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畑の草取り2021年08月01日 17時29分

[ミョウガ] ブログ村キーワード

  *********** 今朝の空 ***********
 今日から8月。
 今週末の7日(土)は二十四節気の立秋です。
 最近は立秋を過ぎても厳しい残暑が続き、”夏バテ”しやすい時期となります。

 昨日、新規コロナ感染者が東京都で4千人を越えました。
 山梨県でも20人になっています。
 全国各地で感染者が増え続けているにもかかわらず、「人流は減少している」としか云えないスガでは、この感染拡大を止めることは出来ません。
 《人流》は広辞苑には載っていません。
 耳障りなこの言葉に暖かさを感じないのは、物の流れが《物流》で、人の流れが《人流》だとすると、人も物と同じ扱いにされているからです。
 広辞苑にも載っていない《人流》をあえて使う必要は無く、《人出》で十分伝わり、暖かさのまなざしを感じます。

 《人流は減少している》、しかし、感染者が増加している状況は、感染力の強い変異株が市中に広がっていることの表れではないでしょうか?
 感染が広がった第一波、第二波とは状況が違うためで、これまでと同じマスク着用、ソーシャルディスタンスを保つ、不要不急の外出を控えるなどを唱えているだけでは解決するはずがありません。
 人々が緊急事態宣言に慣れ、緊張感が薄れていることも確かです。
 人々に緊急事態であることを伝えたいのなら、最も効果的なのは五輪を中止することです。五輪が中止になるほど感染が深刻な状況にあると分かれば、人々の行動が慎重になるはずです。
画像1(今朝の空)

  *********** 畑の草取り ***********
 サツマイモの畝の周りのアフリカンマリーゴールドが高く延び、サツマイモの葉に陽が当たりにくくなっています。
 そのため蔓の伸び具合も悪く、サツマイモの生育に影響が出始めました。
 アフリカンマリーゴールドを間引きし、広がっている脇枝を剪定して陽が当たるようにしました。

 サツマイモと通路を隔てて植えている里芋側のアフリカンマリーゴールドも間引き、剪定をしました。

 続いて、サツマイモの畝と西側の石垣までの間の草取りをしました。
 草取りを始めた頃になってポツリポツリと大粒の雨が降ってきました。陽が射していて、南東側の山の上に黒い雨雲から降っていたようです。
 雨は間もなく止み、草取りを続けました。
 石垣の下にはミョウガが植えてあり、ミョウガの間の草を取ると花の咲いたミョウガが幾つも現れてきました。
画像2(サツマイモの畝サイドのアフリカンマリーゴールド)

画像3(間引き剪定後のアフリカンマリーゴールド)

画像4(間引き剪定したアフリカンマリーゴールド)

画像5(草取り)

画像6(ミョウガ)


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