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茎が倒れたジャガイモ畑2019年06月25日 17時12分

[ジャガイモ] ブログ村キーワード

*********** 柏葉アジサイ ***********
 昨日は時折叩き付けるような激しい雨が降りました。今日は朝のうち曇っていましたが、次第に青空が見えてきました。晴れ間は長く続かず、午後になると曇ってきました。
 柏葉アジサイの花房が重く、花が咲きそろうと花房が垂れてきます。アジサイの横に車を駐めているので花房が車に覆い被さるようになってきました。アジサイは花が終わる7月から8月にかけて刈り込みを行います。この期間を過ぎると来年の花芽が付くようになるので剪定が出来なくなります。西洋紫陽花のアナベルは年が明けて春先になると花芽が付くので12月頃までに刈り込みを行います。
 最近は車を使うことが少なくなっていて、花房は邪魔にならないので、刈り込みは花が終わってからにします。
画像1(柏葉アジサイ)

画像2(柏葉アジサイ)

画像3(柏葉アジサイ)

*********** 紫錦露草 ***********
 6月に入ってから紫錦露草(シキンツユクサ)の勢いが増してきました。半日陰になる木の下に置いているので露草の生長に合っているようです。
 近くのスーパーで購入した見切り品のバラ「パパ・メイアン」は、店頭に並んでいたときは葉が薄い緑で弱々しく見えました。庭に地植えにしたところ、葉が次第に濃い緑になり、葉や枝が増え、今では蕾が付いて、花が咲きそうです。
画像4(紫錦露草)

画像5(紫錦露草)

画像6(バラのつぼみ)

*********** 茎が倒れたジャガイモ畑 ***********
 ジャガイモの収穫が間近となってきました。伸びた茎が倒れて、畝と畝間の見分けが出来なくなっていました。
 畝に紐を張って茎を起こしました。茎を起こしながら葉裏を観察してニジュウヤホシテントウの卵や幼虫が居ないか調べましたが、今年は数匹幼虫が居ただけでした。まだ、安心は出来ません。収穫時に茎や葉を袋詰めにしてニジュウヤホシテントウが畑に広がらないようにします。
 例年6月下旬の今頃に試し掘りをしています。大雨が降った後なので、土がもう少し乾いてから試し掘りをするつもりです。
画像7(ジャガイモ畑)

*********** モロヘイヤ ***********
 2週間ほど前にモロヘイヤを移植しました。移植後晴れた日が続いていたのも関わらず水やりを疎かにしていたため、移植した苗のほとんどが枯れてしまいました。
 まだ、モロヘイヤの苗が多く残っているので植え直しをしました。残っていた苗は種を蒔いたときのままだったので、間引きをして、株間を広げました。間引きした苗は植え直しや移植に使いました。新たに移植した場所は玉ねぎの跡地です。玉ねぎの跡地はマルチがそのまま敷いてあるので草が生えていません。マルチを剥がして土を耕し、肥料などは一切入れずに、モロヘイヤを植え付けておきました。
画像8(モロヘイヤ)

画像9(モロヘイヤ)

画像10(モロヘイヤの植え直し)

画像11(モロヘイヤの移植)

*********** 昨年の玉ねぎ ***********
 今月初め、玉ねぎの収穫した後、今年の玉ねぎの保存をするため、軒下に吊してあった昨年の玉ねぎを片付けました。
 昨年の玉ねぎを全て片付けてしまったつもりでしたが、物置の中に吊していた玉ねぎが残っていました。物置の中で玉ねぎが腐ると困るので、今日物置から全部出しました。残っていた玉ねぎは20~30個です。ほとんどの玉ねぎから芽が出ていましたが、4個だけ芽が出ていない玉ねぎがありました。大きさは握り拳ほどで、大きさとしてた中玉です。この4個だけは、1年以上貯蔵出来たことになります。保損期間の長い玉ねぎでも2月頃までといわれているので、4ヶ月近く長いです。
画像12(昨年の玉ねぎ)

画像13(昨年の玉ねぎ)


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