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忍野・新名庄川の桜&富士山2015年04月23日 17時18分

[桜] ブログ村キーワード

 昨日夕方、テレビの県内ニュースの中で、”新名庄川の桜”を紹介していました。桜と富士山が写っていたので忍野だということがわかりましたが、川の名前をテレビで見るまでは知りませんでした。長く山梨県に住んでいて、忍野八海のあたりは、これまでに何回となく行っています。
 天気が良かったので家内と出かけました。
 忍野は自宅から30分足らずの場所です。
 富士吉田の富士見バイパスを上り、途中で右折して鳥居地トンネルを抜けて忍野村に入ります。トンネルを出たところから視界が開け、左手に富士山が裾のまで見えます。先週18日に見た富士山とは姿が違います。この5日ばかりの間に雪が溶け、登山道がはっきりと見えました。、
画像1(富士山)

画像2(富士山)
4月18日撮影

 忍野八海に来たときには、必ず、この製麺所の駐車場に車を止めています。無断で止めるわけには行かないので、まず、蕎麦や細めのうどんを買います。この店では、蕎麦やうどんを買った客は試食をさせてくれます。試食とはいえ、一人前の蕎麦を食べさせてくれます。家内と私は蕎麦を食べに来たわけではないので、箱詰めの蕎麦とうどんを買うと、おまけにうどんを2束サービスしてくれました。
画像3(忍野の製麺所)

 車の中に買った蕎麦とうどんを置いて、涌池・銚子池の方へ行きました。このあたりは、一番賑やかなところで、中国や東南アジアからの観光客でいっぱいでした。この場所を早々に、新名庄川沿いに遊歩道を下って行きました。水車小屋のある賑やかな場所から少し離れると、ほとんど観光客はいません。観光バスで訪れているので、遠くへ行かないように制限しているのだろうと思います。
画像4(忍野・新名荘川と桜・富士山)

 中国や東南アジアからの環境客の他に、カメラマンを持った高齢者が多いでした。誰から、撮影ポイントでカメラを覗いていると、次々と人が集まってきます。同じ場所で、同じアングルで撮影している姿をみていると、人間というか、日本人の習性のようなものを感じます。
画像5(忍野・新名荘川と桜・富士山)

 観光客やアマチュアカメラマンが来ない離れた場所まで下って、そこから車のあるところまで引き返してきました。散策、約1時間ほどでした。
画像6(忍野・新名荘川と桜・富士山)

 11時に自宅を出発し、午後1時には自宅に帰ってきました。早速、買ってきたうどんで遅い昼食を取り、午後からは畑に出て、畝作りの続きをやりました。
画像7(忍野・新名荘川と桜・富士山)

 先週土曜日に、大学のOBランで河口湖の方面を自転車で走りましたが、県外からやってきていたOBの方々に、いろいろな場所を案内できればと思っていました。日帰りのコースだと、巡っていただく場所が限られてしまいます。来年の春に、もう一度、一緒に走る機会があれば、今度は忍野・山中湖方面のコースを紹介したいと思っています。
画像8(忍野・新名荘川と桜・富士山)

画像9(忍野・新名荘川と桜・富士山)

画像10(忍野・新名荘川と桜・富士山)

画像11(忍野・新名荘川と桜・富士山)

画像12(忍野・新名荘川と桜・富士山)

画像13(忍野・新名庄川と桜・富士山)

画像14(忍野・新名庄川と桜・富士山)

画像15(忍野・新名庄川と桜・富士山)

画像16(忍野・新名庄川と桜・富士山)

画像17(忍野・新名庄川と桜・富士山)



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