キュウリの葉のアブラムシ ― 2015年06月08日 15時41分
[キュウリ] ブログ村キーワード
*********** タマネギ ***********
畑のタマネギは、1、2本を残して、他は全て倒れています。そろそろ収穫しても良さそうです。天気の良い日に畑から抜いて、半日ほど放置してから保存のためにタマネギを吊して行きます。
穴あきマルチのタマネギの他に、苗が余ったタマネギをネギの畝に植えておきました。冬の寒さで枯れてしまったものもありますが、数本だけ、マルチで作ったタマネギと変わらない大きさに育っていました。
*********** キュウリ ***********
接ぎ木をしたキュウリの苗は子ヅルが何本も伸びています。親ヅルを摘心すると、このようになりますが、親ヅルを摘心していないので不思議です。
子ヅルが多く伸びているため、下の方の葉が混み合っています。
葉を裏返して調べてみると、黒いアブラムシがビッシリ付いていました。葉が多くなって日当たりや風通しが悪くなっているためだと思います。梅雨入りが近く、ここ数日、曇りの日が続いているのも、アブラムシが発生する要因ではないかと思います。アブラムシが付いた葉を取り除き、株の下の方の風通しを良くしてみました。
子ヅルには次々とキュウリの実が生っているので、下葉を全部取り除くことが出来ません。アブラムシの発生を抑えるため、子ヅル自体を何本か刈り取った方が良さそうです。
下の画像は、キュウリの苗が少なかったので、先月10日に追加播種したキュウリ苗です。1ヶ月経って、本葉が大きくなってきました。根元の茎も太いです。追加播種した苗は2本あり、どちらも同じくらいに成長しています。
キュウリの畝にはインゲンとゴーヤが両サイドにあります。それぞれ、キュウリとの間をあけてあるので、来月上旬になったら、キュウリの種を、この場所に蒔く予定です。
キュウリやカボチャなど、ウリ科の野菜は、梅雨時になると、気温の低下と天候不順のため、うどんこ病に罹りやすいです。キュウリの収量も落ちてきます。これを解消し、8月中も収穫を続けるために、7月上旬に種を蒔いて、新しい苗を育てて行きます。
***********カボチャ ***********
カボチャのツルがジャガイモの畝の方まで伸びてきました。狭い場所に6本の苗を植えてあるので、葉が重なり合っています。
先日、見つけた雌花は、その後、大きさが変わらず、花も閉じたままです。受粉が出来なかったのかもしれません。キュウリのように自家結実しません。雌花が咲いたときに、雄花も咲いて、虫を媒介して受粉するか人工授粉をしないと結実しません。
*********** サツマイモ ***********
昨日、サトイモの畝に敷き藁をしました。同じ畝に植えてあるサツマイモにも、草が生えるのを抑えるため、敷き藁をしてみました。 敷き藁は隣のスナックエンドウの畝に敷いていたのを移しただけです。敷き藁の下に少し大きめの幼虫がいました。カブトムシの幼虫にしては小さく、コガネムシの幼虫にしては大きいです。クワガタの幼虫かもしれません。
*********** ジャガイモ ***********
ジャガイモは収穫まで1ヶ月近くあるので、何度か葉に殺虫剤を散布してニジュウヤホシテントウがの発生しないようにしています。
それでも完全に発生を抑えることが出来ず、調べて回ると、葉に何匹か見つかります。
葉の表側には成虫がいることが多く、葉の裏には卵があったり、ふ化した幼虫が見つかります。
近所の方たちは、”消毒をした”といっていますが、毒を消しているのではなく、虫を殺しているはずです。”殺虫”と言わずに”消毒”と云えば、何となく良さそうに思えますが、殺虫剤という農薬を散布していることに変わりはないはずです。我が家では、極力、殺虫剤は使わないようにしています。特に、葉物野菜や実が生る野菜では殺虫剤を使うことはありません。そのため、アブラムシなどの被害にあうことが多いので、防虫ネットが使えるときにはトンネルにして防いでいます。近所の畑では、トマトであろうが、キュウリであろうが、頻繁に散布しています。このような畑で育った野菜は食べたいとは決して思いません。
*********** シシトウ ***********
シシトウやピーマンに花が咲いています。
花が咲き終わったシシトウには実も出来ていました。
まだ、実の数が少ないので収穫出来ません。
*********** スイートバジル ***********
トマトの畝の空いた場所に植えてあるスイートバジルです。
まだ、葉の枚数は少ないですが、少し使う程度なら収穫できそうです。スイートバジルは草丈が50~60センチくらいまで成長するので、もう少し伸びて、葉が増えるまで収穫するのは待ちたいと思います。
*********** タマネギ ***********
畑のタマネギは、1、2本を残して、他は全て倒れています。そろそろ収穫しても良さそうです。天気の良い日に畑から抜いて、半日ほど放置してから保存のためにタマネギを吊して行きます。
穴あきマルチのタマネギの他に、苗が余ったタマネギをネギの畝に植えておきました。冬の寒さで枯れてしまったものもありますが、数本だけ、マルチで作ったタマネギと変わらない大きさに育っていました。
*********** キュウリ ***********
接ぎ木をしたキュウリの苗は子ヅルが何本も伸びています。親ヅルを摘心すると、このようになりますが、親ヅルを摘心していないので不思議です。
子ヅルが多く伸びているため、下の方の葉が混み合っています。
葉を裏返して調べてみると、黒いアブラムシがビッシリ付いていました。葉が多くなって日当たりや風通しが悪くなっているためだと思います。梅雨入りが近く、ここ数日、曇りの日が続いているのも、アブラムシが発生する要因ではないかと思います。アブラムシが付いた葉を取り除き、株の下の方の風通しを良くしてみました。
子ヅルには次々とキュウリの実が生っているので、下葉を全部取り除くことが出来ません。アブラムシの発生を抑えるため、子ヅル自体を何本か刈り取った方が良さそうです。
下の画像は、キュウリの苗が少なかったので、先月10日に追加播種したキュウリ苗です。1ヶ月経って、本葉が大きくなってきました。根元の茎も太いです。追加播種した苗は2本あり、どちらも同じくらいに成長しています。
キュウリの畝にはインゲンとゴーヤが両サイドにあります。それぞれ、キュウリとの間をあけてあるので、来月上旬になったら、キュウリの種を、この場所に蒔く予定です。
キュウリやカボチャなど、ウリ科の野菜は、梅雨時になると、気温の低下と天候不順のため、うどんこ病に罹りやすいです。キュウリの収量も落ちてきます。これを解消し、8月中も収穫を続けるために、7月上旬に種を蒔いて、新しい苗を育てて行きます。
***********カボチャ ***********
カボチャのツルがジャガイモの畝の方まで伸びてきました。狭い場所に6本の苗を植えてあるので、葉が重なり合っています。
先日、見つけた雌花は、その後、大きさが変わらず、花も閉じたままです。受粉が出来なかったのかもしれません。キュウリのように自家結実しません。雌花が咲いたときに、雄花も咲いて、虫を媒介して受粉するか人工授粉をしないと結実しません。
*********** サツマイモ ***********
昨日、サトイモの畝に敷き藁をしました。同じ畝に植えてあるサツマイモにも、草が生えるのを抑えるため、敷き藁をしてみました。 敷き藁は隣のスナックエンドウの畝に敷いていたのを移しただけです。敷き藁の下に少し大きめの幼虫がいました。カブトムシの幼虫にしては小さく、コガネムシの幼虫にしては大きいです。クワガタの幼虫かもしれません。
*********** ジャガイモ ***********
ジャガイモは収穫まで1ヶ月近くあるので、何度か葉に殺虫剤を散布してニジュウヤホシテントウがの発生しないようにしています。
それでも完全に発生を抑えることが出来ず、調べて回ると、葉に何匹か見つかります。
葉の表側には成虫がいることが多く、葉の裏には卵があったり、ふ化した幼虫が見つかります。
近所の方たちは、”消毒をした”といっていますが、毒を消しているのではなく、虫を殺しているはずです。”殺虫”と言わずに”消毒”と云えば、何となく良さそうに思えますが、殺虫剤という農薬を散布していることに変わりはないはずです。我が家では、極力、殺虫剤は使わないようにしています。特に、葉物野菜や実が生る野菜では殺虫剤を使うことはありません。そのため、アブラムシなどの被害にあうことが多いので、防虫ネットが使えるときにはトンネルにして防いでいます。近所の畑では、トマトであろうが、キュウリであろうが、頻繁に散布しています。このような畑で育った野菜は食べたいとは決して思いません。
*********** シシトウ ***********
シシトウやピーマンに花が咲いています。
花が咲き終わったシシトウには実も出来ていました。
まだ、実の数が少ないので収穫出来ません。
*********** スイートバジル ***********
トマトの畝の空いた場所に植えてあるスイートバジルです。
まだ、葉の枚数は少ないですが、少し使う程度なら収穫できそうです。スイートバジルは草丈が50~60センチくらいまで成長するので、もう少し伸びて、葉が増えるまで収穫するのは待ちたいと思います。
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