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ゴーヤの種採り2015年07月28日 16時50分

[ゴーヤ] ブログ村キーワード

*********** 蝉の抜け殻 ***********
 今年、4月29日に中の茶屋一体であった”ふしざくら祭”でフジザクラの苗木を貰ってきました。家の西側と東側の庭に各1本ずつ植えてあります。
 東側に植えたフジザクラの葉に蝉の抜け殻を見つけました。先日、家の中に入ってきたホタルも珍しい出来事でしたが、庭に蝉の抜け殻があるのも珍しいです。
画像1(蝉の抜け殻)

 蝉の抜け殻の見分け方があります。この抜け殻は、多分、アブラゼミだと思います。
画像2(蝉の抜け殻)

*********** 第二弾目の夏野菜 ***********
 昨日、インゲン棚の古い蔓を片付けました。
 現在、第二弾のインゲンが棚の半分以上上まで伸びてきました。花も咲き始めているので、あと10日もすれば収穫できるようになると思います。
画像3(第二弾のインゲン)

 もう一つの第二弾はキュウリです。直まきした苗に本葉が数枚出てきました。現在、苗は第一弾のインゲン棚の下に3本、キュウリとゴーヤの間に1本あります。発芽後に枯れてしまった苗があったので、ポットに蒔いた苗が4本あります。これらの苗で、8月後半から9月中、キュウリの収穫が出来るようにするつもりです。
画像4(第二弾のキュウリ)

*********** ゴーヤの採種 ***********
 ゴーヤの棚は葉で完全に覆われているので、実が生っているのに気がつかない場合があります。下の画像の実も気がつかなかったものの一つです。すでに熟しすぎていて、果皮が柔らかくなっています。
画像5(種取用のゴーヤ)

 果皮を割って種を取り出します。種は甘いゼリー状の膜に覆われていて、熟した黄色い果肉とのコントラストが鮮やかです。いかにも南国の野菜といった感じです。
画像6(種取用のゴーヤ)

 種を水につけると、ゼリー状の膜が付いているときは浮かんでいますが、膜を取り除くと沈んでしまいます。種は全部で20個ありました。日陰で乾かして、来年用の種にします。
画像7(種取用のゴーヤ)

*********** 収穫 ***********
 ミョウガが少しずつ取れるようになりました。ミョウガは地茎でドンドン広がって行くので、毎年、秋に地茎を取り除いています。それでも春になると、ブルべーリーの木の方まで伸びています。
画像8(ミョウガ)

 昨年、収穫が終わったトマトを片付けたときに実が付いたまま野菜屑置き場に捨てていました。その中から芽が出て、現在では多くの花と実をつけています。赤く色づいてきたので、ミニトマトの”アイコ”でした。 ”アイコ”は今年、1本も苗を育てませんでした。野菜屑置き場から出てきたので、今年もミニは”イエローアイコ”と”アイコ”の二品種になりました。
画像9(アイコ)

 今日はゴーヤの収穫が多いです。いつも、棚の周りを調べるだけでしたが、今日は念入りに棚の奥の方まで調べ、大きくなっているゴーヤを見つけました。
 オクラは1~2日間隔をあけると、随分大きくなってしまいます。大きくなりすぎると固くなってしまいます。夏の暑い時期は食欲が無くなりますが、納豆に刻んだオクラを入れると、納豆嫌いの私でも食欲が出てきます。
画像12(本日の収穫)

*********** スギナ取り ***********
 取っても取っても出てくるスギナです。
 地中深く伸びた地茎を完全に取り除かない限り、スギナを退治することは出来ません。土が酸性になっているとスギナが蔓延りやすくなります。畑なので苦土石灰などを入れ弱アルカリにしているつもりですがあまり効果がありません。
画像10(スギナ取り)

 出来るだけ地茎を取り除くようにしてスギナを取りました。また、しばらく経てば伸びてくると思います。根気よく草取りを続けて、畑に蔓延しないようにしなければなりません。
画像11(スギナ取り)



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