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猛暑日2023年07月10日 17時34分


1 *********** 猛暑日 ***********
 テレビのニュースで、”最高気温(午後2時現在)山梨・大月38.4度 埼玉・所沢38.0度 東京都心でも今年初めての猛暑日”と、報じていました。
 九州では線状降雨帯による豪雨で、久留米市では24時間雨量が214.5mm、耳納山402.5mm、英彦山423.0mm、耶馬溪315.5mmなど、記録的な降水量になっていて、土石流などによる大きな被害が発生しています。

 毎年、猛暑、豪雨など、極端な気象変化が生じているので、異常気象が当たり前になってきています。これまで通りの対策では、防ぐことが出来ない状況になってきています。
 豪雨に対して、”河川などの危険な場所には近寄らないように”、”避難は早めに”とか、猛暑に対しては、”電力の使用量が上昇するのでエアコンを控えるように”、”熱中症にならないように炎天下に長時間いないように”、”早めの水分補給を”などと、呼びかけたりしますが、これは豪雨や猛暑に対する対応策で根本的な対策ではありません。
 人命が第一なのは当然のことですが、自然災害が起こらないようにするための対策を実行することが第一にしなければならないことで、これは国の責任です。
 被害が起きてから現地視察を行って支援金を出すだけでことを済ませ、天災で片付けてしまっているのでは、前世紀までのまでと変わりません。
 異常気象による抜本的な対策は、人々の命守ることを根底に置き、地球温暖化を止めることに尽きると思います。そう考えれば自ずとやるべきことが見えてきます。利権のしがらみを捨て、思い切った対策を講じて行かなければ、極端かも知れませんが人類は滅びてしまうでしょう。


 暑さを避けて、午前中に畑の作業をしました。
 畑の東側の草取りやユウガオの蔓を誘引しました。
画像1(アーリー・ヘブンリー・ブルー)

画像2(コスモス)

画像3(草取り)

2 *********** 茄子の追肥 ***********
 茄子の畝に敷いてあるマルチを少しはがして、30センチほどの深さの溝を掘り追肥をしました。
 化成肥料に油かすとヨウリンを少し入れて土を混ぜ合わせ、埋め戻しました。
画像4(茄子のマルチを外す)

画像5(畝横に溝掘り)

画像6(茄子の根)

画像7(追肥)

画像8(埋め戻し)

3 *********** 本日の収穫野菜 ***********
 インゲンの収穫量のピークを過ぎました。
 茄子やトマトの収穫が徐々に増えてています。
 キュウリは相変わらず、形が不揃いで曲がり果が多いです。
画像9(本日の収穫野菜)


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