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冬菜の採種とキュウリの播種2015年06月26日 17時15分

[キュウリ] ブログ村キーワード

*********** 冬菜の種採り ***********
 今日、明日と雨の予報です。午前中は雨が降っていなかったので冬菜の種を採り、片付けをすることにしました。
画像1(冬菜)

 カボチャのツルが冬菜の周りにあって冬菜のあるところまでたどり着くのにツルや葉を踏まないように慎重に近づきました。
 冬菜は、先の方の鞘が枯れ、種がカボチャの葉の上にこぼれていました。冬菜の茎を引き抜かないで、最初に鞘がある上の方だけ刈り取って種がこぼれないようにしたつもりですが、それでも相当の数の種がこぼれています。
画像2(冬菜)

 枯れた鞘だけでなく、緑色をした鞘も太くなっているので取りました。鞘を手で揉むと種がこぼれてきます。
画像3(冬菜の鞘)

 冬菜の種が取れました。
 少ないですが、まだ、緑色の鞘が残っているので、乾燥させたところで、再度、種を採る予定です。
画像4(冬菜の種)

 穂先の鞘を取った後、株を引き抜きました。冬菜があった場所が空いてカボチャの中に小さな空き地ができました。画像奥に茶色の鉢底皿が見えますが、これはカボチャにかぶせてある鉢底皿です。カボチャは日光が直接当たると日焼けして外側の固い皮が柔らかくなり収穫後の保存が出来ません。カボチャの大きな葉に覆われているところだと太陽光を避けられますが。冬菜を片付けてしまったので陽が射しやすくなっています。
画像13(冬菜を片付けた跡)

*********** キュウリの種まき ***********
 昨日、河口湖のハーブフェスティバルから帰ってきた後、キュウリの種まきをしました。
 今、収穫できるキュウリはフリーダムという品種で、キュウリの表面に突起が無く、すべすべしたキュウリです。突起が無いのでキュウリが古くなっているのかと思われますが、これがこの品種の特徴です。今回、2度目の種まきに使う品種は”強健夏秋きゅうり”といいます。近くのホームセンターで買ってきました。このキュウリは表面に突起があるので、人にあげるときに、フリーダムのようにいちいち説明をしなくて済みます。
画像5(キュウリの種袋)

 インゲンの畝の片側が空いているので、ここに四ヶ所種を蒔きました。この場所のインゲンの収穫が出来なくなった頃にキュウリの収穫ができるようになると思います。
画像6(インゲンの畝にキュウリ播種)

 キュウリとゴーヤの間を広げてあったので、この場所にも五カ所、種を蒔きました。ここはあらかじめ、キュウリの二度目の種まきをするために確保しておいた場所です。
 合計9カ所に種を蒔きました。今回撒いたキュウリは8月頃に収穫できるようになると思います。その頃になると、現在収穫しているフリーダムは葉が枯れたり、うどんこ病にかかったりして収穫が出来なくなると思います。
画像7(キュウリの畝にキュウリ播種)

*********** こぼれ種のトマト ***********
 ジャガイモの畑の中にトマトの茎が飛び出ています。こんな処にトマトがあるのは不思議です。
 昨年、トマトを栽培していた近くで、落果したトマトをそのままにしておいたため、その種から伸びてきたものではないかと思われます。
画像8(ジャガイモ畑のトマト)

画像9(ジャガイモ畑のトマト)

 現在、耕耘機の置き場所になっている場所にもトマトが生えています。この場所は、野菜屑などを捨てる場所を隣に移す前まで捨てていた場所です。昨年、夏野菜の片付けをしたときにトマトの実も捨てたので、その種から発芽したのだと思います。
 堆肥を入れマルチを敷いて、雨避けの屋根まで作って栽培しているトマトですが、ミニトマトなどは、何も施さなくても、このように成長しています。過保護でない方が良さそうです。
画像10(耕耘機置き場のトマト)

*********** シシトウト&収穫 ***********
 シシトウの2回目の収穫をしました。
 数日間隔で収穫が出来るようになってきました。
画像11(シシトウ)

 昨日はピーマンを1個収穫しました。ピーマンの収穫は今年初めてです。このピーマンはカラーピーマンで、緑から黄色、赤色と変化して行きます。黄色から赤くなるほど甘みが増してきますが、大きくなっていたので緑のうちに収穫してみました。
画像12(収穫野菜)



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