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玉ねぎ、初収穫2019年05月30日 17時16分

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*********** ユキノシタの花 ***********
 サツキの植え込みの中に、植えた覚えのないユキノシタが生えています。取ってしまわないでそのままにしてあるので、毎年、この時期になると花が咲きます。大文字草もユキノシタ科の山野草で、花の形がよく似ています。
画像1(ユキノシタの花)

画像2(ユキノシタの花)

画像3(ユキノシタの花)

*********** 切り花 ***********
 アーチにしている蔓バラが沢山咲いたので、アイスバーグ一房とピエール・ドゥ・ロンサール一輪を花瓶に挿しました。これを見た家内が、”前は低く、後ろが高い花にすると、葬式の花の生け方だ”と云って、庭に咲いている他の花を切ってきて、フラワーアレンジメントのオアシスに生け直していました。私が取ってきたバラの他に、名前の分からないピンクのバラ、バレリーナ、八代草、オルレアホワイトレース、ラベンダー、蔓日々草などが挿してあります。私としてはアイスバーグとピエール・デゥ・ロンサールだけでもシンプルで良いのではと思っていたのですが...。
画像4(切り花)

*********** 玉ねぎ、初収穫 ***********
 今夜は太極拳の講習会がある日で、家内は夕食を早めに済ませて出かけました。
 昼間、家内が太極拳の教則本を借りた方に玉ねぎを差し上げたいというので、根元が倒れている大きめの玉ねぎを5個採りました。半日ほど陽に当てて、夕方、根と葉を切りました。トウ立ちした玉ねぎは我が家で何度も食べていますが、倒れた新玉ねぎを最初に食べるのは、もう暫く後になりそうです。
画像5(倒れた玉ねぎ)

画像6(初収穫の玉ねぎ)

*********** 四葉キュウリ ***********
 四葉キュウリ2本目の収穫です。1本目より大きく、20センチ余りの長さになっていました。耐病キュウリやフリーダムにも雌花が付き、小さな実が出来ています。
画像7(四葉キュウリ)

*********** 平鞘インゲン ***********
 平鞘インゲンが少し伸びてきたので、張ってあるネットに届くまで、短い支柱を立てて這わせることにしました。一箇所2株にしているので、生長が遅くなるかもしれません。
 インゲンを植えている場所が、空き地に近いためヤブガラシが出てきました。ヤブガラシの地茎は地表から20~30センチ下に伸びています。マルチを敷いてあるのでヤブガラシの芽は出にくいはずですが、ヤブガラシの地茎は他の植物の根や茎に沿って伸びて行くのでインゲンの根が道しるべになっているのだろうと思います。
画像8(インゲン)

画像9(インゲン)

*********** トマト ***********
 トマトは数日経つと、茎が高くなり、花が咲き出します。脇芽も出てくるので、2,3日ごとに脇芽欠きや誘引をしなければなりません。
 太くなった脇芽は挿し木にすると容易に発根します。野菜作りを始めた頃は植え付けた苗が少なかったので、脇芽の挿し木して株を増やしたことがあります。
画像10(トマトの脇芽)

画像11(トマトの花)

画像12(トマトの畝)

*********** イチイの木の剪定 ***********
 昨日、電動のこぎりの刃を紛失して、イチイの木の剪定が中断していました。注文してあった替えのノコギリ刃が昼になって届いたので、午後から剪定を再開しました。
 高くなったイチイの木を30センチほど低くしました。太い幹を切るので電動ノコギリでなければできません。電動ノコギリを購入するときに、高枝を切るチェーンソーも検討しました。チェーンソーの方が重く、また、チェーンの調整や油注しなどメンテナンスが面倒なので、電動ノコギリにしました。20センチほどの太さの木でも電動ノコギリで十分切断出来ます。
 イチイの木の切り口から雨が染みこんで枯れないように、トップジンを塗っておきました。
 庭の北側奥にある太いイチイの木は根元から上までアリが入っています。大きなアリの巣が木の中にあるようなので、上の切り口から殺虫剤のマラソンを流し込んでみました。
 今日は太い幹を5本切り終え、残り1本切れば作業が完了だったのですが、バッテリーの残量がゼロになったため、明日に作業はお預けとなりました。
画像13(イチイの木)

画像14(トップジンMペースト)

画像15(イチイの木の切り口)

画像16(イチイの木の切った枝など)


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