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消石灰でスギナ退治2017年05月06日 17時36分

[スギナ] ブログ村キーワード

*********** デンドロビウム ***********
 昨年暮れから部屋に入れているデンドロビウムです。
 今年は花が多く、どの鉢も綺麗に咲いています。
 連休が過ぎ、花が少し終わりかけると、庭に出して木の下に吊します。夏の間は、木陰の風通しが良い場所に吊しています。1年のうち半年は外で、あとの半年は家の中で育てています。鉢の数が年々増えていて世話が大変なので、少し減らそうかと家内と話をしています。
画像1(デンドロビウム)

画像2(デンドロビウム)

*********** シラー・カンパニュラータ ***********
 シラー・カンパニュラータのピンクと白が咲きました。
画像3(シラー・カンパニュラータ)

画像4(シラー・カンパニュラータ)

*********** 消石灰でスギナ退治 ***********
 昨日、畑の通路を掘り返しスギナを取り除きました。隣の空き地からスギナが伸びてくるので、溝を掘って消石灰を入れました。溝の底には、すでに消石灰の塊があるので、その上に更に消石灰を入れれば、これが固まればスギナの地茎を止められるだろうと思います。
画像9(消石灰)

 入れた消石灰の上に土をかけたくなかったのですが、通路を平らにするため、やむを得ず土をかけました。そのため、土のあるところへ地茎が伸びてくる心配があります。今年一年、これで様子を見て、地茎が伸びてくるようならかけた土を消石灰に替えるつもりです。
画像10(消石灰を埋める)

 消石灰を入れるために外してあった防草シートを敷きました。スギナ以外の雑草は、防草シートを敷いてあると伸びてこないので草取りをしなくて済みます。
画像11(防草シート)

*********** ハイビスカスの植え替え ***********
 4月下旬に部屋から庭に出したハイビスカスです。10日近く経ちますが、葉が黄色くなって元気がありません。鉢上に細かい根が見えています。根詰まりを起こしているのかもしれません。
画像5(ハイビスカス)

 午後からハイビスカスの植え替えを行いました。やはり根が下に伸びずに鉢の周りに沿って上に伸びています。
画像6(ハイビスカスの根)

 根鉢を崩して、細かい根を取り除きました。
画像7(ハイビスカスの根)

 培養土に油かすを少し入れて、植え直しをしました。
 赤色、黄色、オレンジ、ピンクの4種類のハイビスカスです。
画像8(植え替えたハイビスカス)

*********** 朝日新聞県内版記事”90歳 初の水墨画集” ***********
 朝日新聞朝刊の山梨県内版に載っていた記事です。隣町の大月市の中村さんは65歳から水墨画を習われたそうです。現在90歳。25年間、水墨画を描き続けておられます。
 そろそろ畑での野菜作りを縮小しようかと考えていた矢先だったので、この記事を読んで大変勇気づけられ、思い直すことにしました。
画像12(朝日新聞県内版記事)

*********** 朝日新聞声欄「母の日を前に母のない子思う」 ***********
 朝日新聞”声”欄の記事です。
 教師だったご主人が、母のない子が一人でもクラスいたら母の日の作文は書かせなかったそうです。母代わりとなって孫の世話をするおばあさんが、「母の日の作文は書かせません」というご主人に「安堵しました」と涙を流していたのです。
 今日、昼過ぎにテレビを見ていたら、36歳の娘さんを癌で亡くされたおばあさんが孫を育て上げた話がありました。母であるおばあさんが自分の命を娘にと、何度も思ったと話していました。
 声欄には、ご主人は結核で母親に会えず、最後の面接で病室の窓越しに姿を見せた母を、病棟の外から見上げただけ、母の顔はよく見えなかったと書いてあります。
 幼い子供にとって、母親はかけがいのない存在です。子供は大人になっても、多分、死ぬまで母親を追い求め続けるのだろうと思います。筆者のご主人が、母のない子のさびしさは、母のいる人には分からないだろうと話されているように、母のない子の心情を理解したような気になって、うわべだけの同情ではすまされないように思います。最後に、筆者は、”最近の母の日は、商業ベースにのせられ過ぎていないか”とおっしゃっています。
 周りの人を気遣わないで我が物顔に振る舞う人が目立つ社会になっているような気がします。互いにチョットした優しい気遣いがあれば、ギスギスした社会にはらないのですが...。
画像13(朝日新聞声欄「母の日を前に母のない子思う」)



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