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葉ボタンの片付け、ユキヤナギの下刈り2017年05月04日 17時27分

[葉ボタン] ブログ村キーワード

*********** バーベナ ***********
 昨日、地元のホームセンターで買ってきたバーベナです。
 レジの横に並んでいて、3種類ほどの色違いのバーベナがありました。その中で、色合いが良さそうなのを選んで買ってきました。
画像1(バーベナ)

*********** シラー・カンパニュラータ ***********
 和名はツリガネズイセン(釣鐘水仙)です。その他にもヒアシンソイデス、ブルーベルなどの呼び名があります。
 ロウバイの木で半日陰になっている場所に植えています。
 青紫の釣り鐘状の花が咲いています。その他にもピンク、白などがありますが、まだ、つぼみの状態です。
画像2(シラーカンパニュラータ)

画像3(シラーカンパニュラータ)

*********** 鳴子ユリ ***********
 細長い小さな花が下を向いて咲きます。今はつぼみの状態です。
 タイツリソウと同じような花の付き方です。鳴子に似ているところから、鳴子ユリと呼ばれています。
 以前は花壇にたくさんあったのですが、増えすぎたため、ほとんど引き抜いてしまいました。今は数株残っているだけです。
画像4(鳴子ユリ)

*********** 葉ボタンの片付け ***********
 枯れてしまった葉ボタンを畑の周辺のコンクリートの上に並べてありました。家内がみっともないというので、片付けることにしました。
 毎年、花を咲かせて種を採っています。全部残す必要はないので、花が咲いている3鉢(プランターを含め)だけ残しておきました。(画像の矢印)
 採種した種を8月上旬に蒔きます。約5ヶ月かけて育て、知人などに配っています。春になると、配ったプラ鉢が戻ってきます。
 毎年、20鉢ほど栽培するので、片付けるときは大変です。今日も半日かけて片付けました。
画像5(葉ボタンの片付け)

 下の画像は、上の画像の手前に見える菜の花です。冬菜の花で、この一角の冬菜は種採り用です。
 葉ボタンも冬菜も種を採っているので、新たに種を買う必要がありません。葉ボタンは、毎年、同じ紫と白の代わり映えしない葉ボタンなので、今年は少し形や色の違った葉ボタンの種を買って栽培してみようかと思っています。
画像6(採種用の冬菜)

*********** ユキヤナギの下刈り ***********
 ユキヤナギは花が終わり、新芽が伸びてきました。軟らかい新芽の先にアブラムシが付いています。新芽を伸ばすと背丈が高くなりすぎ、アブラムシも同時に退治するため刈り込みをするつもりです。
 今日は新しく地面に出てきたユキヤナギを刈り込みました。ユキヤナギは花が多く、そのため種がたくさんこぼれ落ちます。また、根が横に伸びて芽を出すので、放っておくとドンドン広がって行きます。地面から出てきた新芽を刈り込みました。風通しが良くなり、裾の方がすっきりしました。
画像7(ユキヤナギの下刈り)

*********** 定植後のトマトと茄子 ***********
 トマトや茄子など、夏野菜の苗を定植して1週間近く経ちました。
 22本のトマト苗は、しっかり定着し葉の色が濃くなってきました。茎も少し太くなっています。
画像8(トマト「ルネッサンス」)

 ミニトマトは、定植前は茎が細く、弱々しい苗でしたが、畑に植え付けてからは、大玉トマトの苗と同じくらいにスクスクと成長しています。
画像9(トマト「アイコ」)

 茄子も本葉が大きくなってきました。接ぎ木した接合部もしっかり繋がっています。
 葉がやけに多いなと思って調べたら、接合部から台木の脇芽が伸びていました。穂木を成長させるため、台木の脇芽はカットしました。
画像10(茄子)



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