白菜の種まき ― 2016年08月06日 16時28分
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*********** 落花生 ***********
落花生の花が次々と咲いています。
落花生はピーマンやシシトウの間に植えています。互いに成長を促進すると言われています。所謂、コンパニオンプランツですが、単独での栽培をしたことがないので、確かめることができません。
落花生は花が終わると子房柄を伸ばして土の中に入り込みます。その名のとおり花が落ちて地中に種を作ります。ピーマンの地温を温めるためにマルチを敷いているので、落花生の花が咲き始めればマルチを剥がしてやらなければなりません。
*********** 白菜の種まき ***********
昨日、白菜の苗を作るため種まきをしました。例年に比べると2週間ほど早いです。種を蒔くのが早すぎるようにも思いますが、蒔いた種が昨年までの残り種なので、発芽するか確かめるため早めに蒔きました。
白菜の品種とポット数は、中晩生の「きらぼし90」(90日型)を10ポット、同じく中晩生の「金将二号」(85日型)を10ポット、早生の「黄芯65」(65日型を15ポット、合計35ポットです。枠年まで50~60本の苗を作って植え付けていましたが、白菜が年を越しても畑に残ることが多く、最後は腐らせてしまっていたので、今年は少なめにしました。
下の画像の右側が白菜のポット、左側は葉ボタンのポットです。葉ボタンは、今年採取した種を蒔きました。赤系と白系の2種類です。
*********** トマト ***********
キュウリ、オクラ、トマトは、毎日、多くの収穫があります。黄色の桃太郎ゴールドは大きいものや小さいものなど形が不ぞろいです。
昨日午後になって雷雨があり、雨水が当たったためか果皮が割れているものがありました。イエローアイコやルネッサンスの果皮は薄いので割れやすいです。
大玉トマトのルネッサンス1株が変です。まだ、熟していない緑のトマトの表皮が丸く黒ずんでいます。「トマト疫病」ではないかと思います。トマトやピーマン、じゃがいもなどがよく罹る病気です。糸状菌というカビの一種です。薬剤で防ぐことができますが、もう少し様子を見て、被害が広がるようなら株を引き抜いてしまいます。
*********** トンボとセミ ***********
8月に入り、畑にトンボを見かけるようになりました。全国どこででも見かけるトンボです。下の画像ではわかりにくいですが、腹部の黒斑が熨斗目(のしめ)模様に似ていることから、”ノシメトンボ”と呼ばれています。
子供の頃、真夏の暑い時期にアブラゼミの合唱でにぎやかだったのを覚えています。山梨の我が家の付近では、アブラゼミだけでなく、セミを見かけることが少ないです。明け方の最低気温が20℃以下になることが多く、セミが繁殖しにくいのかもしれません。
一昨日夕方、パソコンに向かっていて、ふと窓の方を見上げたら網戸のところにアブラゼミがいました。セミを見るのは、今年初めてです。
*********** 落花生 ***********
落花生の花が次々と咲いています。
落花生はピーマンやシシトウの間に植えています。互いに成長を促進すると言われています。所謂、コンパニオンプランツですが、単独での栽培をしたことがないので、確かめることができません。
落花生は花が終わると子房柄を伸ばして土の中に入り込みます。その名のとおり花が落ちて地中に種を作ります。ピーマンの地温を温めるためにマルチを敷いているので、落花生の花が咲き始めればマルチを剥がしてやらなければなりません。
*********** 白菜の種まき ***********
昨日、白菜の苗を作るため種まきをしました。例年に比べると2週間ほど早いです。種を蒔くのが早すぎるようにも思いますが、蒔いた種が昨年までの残り種なので、発芽するか確かめるため早めに蒔きました。
白菜の品種とポット数は、中晩生の「きらぼし90」(90日型)を10ポット、同じく中晩生の「金将二号」(85日型)を10ポット、早生の「黄芯65」(65日型を15ポット、合計35ポットです。枠年まで50~60本の苗を作って植え付けていましたが、白菜が年を越しても畑に残ることが多く、最後は腐らせてしまっていたので、今年は少なめにしました。
下の画像の右側が白菜のポット、左側は葉ボタンのポットです。葉ボタンは、今年採取した種を蒔きました。赤系と白系の2種類です。
*********** トマト ***********
キュウリ、オクラ、トマトは、毎日、多くの収穫があります。黄色の桃太郎ゴールドは大きいものや小さいものなど形が不ぞろいです。
昨日午後になって雷雨があり、雨水が当たったためか果皮が割れているものがありました。イエローアイコやルネッサンスの果皮は薄いので割れやすいです。
大玉トマトのルネッサンス1株が変です。まだ、熟していない緑のトマトの表皮が丸く黒ずんでいます。「トマト疫病」ではないかと思います。トマトやピーマン、じゃがいもなどがよく罹る病気です。糸状菌というカビの一種です。薬剤で防ぐことができますが、もう少し様子を見て、被害が広がるようなら株を引き抜いてしまいます。
*********** トンボとセミ ***********
8月に入り、畑にトンボを見かけるようになりました。全国どこででも見かけるトンボです。下の画像ではわかりにくいですが、腹部の黒斑が熨斗目(のしめ)模様に似ていることから、”ノシメトンボ”と呼ばれています。
子供の頃、真夏の暑い時期にアブラゼミの合唱でにぎやかだったのを覚えています。山梨の我が家の付近では、アブラゼミだけでなく、セミを見かけることが少ないです。明け方の最低気温が20℃以下になることが多く、セミが繁殖しにくいのかもしれません。
一昨日夕方、パソコンに向かっていて、ふと窓の方を見上げたら網戸のところにアブラゼミがいました。セミを見るのは、今年初めてです。
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