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古いテーブルの塗装2023年07月25日 17時54分


1 *********** 猛暑つづき ***********
 昨日よりも気温が上昇しています。暑さに慣れてきたこともあって、今日はエアコンを入れずに過ごしています。
画像1(ブルーパフューム)
ブルー・パフューム

画像2(ブーゲンビリア)
ブーゲンビリア

画像3(カラー)
カラー

2 *********** 古いテーブルの塗装 一日目 ***********
 2階の子供部屋に置いている古いテーブルは、普段使うことはなく、春先に夏野菜の苗を育てる簡易温室を載せたり、接ぎ木苗を作る作業台になっています。そのため、天板は傷だらけです。
 ネットで”テーブルの塗装”で検索すると、塗装をして購入時の傷のないテーブルにしている方を見かけます。これらを参考にして、天板の塗装をしてみることにしました。
 最初の作業は天板の塗装剥がしです。安価な電動サンダーを昨日買ってきました。市販のサンドペーパーも使えるので便利です。
 #60の荒いサンドペーパで剥がす作業を始めました。最初電動サンダーに付属していたサンドペーパーを使ったのですが、すぐに効き目がなくなるので、家にあったサンドペーパーをサンダーのサイズにカットして使ったところ、少しだけ長く削れるようになりました。
 塗装を剥がすのに、昼を挟んで午前3時間、午後2時間、計5時間かかりました。
 剥がすときに出る粉塵はサンドペーパを交換するときに布で拭き取って始末していましたが、終わってみると部屋の中だけでなく、階段、玄関ホールなど1階の各部屋まで粉が舞っていました。窓を開けて作業していたため、風の流れで粉塵が広がってしまいました。外でやるべきだったかと反省しています。
 塗装が剥がれた後、塗装する前に番手の大きなサンドペーパーで研磨するようですが、あとの掃除が大変なので、研磨は塗装した後に何回かするだけにします。
画像4(テーブルの天板)

画像5(天板の研磨)

画像6(天板の研磨完了)


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