玉ねぎの種を蒔く ― 2015年08月31日 15時32分
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*********** 気温が低い ***********
昼前に少し薄日が射しましたが、空は厚い雲で覆われ、今にも雨が降り出しそうな天気です。気温は低く<湿度が高いので、梅雨時のような感じになっています。br> 庭のイチイの木に赤い実が生っています。例年だともう少し遅くなって実が出来ていたのではないかと思います。夏から秋に急激に変化しているようです。
*********** 玉ねぎ ***********
気宇音が低い日が続いているので、玉ねぎの種を蒔くことにしました。昨年は9月3日に蒔いたので今年は少し早いです。
種を蒔くための苗床を作りました。大根の畝の北側でトウモロコシを栽培していた場所です。畑の角地で、2方向に通路があるので周囲を15センチ幅の板で囲い、土が流れ出ないようにしました。
玉ねぎは昨年までと同じ「ネオアース」です。収穫後の保存期間が長い品種なので、毎年、「ネオアース」を蒔いています。今年は1袋増やして3袋蒔くことにしました。400本ほどの苗を植え付けるので2袋あれば十分ですが、今年は天候が不順なため少し多めに種を蒔いておきます。
玉ねぎの種は筋蒔きにした方が発芽後の管理がしやすいです。しかし、蒔く種が小さく、数も多いので、筋蒔きをするのは面倒です。数年前から筋蒔きではなく、適当にバラバラと蒔くようにしています。このとき、手で蒔くと種が均一に散らばらないので、化学調味料の容器を使って蒔いています。高い位置から土に振りかけるようにして蒔くと、種が比較的均一に広がってくれます。時間的にも遙かには早く種を蒔くことが出来ます。
端を蒔いた上に薄く土を掛けますが、今日の土は湿っていて上手く掛けることが出来ません。種まき用の培養土があるので、これを上から蒔くことにしました。乾いた土で厚さを均等にすることが出来ます。
培養土を掛けた後、水を撒いて湿らせておきました。
玉ねぎの種は小さく、上に掛けた土の厚さも薄いので、雨や風で流されてしまいます。発芽するまでの間、上に新聞紙を広げて種が表面に洗い流されて出てこないようにします。これで5~7日後には発芽すると思います。
*********** 畑の準備 ***********
畝作りを再開しました。
今日は先日作った畝の隣に更に2本畝を作ります。夏の間掛けてあった黒マルチを2本半分剥がして、苦土石灰を蒔きました。先日よりも少し多めに苦土石灰を蒔いたので、今日中に畝を完成させるところまでは出来ません。
苦土石灰を漉き込むため、耕耘機で耕しました。マルチを敷いてあった場所ですが下の土は湿っています。湿っていると土の塊が出来やすいので、入念に3回耕しておきました。
この後は、しばらく放置してから堆肥等を入れて再度耕します。
*********** 本日の収穫 ***********
日食不足と気温の低下で野菜が高騰しているようです。我が家の夏野菜も真夏の頃に比べると収穫の間隔が長くなっています。
今日はミニトマトを中心に、オクラ、インゲン、茄子などを収穫しました。
*********** 昨日のデモの報道 ***********
昨日(8月30日)は、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が中心となって、国会議事堂周辺で大規模なデモと抗議集会が実施されました。全国各地でもデモや集会があり、山梨県では、私の知るところでは3箇所(甲府駅前、韮崎、大月)でデモ行進が行われています。
立憲主義がないがしろにされ、時の政府の判断一つで国外で武力行使が出来るような法案が可決されようとしています。
参議院の特別委員会での質問に対する答弁が二転三転し、最後は”総合的に判断し...”という、全く答弁になっていない答弁を繰り返して、時間の消化だけを目指しているように見えます。
昨夜、イヌ・エッチ・ケイ(NHK)の夕方7時のニュースで、どのようにデモについて報道するのか見てみました。(私は、最近、NHKはみないようにしています...)最初のニュースがバンコクの爆弾テロ事件で10分間余り割いています。その後、スズキとフォルクスワーゲンの提携解除のニュースを流し、デモについてはわずか3分間でした。国会議事堂前のデモに集まった人を近距離で写し、その後、各地のデモの様子を数秒ずつ流していました。新聞社などは国会議事堂前の空撮でデモの規模の大きさを映し出していましたが、NKHは、事実を過小にして伝えています。この3分間のニュースの中で参議院での審議時間が61時間(?)になったとか、特別委員会での質疑応答の一部をLINE形式で表示したりして、お茶を濁していました。視聴者のNHKではなく、政府の犬・H・Kとしか云いようがありません。国民に事実を伝えないなら、戦前の報道機関と同じです。
*********** 気温が低い ***********
昼前に少し薄日が射しましたが、空は厚い雲で覆われ、今にも雨が降り出しそうな天気です。気温は低く<湿度が高いので、梅雨時のような感じになっています。br> 庭のイチイの木に赤い実が生っています。例年だともう少し遅くなって実が出来ていたのではないかと思います。夏から秋に急激に変化しているようです。
*********** 玉ねぎ ***********
気宇音が低い日が続いているので、玉ねぎの種を蒔くことにしました。昨年は9月3日に蒔いたので今年は少し早いです。
種を蒔くための苗床を作りました。大根の畝の北側でトウモロコシを栽培していた場所です。畑の角地で、2方向に通路があるので周囲を15センチ幅の板で囲い、土が流れ出ないようにしました。
玉ねぎは昨年までと同じ「ネオアース」です。収穫後の保存期間が長い品種なので、毎年、「ネオアース」を蒔いています。今年は1袋増やして3袋蒔くことにしました。400本ほどの苗を植え付けるので2袋あれば十分ですが、今年は天候が不順なため少し多めに種を蒔いておきます。
玉ねぎの種は筋蒔きにした方が発芽後の管理がしやすいです。しかし、蒔く種が小さく、数も多いので、筋蒔きをするのは面倒です。数年前から筋蒔きではなく、適当にバラバラと蒔くようにしています。このとき、手で蒔くと種が均一に散らばらないので、化学調味料の容器を使って蒔いています。高い位置から土に振りかけるようにして蒔くと、種が比較的均一に広がってくれます。時間的にも遙かには早く種を蒔くことが出来ます。
端を蒔いた上に薄く土を掛けますが、今日の土は湿っていて上手く掛けることが出来ません。種まき用の培養土があるので、これを上から蒔くことにしました。乾いた土で厚さを均等にすることが出来ます。
培養土を掛けた後、水を撒いて湿らせておきました。
玉ねぎの種は小さく、上に掛けた土の厚さも薄いので、雨や風で流されてしまいます。発芽するまでの間、上に新聞紙を広げて種が表面に洗い流されて出てこないようにします。これで5~7日後には発芽すると思います。
*********** 畑の準備 ***********
畝作りを再開しました。
今日は先日作った畝の隣に更に2本畝を作ります。夏の間掛けてあった黒マルチを2本半分剥がして、苦土石灰を蒔きました。先日よりも少し多めに苦土石灰を蒔いたので、今日中に畝を完成させるところまでは出来ません。
苦土石灰を漉き込むため、耕耘機で耕しました。マルチを敷いてあった場所ですが下の土は湿っています。湿っていると土の塊が出来やすいので、入念に3回耕しておきました。
この後は、しばらく放置してから堆肥等を入れて再度耕します。
*********** 本日の収穫 ***********
日食不足と気温の低下で野菜が高騰しているようです。我が家の夏野菜も真夏の頃に比べると収穫の間隔が長くなっています。
今日はミニトマトを中心に、オクラ、インゲン、茄子などを収穫しました。
*********** 昨日のデモの報道 ***********
昨日(8月30日)は、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が中心となって、国会議事堂周辺で大規模なデモと抗議集会が実施されました。全国各地でもデモや集会があり、山梨県では、私の知るところでは3箇所(甲府駅前、韮崎、大月)でデモ行進が行われています。
立憲主義がないがしろにされ、時の政府の判断一つで国外で武力行使が出来るような法案が可決されようとしています。
参議院の特別委員会での質問に対する答弁が二転三転し、最後は”総合的に判断し...”という、全く答弁になっていない答弁を繰り返して、時間の消化だけを目指しているように見えます。
昨夜、イヌ・エッチ・ケイ(NHK)の夕方7時のニュースで、どのようにデモについて報道するのか見てみました。(私は、最近、NHKはみないようにしています...)最初のニュースがバンコクの爆弾テロ事件で10分間余り割いています。その後、スズキとフォルクスワーゲンの提携解除のニュースを流し、デモについてはわずか3分間でした。国会議事堂前のデモに集まった人を近距離で写し、その後、各地のデモの様子を数秒ずつ流していました。新聞社などは国会議事堂前の空撮でデモの規模の大きさを映し出していましたが、NKHは、事実を過小にして伝えています。この3分間のニュースの中で参議院での審議時間が61時間(?)になったとか、特別委員会での質疑応答の一部をLINE形式で表示したりして、お茶を濁していました。視聴者のNHKではなく、政府の犬・H・Kとしか云いようがありません。国民に事実を伝えないなら、戦前の報道機関と同じです。
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