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水やりとスギナ取り2017年05月05日 16時29分

[モッコウバラ] ブログ村キーワード

*********** モッコウバラ ***********
   こどもの日の今日は、朝から青空が広がり、清々しい初夏の陽気です。
 例年、連休明けに満開になるモッコウバラは、現在2、3分咲きです。
画像1(モッコウバラ)

 モッコウバラ(木香薔薇)は名前から香りがあるように思えますが、黄色のモッコウバラには香りがありません。モッコウバラには黄色と白色があり、白色の方は若干香りがします。
画像2(モッコウバラ)

*********** 芝桜 ***********
 庭の芝桜が芝生に入り込んでいたので、先月、引き抜いて植え直しをしました。今年は花が咲かないだろうと思っていましたが、小さな花が少しだけ咲いていました。
画像3(芝桜)

 我が家の近くでは本栖湖の芝桜が有名です。4年前に初めて見に出かけました。連休明けの8日でしたが、鳴沢(西湖付近)の国道139号線は本栖湖の会場まで渋滞でした。昨夜のニュースでも、5時間かかってやって来たという方がいました。東京方面から本栖湖に行くには、中央道で来て、河口湖インターから国道139号線を通る他には道がありません。富士急の河口湖駅からシャトルバスも出ていますが、連休中は電車で来た観光客で満員のようです。
 翌年の2014年にも芝桜を見に出かけましたが、それ以後、行ったことがありません。
 他の地域でもシバザクラ祭りを開催してるところがありますが、本栖湖の芝桜は他の地域では絶対まねの出来ない富士山を背景にしているので見応えがあります。海外からの観光客も多く、年々、見に来る人が増えています。背景の富士山は西側から眺めることになるので、午前よりも午後の方が映えます。
 人が多いので写真を撮りたい方は、早朝、人が少ないときにやって来て撮っているようです。
画像4(本栖湖。竜神池の芝桜)

*********** 水やり ***********
 5月に入り晴天の日が続いています。畑に定植した夏野菜の苗や長ネギ、種を蒔いたインゲンなど、毎日、水やりをしなければなりません。
画像4(水やり)

 畑の作業が一段落しているので、水やりが、主な畑作業となっています。
画像5(水やり)

画像6(水やり)

*********** スギナ取り ***********
 スギナが、再び伸びています。
 玉ねぎの横から出ていたり、畝間にも目立つようになってきました。
画像7(畑のスギナ)

 畑の北側と南側に空き地があって、両方からスギナが入り込んできます。
 畑の北側には防草シートを敷いた通路があり、シートの両側にスギナが伸びていました。防草シートを外して、スギナの地茎を取ることにしました。
画像8(防草シートを外した通路)

 通路になっているところなので土が踏み固められ、スコップで掘ると土は大きな塊になります。土をほぐしながら地茎を取り除きました。
画像9(通路を掘り返す)

 以前、この場所を少し深めに掘って、消石灰を溝に入れて、上から土をかけておきました。スコップで掘り返してみると、30センチより下のところから消石灰の塊が出てきました。溝の底に厚めに消石灰を入れていたので、石のように固くなってしまったようです。消石灰の塊の上の土のところにスギナの地茎があったので、一応、消石灰の役割は果たしています。
 今日は地茎を取り除き、土を掘り返したところまで作業しました。明日、消石灰を更に入れて,再び防草シートを敷く予定です。
画像10(消石灰の塊)



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消石灰でスギナ退治2017年05月06日 17時36分

[スギナ] ブログ村キーワード

*********** デンドロビウム ***********
 昨年暮れから部屋に入れているデンドロビウムです。
 今年は花が多く、どの鉢も綺麗に咲いています。
 連休が過ぎ、花が少し終わりかけると、庭に出して木の下に吊します。夏の間は、木陰の風通しが良い場所に吊しています。1年のうち半年は外で、あとの半年は家の中で育てています。鉢の数が年々増えていて世話が大変なので、少し減らそうかと家内と話をしています。
画像1(デンドロビウム)

画像2(デンドロビウム)

*********** シラー・カンパニュラータ ***********
 シラー・カンパニュラータのピンクと白が咲きました。
画像3(シラー・カンパニュラータ)

画像4(シラー・カンパニュラータ)

*********** 消石灰でスギナ退治 ***********
 昨日、畑の通路を掘り返しスギナを取り除きました。隣の空き地からスギナが伸びてくるので、溝を掘って消石灰を入れました。溝の底には、すでに消石灰の塊があるので、その上に更に消石灰を入れれば、これが固まればスギナの地茎を止められるだろうと思います。
画像9(消石灰)

 入れた消石灰の上に土をかけたくなかったのですが、通路を平らにするため、やむを得ず土をかけました。そのため、土のあるところへ地茎が伸びてくる心配があります。今年一年、これで様子を見て、地茎が伸びてくるようならかけた土を消石灰に替えるつもりです。
画像10(消石灰を埋める)

 消石灰を入れるために外してあった防草シートを敷きました。スギナ以外の雑草は、防草シートを敷いてあると伸びてこないので草取りをしなくて済みます。
画像11(防草シート)

*********** ハイビスカスの植え替え ***********
 4月下旬に部屋から庭に出したハイビスカスです。10日近く経ちますが、葉が黄色くなって元気がありません。鉢上に細かい根が見えています。根詰まりを起こしているのかもしれません。
画像5(ハイビスカス)

 午後からハイビスカスの植え替えを行いました。やはり根が下に伸びずに鉢の周りに沿って上に伸びています。
画像6(ハイビスカスの根)

 根鉢を崩して、細かい根を取り除きました。
画像7(ハイビスカスの根)

 培養土に油かすを少し入れて、植え直しをしました。
 赤色、黄色、オレンジ、ピンクの4種類のハイビスカスです。
画像8(植え替えたハイビスカス)

*********** 朝日新聞県内版記事”90歳 初の水墨画集” ***********
 朝日新聞朝刊の山梨県内版に載っていた記事です。隣町の大月市の中村さんは65歳から水墨画を習われたそうです。現在90歳。25年間、水墨画を描き続けておられます。
 そろそろ畑での野菜作りを縮小しようかと考えていた矢先だったので、この記事を読んで大変勇気づけられ、思い直すことにしました。
画像12(朝日新聞県内版記事)

*********** 朝日新聞声欄「母の日を前に母のない子思う」 ***********
 朝日新聞”声”欄の記事です。
 教師だったご主人が、母のない子が一人でもクラスいたら母の日の作文は書かせなかったそうです。母代わりとなって孫の世話をするおばあさんが、「母の日の作文は書かせません」というご主人に「安堵しました」と涙を流していたのです。
 今日、昼過ぎにテレビを見ていたら、36歳の娘さんを癌で亡くされたおばあさんが孫を育て上げた話がありました。母であるおばあさんが自分の命を娘にと、何度も思ったと話していました。
 声欄には、ご主人は結核で母親に会えず、最後の面接で病室の窓越しに姿を見せた母を、病棟の外から見上げただけ、母の顔はよく見えなかったと書いてあります。
 幼い子供にとって、母親はかけがいのない存在です。子供は大人になっても、多分、死ぬまで母親を追い求め続けるのだろうと思います。筆者のご主人が、母のない子のさびしさは、母のいる人には分からないだろうと話されているように、母のない子の心情を理解したような気になって、うわべだけの同情ではすまされないように思います。最後に、筆者は、”最近の母の日は、商業ベースにのせられ過ぎていないか”とおっしゃっています。
 周りの人を気遣わないで我が物顔に振る舞う人が目立つ社会になっているような気がします。互いにチョットした優しい気遣いがあれば、ギスギスした社会にはらないのですが...。
画像13(朝日新聞声欄「母の日を前に母のない子思う」)



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そら豆の摘心2017年05月07日 16時31分

[ソラマメ] ブログ村キーワード

*********** 昨日の最高気温 ***********
 昨夜、テレビの県内ニュースで、大月市の最高気温が30℃を超え、全国で最も高い気温だったと報じていました。隣町の大月市は山に囲まれた谷間に位置しているので、気流が抜けにくく、大月の西にある笹子付近では、しばしば霧が発生します。県内では甲府盆地が全国最高気温を記録することが多いですが、GW期間中で中央道を利用する車の通行量が多いこともあり、大月が最高気温を記録したようです。
 今朝、庭の温度計を調べると、昨日の最高気温が31℃でした。ロウ梅の木の下、地上から1mほどの場所に温度計を設置しています。ロウ梅の葉で日陰になる場所ですが、まだ、葉の数が少ないため、木漏れ陽が当たる時間帯があって31℃まで上がったのではないかと思います。
画像3(最高気温31℃)

*********** クレマチス ***********
 八重咲き、白色のクレマチスが咲き出しました。
 一時期、蔓が伸びず、花数が少なかったのですが、昨年あたりから花が多く咲くようになってきました。
画像1(クレマチス)

画像2(クレマチス)

*********** 水草の花 ***********
 水草の花が次々と咲いています。
 元々、大賀蓮を栽培するためにポリバケツの底に土を入れて水槽とて使っていました。大賀蓮は花が咲くところまで育てられず失敗しました。大賀蓮を栽培中、夏場、ボウフラの発生を抑えるためメダカ10匹を入れていました。メダカは次第に増え、一時期、100匹を越えるまでになりました。その後、次第に少なくなり、今年の冬、外に出して置いたのでメダカは1匹になってしまいました。
画像4(水草の花)

*********** ランタナの植え替え ***********
 昨日、ハイビスカスの植え替えをしました。
 草花の世話は家内の担当でした。最近、草取りや草花の植え替えなどをした翌朝、指の曲げ伸ばしをすると関節が痛いというので、次第に私が世話をする場面が多くなってきました。寝ている間、指を動かさないので、関節のクッションが固くなっているのかもしれません。一度、動かすと、その後は傷みがなく、普通に指が動いています。
 今朝、「庭に出したランタナが元気がないので、植え替えをするといいんだけど...。」と、独り言のように、しかし、私には聞こえるように云うので、昨日に引き続き、植え替え作業をしました。
 ランタナは2鉢あります。ランタナを鉢から引き出すと、一つの鉢の底に蟻の巣がありました。冬の間、部屋の中に入れていましたが、蟻が床に這い出しているのを見たことはありません。冬になる前、家の中に入れるときには、鉢ごとポリバケツの水にしばらく浸けて、鉢底から入った虫などを追い出しています。蟻の巣が残っていて蟻の卵があったのかもしれません。
画像5(ランタナの根鉢)

 昨日のハイビスカスと同じように、根が網の目のようになっています。
画像6(ランタナの根)

 細かい根を取り除き、土を落としましたが、根回りがあまり小さくなりません。
画像7(ランタナの根)

 培養土に少し油かすを足して、ランタナを植え替えました。
 今年2月には鉢植えのバラの植え替えをやり、昨日と今日はハイビスカス、ランタナでした。明日の朝、家内の独り言は、まだ、植え替えをしていないデュランタになるのではと思っています。いずれしなければならないので、天気が良ければデュランタの植え替えをしておこうかと思っています。
画像8(ランタナの根)

*********** 4種類のハーブの種まき ***********
 ポット蒔きをしたコリアンダー、ルッコラ、コーンサラダの苗は、畑に下ろしてあります。小さな苗でしたが、今はかなり大きくなっています。
 気温が上がっているので、残っている種を畑に撒くことにしました。
 スイートバジルの種は、昨年採種してあったものです。
画像9(ハーブの種4種)

 里芋とショウガを植え付ける予定だった場所にハーブの種を蒔きました。
 種ショウガを手に入れるため、近くのスーパーへ行ってみましたが、時期が遅く、綺麗に洗った食用のショウガしか置いてありませんでした。昨年は3月末頃に買った記憶があるので、遅すぎたようです。今年はショウガを作るのはあきらめ、里芋だけにします。里芋を植える場所を変更し、冬菜を植えている畝を半分、冬菜を取り除いて、里芋を植え付けることにしました。
画像10(ハーブの播種)

*********** 山芋の蔓 ***********
 コンポストと漬け物用のポリ樽を積み上げ、タワー状にした土に山芋を植えています。
 山芋の蔓が10センチほど伸びていました。種芋は昨年収穫した小さな山芋です。今年一年では大きくならないかもしれません。2年かけて栽培するつもりです。
画像11(山芋の蔓)

*********** そら豆の摘心 ***********
 そら豆の草丈が、更に高くなりました。先日、茎の先端の柔らかい葉にアブラムシの成虫が何匹もいたので、マラソンを散布しました。まだ、花が咲いている状態なので殺虫剤を散布しても大丈夫だろうと思います。
画像12(そら豆)

 株元に近いところに鞘が出来ていました。鞘が出来はじめると、そろそろ摘心をした方が良さそうです。
画像13(そら豆)

 株元に追肥をして土寄せをしました。鞘を肥大させるため、摘心して養分が実の方へ行くようにしました。
 2週間に一度、追肥と土寄せを続け、大きなそら豆になるようにしたいと思っています。
画像14(そら豆の追肥・土寄せ・摘心)



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冬菜の片付け2017年05月08日 16時43分

[モッコウバラ] ブログ村キーワード

*********** 見頃を迎えたモッコウバラ ***********
 連日、真夏の暑さです。
 この陽気でモッコウバラが一気に咲き出しています。全部の花が咲き終わるまでには1週間くらいかかると思います。その間に雨が降ったりすると、花弁が痛み、見苦しくなってしまいます。
画像1(モッコウバラ)

画像2(モッコウバラ)

 モッコウバラが終わると、正面のアーチの蔓バラが咲き始めます。
 庭はド素人である私の手作りで、廃物利用の鉄柱に太い針金でフェンスにしたりしているので、統一性がなく、見た目が良くありません。
画像3(モッコウバラ)

*********** 畑の水やり ***********
 5月に入ってから雨が降っていません。強い陽差しが照りつけ、畑の土はカラカラに乾いています。今日も朝一番に畑に水やりをしました。
 如雨露だと庭の水道のあるところと畑を何度も往復しなければならないので、蛇口からホースを畑まで延ばして水やりをしています。20mのホースなので畑の隅までホースを延ばすことが出来ます。
画像4(散水)

 霧状にした水の壁で虹を作ってみました。
 畑の水やりを終えた後、庭の芝生や花壇にも水やりをしました。水やりは7、8月は毎日していますが、5月に水やりをすることは、これまでなかったように思います。
画像5(霧状散水の虹)

*********** 冬菜の片付け ***********
 里芋を植え付ける場所を確保するため、冬菜を半分だけ片付けることにしました。
画像6(冬菜)

 冬菜の片付けが終わったので、早速、有機石灰を撒いて耕すつもりでした。有機石灰なら、漉き込んだ後すぐに植え付けが出来ます。昼食後、有機石灰を買うため近くのホームセンターへ行きました。ところが、ホームセンターは店内新装のため準備中で、今日はお休みでした。別の店に行けば買えますが、出鼻をくじかれ、この後の作業を中止にしました。
画像7(冬菜)

*********** ブーゲンビリアの植え替え ***********
 ここ数日、鉢植えの草花の植え替えをやっています。
 今日はブーゲンビリアを植え替えました。冬の間部屋に入れていたブーゲンビリアです。部屋の中が暖かなので2月頃に花が咲いていました。
 庭に出してから元気がなく、新しい葉が伸びてきません。根詰まりだけが原因ではなさそうなので鉢から引き抜いてみました。鉢底に小さな蟻がいました。蟻の巣はなかったですが、多分、これが原因だろうと思います。
画像8(ブーゲンビリアの植え替え)

 鉢底石を水に浸け、石に付いている蟻を退治して、植え替えをしました。
画像9(ブーゲンビリアの植え替え)

 今日の予定のデュランタも植え替えをしておきました。
 植え替えをしなければならない鉢が3つ残っています。この暑さが続くようだと、早く植え替えをしなければなりません。
画像10(デュランタの植え替え)



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