畑に咲いている花 ― 2012年07月12日 18時17分
[キュウリ] ブログ村キーワード
10日から始まった屋根の葺き替え工事は、昨日までの2日間で3面(東、西、北斜面)が終わりました。晴れていて蒸し暑く、工事をしている方は、途中で病院へ行って栄養剤の注射をして工事をしていました。今日は朝から小雨が降り、時折、大粒の雨が降る不安定な天気でした。その貯め、今日一日工事は中止となりました。
***** ウリ科の花 *****
畑には、現在、様々な花が咲いています。ウリ科の花を集めてみました。キュウリは最も多く咲いています。雄花と雌花があるのがウリ科の特徴ですが、キュウリは雌花だけでも結実します。子蔓、孫蔓に多くの実を付けています。メロンは雄花が咲いているだけで、雌花が咲いてくれません。蔓は長く、枝蔓も多く出ています。
ゴーヤの花が咲き出しました。蔓も伸びてきています。親蔓を摘芯し子蔓を何本も伸ばしています。
スイカは雄花ばかりが咲いています。蔓は太く、棚仕立てにしてあって、半分の高さまで伸びてきました。
***** ナス科と豆科の花 *****
ナス科はジャガイモの撤収後、ナス、トマトに花が咲き、最近、その花が増えてきています。ナスの花は、ジャガイモの花を少し大きくした花で、よく似ています。トマトも4,5段目まで花が咲いています。
豆科のインゲンは白色の小さな地味な花です。こちらも花数が多く、咲き終わってから実が生るまでが短いです。
***** コンパニオンプランツの花 *****
夏野菜の畝の周りに、ニラやマリーゴールド、スイートバジル、レモンバーム、ステビアなどを植えています。
マリーゴールドは、草丈の低いフレンチマリーゴールドを中心に植えています。畝の周りに植えているので、風通しが悪くならないように考えていますが、フレンチマリーゴールドも切り戻しをしなければ、高く伸びてしまいます。
***** ペットボトルの捕虫器 *****
隣の畑でも、ジャガイモの収穫が終わってしまいました。そのためか、ナスの葉にテントウムシダマシが数多くやってきています。カボチャ、キュウリ、オクラ、トマト、ピーマン、シシトウなどの葉にも見つけることが多くなりました。我が家の畑全体に広がっているように思います。昨日、ペットボトルで捕虫器を作りました。少し大きめで、丈夫なサイダーのペットボトルです。上四分の一の高さで輪切りにして、上側を逆さまにして、下側に差し込んであります。口は漏斗のような形になります。中に木酢液を入れて、たばこの吸い殻を数本、その中に入れました。葉に付いているニジュウヤホシテントウを指手はじき飛ばして、ペットボトルに落とし入れます。ナスの畝の周りを一回りして、葉の裏側や新葉に付いているのを採って回ると、また、別のニジュウヤホシテントウがやってきています。2~3回、畝の周りを回ると30~40匹のニジュウヤホシテントウが採れます。これまら毎日、虫取りをしなければなりません。怠ると葉が編み目状態になってしまいます。
10日から始まった屋根の葺き替え工事は、昨日までの2日間で3面(東、西、北斜面)が終わりました。晴れていて蒸し暑く、工事をしている方は、途中で病院へ行って栄養剤の注射をして工事をしていました。今日は朝から小雨が降り、時折、大粒の雨が降る不安定な天気でした。その貯め、今日一日工事は中止となりました。
***** ウリ科の花 *****
畑には、現在、様々な花が咲いています。ウリ科の花を集めてみました。キュウリは最も多く咲いています。雄花と雌花があるのがウリ科の特徴ですが、キュウリは雌花だけでも結実します。子蔓、孫蔓に多くの実を付けています。メロンは雄花が咲いているだけで、雌花が咲いてくれません。蔓は長く、枝蔓も多く出ています。
ゴーヤの花が咲き出しました。蔓も伸びてきています。親蔓を摘芯し子蔓を何本も伸ばしています。
スイカは雄花ばかりが咲いています。蔓は太く、棚仕立てにしてあって、半分の高さまで伸びてきました。
***** ナス科と豆科の花 *****
ナス科はジャガイモの撤収後、ナス、トマトに花が咲き、最近、その花が増えてきています。ナスの花は、ジャガイモの花を少し大きくした花で、よく似ています。トマトも4,5段目まで花が咲いています。
豆科のインゲンは白色の小さな地味な花です。こちらも花数が多く、咲き終わってから実が生るまでが短いです。
***** コンパニオンプランツの花 *****
夏野菜の畝の周りに、ニラやマリーゴールド、スイートバジル、レモンバーム、ステビアなどを植えています。
マリーゴールドは、草丈の低いフレンチマリーゴールドを中心に植えています。畝の周りに植えているので、風通しが悪くならないように考えていますが、フレンチマリーゴールドも切り戻しをしなければ、高く伸びてしまいます。
***** ペットボトルの捕虫器 *****
隣の畑でも、ジャガイモの収穫が終わってしまいました。そのためか、ナスの葉にテントウムシダマシが数多くやってきています。カボチャ、キュウリ、オクラ、トマト、ピーマン、シシトウなどの葉にも見つけることが多くなりました。我が家の畑全体に広がっているように思います。昨日、ペットボトルで捕虫器を作りました。少し大きめで、丈夫なサイダーのペットボトルです。上四分の一の高さで輪切りにして、上側を逆さまにして、下側に差し込んであります。口は漏斗のような形になります。中に木酢液を入れて、たばこの吸い殻を数本、その中に入れました。葉に付いているニジュウヤホシテントウを指手はじき飛ばして、ペットボトルに落とし入れます。ナスの畝の周りを一回りして、葉の裏側や新葉に付いているのを採って回ると、また、別のニジュウヤホシテントウがやってきています。2~3回、畝の周りを回ると30~40匹のニジュウヤホシテントウが採れます。これまら毎日、虫取りをしなければなりません。怠ると葉が編み目状態になってしまいます。
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