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トマトの蔓下ろし2016年07月25日 17時15分

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*********** スイカの追肥 ***********
 大玉スイカの「夏武輝」です。一株に2個生っています。「夏武輝」は”平均果重は6~8kgの大玉で、低温期でもよく肥大する。成熟に必要な積算温度は約1,000℃の中早生種。”(タキイのカタログより引用)だそうです。
 積算温度が1000度だとすると、約40日くらいで収穫できるようです。
画像1(スイカ)

 小づるに2つ生っていて、蔓がトマトの畝の方まで伸びています。株周りと伸びている蔓の下に追肥をしました。草勢が強い品種なので追肥は加減をしながらした方が良さそうです。
画像2(スイカ)

*********** トマトの蔓下ろし ***********
 トマトの棚は、赤や黄色の果実で色鮮やかです。
画像3(トマト)

 大玉の桃太郎ゴールドも、毎日1,2個収穫出来るようになってきました。
画像4(桃太郎ゴールド)

 中玉のレッドオーレは、房状に真っ赤な果実をつけています。
画像5(レッドオーレ)

 ミニのアイコとイエローアイコは、一房に数十個の実が生っています。
画像6(アイコ)

 どの品種も実の数が多く生っていますが、相変わらずオオタバコガの幼虫に入られている実も多いです。
画像7(オオタバコガの幼虫)

 先日、アイコ一株の蔓を下げました。今日は畝の片側の蔓を下ろしました。
 根元付近の茎が固くなっているので無理に下げると茎が折れたり裂けたりします。慎重に茎を下げながら根元付近で茎が円を描くようにすると折れにくいです。それでも果実の重みで茎が下がり過ぎ、2株ほど茎が裂けてしまいました。裂けた茎のところは土をかけて発根を促すようにしました。
画像8(茎の釣り下ろし)

 下まで下がった茎は周りに化成肥料を少し撒いて、土をかけておきました。
画像9(茎の釣り下ろし)

 今日は畝の片側だけ下げました。雨避けシートの天井まで達していた茎が少し下がりました。反対側の株も数日中に下げる予定です。
画像10(茎の釣り下ろし)

 茎を下げ、脇芽を取ったりしながら、トマトの収穫をしました。オオタバコガの幼虫に入られたトマトも多くありましたが、一日でこれだけのトマトの収穫ができれば、我が家で食べるのに十分すぎる数です。
 最近、朝食にミニトマトを食べています。トマトがあまり好きでない私でも一度に5,6個食べています。夕飯のメニューにもトマトが入っています。トマトを湯がいて皮を取り、トマト、ニンニク、卵を一緒にサッと炒めます。調理が簡単で、夏バテには効きそうな料理です。
画像11(収穫したトマト)



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