へ向かうには時間が早いので、忍野八海に立ち寄ることにしました。
下の画像は忍野村内野の歩道です。
この歩道に限らず、山中湖南側のサイクリングロード、富士見バイパスの歩道、鳥居地トンネルまでの歩道でも同じでした。自転車での走行が出来る歩道ですが、非常に走り辛いです。数メートルおきに切れ目があって、通過するたびにガタガタします。途中に狭い脇道があると、そこにも縁石があって段差が出来ています。
6月1日から自転車に対する規制が厳しくなったようですが、自転車走行のマナーの悪さはなくさなければならないとしても、道路の整備も進めなければならないのではないかと思います。歩道の通行ができない道では、車道の左側にある白線の外側が自転車の通行帯になっています。この通行帯は、道路の端が傾斜しているところが多く、また、車道から入ってきた小石や砂などがあり、自転車で安全に走行することが出来ません。道路を拡張して車道と二輪車、歩道の3つの通行帯を作るのが理想です。
相変わらず観光客が多く、そのほとんどが中国、東南アジアの方たちです。観光バスが何台も止まっていました。ツアーのコースに忍野八海が入っているためだろうと思います。
早々に忍野八海を離れ、鳥居地トンネルに向かいました。
*********** 忍野八海から鳥居地峠へ ***********
忍野忍草こ三叉路を左折し、緩やかな坂を少し上るとトンネルの入り口に着きます。ここからは下りが自宅まで続いているので、気持ちの上でも楽になります。
600mのトンネルの中も緩やかな下りです。トンネルを出た処で、走行距離が50キロになっていました。
*********** 鳥居地峠からの下り道 ***********
鳥居地トンネルからの下りでは、一気に下りないで、途中で写真を撮ったりしながらゆっくりと下って行きました。
途中、見晴らしの良い場所で休憩。余裕が出てきたためか、無性に甘いものが食べたくなり、抹茶のソフトクリームを買いました。
富士吉田の町並みを眼下に見下ろし、ソフトクリームを食べながら、しばし休憩です。
******** 砂原橋東詰から下吉田暮地付近へ **********
砂原橋東詰を右折して、少し下ったところから左折し、富士見バイパスに出ました。ここから下吉田まで下って左折し、いつも通るコースに入りました。
下吉田付近の踏切で電車通過を待ちました。電車が通過後、踏切を渡りながら、通過した電車を撮りました。
********* 下吉田暮地付近から下暮地付近へ **********
踏切を渡り右折をした後は、車の通行が少ない道です。カーブあり、若干の上りもありますが、信号機がない道なので快適に走ることが出来ます。
下暮地付近のいつもの場所で写真を撮り、夏狩の集落を抜けて、自宅に帰ってきました。
走行距離65キロ、高低差523mでした。
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