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猛暑の中で2015年08月05日 17時53分

[畑仕事] ブログ村キーワード

*********** お盆の準備と先日の葬儀について ***********
 来週はお盆になります。我が家の芝生の刈り込みや芝生の中に目立ち始めた草取りをしなければなりません。また、義母の家の庭木の刈り込みが半分残っているので、それもしなければなりません。我が家と義母宅の祭壇作り、義母宅の掃除なども、お盆を迎えるに当たってやらねばならない仕事です。昨年は7日に行っているので、少し気温が下がった頃に義母宅へ行ってやってきます。
 我が家の方は今日から少しずつ気がついたところを片付けて行こうと思っています。
 私の実家(綾部市)、家内の実家、それに我が家と3箇所にそれぞれ仏壇があり、お墓も3箇所あります。私の実家の方はお寺にお願いしてありますが、お墓の方は手つかずです。
 昨日朝、家内と二人でお墓に行って草取りをした後、家内が10時過ぎからお寺に行き、新しい塔婆をお墓に立ててきました。我が家のお墓と家内の実家のお墓だけでなく、毎回、亡くなった義父の兄と妹の家のお墓にも塔婆を立てています。
 我が家と家内の実家の宗派が同じで、家内の実家の墓の隣に、父が亡くなったときに我が家の墓を作りました。両家の墓が並んであるため、墓参りをしたときは、必ず、鳥多の墓にも花や線香を供えています。
画像3(墓)

 今月初め、家内の従兄弟のところで葬儀がありました。義母のすぐ下の妹の葬式でした。家族葬で、従兄弟の兄弟や親戚などだけが集まりお寺で通夜、告別式が行われました。我が家とは宗派が違い、般若心経のお経に聞き慣れていたので、何か落ち着かない感じでした。参列者は喪主を含めて30人弱でした。本堂に中央に左右に並べられた椅子に腰掛けていたので、通夜、告別式の各1時間の法要は足のしびれもなく良かったです。正面に住職、左右に2人の坊さん(坊さんというより、まだ、若い住職の弟子のような方でした)が座り、葬儀が始まりました。住職は胸にマイクをつけていていました。本堂の広さと参列者の人数からするとマイクをつける必要がないのではと思いましたが、通夜が終わった後、マイクが必要な訳が分かりました。お経が始まって数十分経った頃、突然、住職の声が途絶えました。脇にいる二人の坊さんが合わせて読経しているので、違和感はありません。息継ぎなどで読経が途切れることは良くあることだと思いますが、この住職は、その間が少し長く感じました。最初の途切れから後は頻繁に読経が途切れることが多くなりました。私は気がつかなかったのですが、通夜が終わった後、家内が「住職が時々眠っていた」と、話していました。
 マイクをつけていたことや読経が途切れ途切れになったこと、眠っていたことなどを総合すると、この住職は呼吸器系の疾患があって、読経の最中に酸欠状態になるのではないかと思います。
 翌日の告別式の時に注意して住職の後ろ姿を見ていましたが、読経が途切れたときに頭が前にガクッと下がるように見えました。
*********** 畑の草取り ***********
 午前中、1時間ほど畑の草取りをしました。
 防草シートを敷いていますが、少し間が空いていたりすると草がその間から生えてきます。畑の北側、東側の炭に50センチ幅の防草シートを張って耕耘機の通路にしています。水田だったところなのでコンクリートで囲まれています。コンクリートの壁と防草シートの間に草が生えています。
画像1(草取り前)

 草を完全に取り除くことは出来ませんが、一応、草取りが終了しました。
 後は空き地と隣接している南側と庭の石垣の下、西側の草取りをしなければなりません。南側は空き地に接しているので、草が特に多いです。畑側と共に空き地側の草取りをしなければ、草が畑の方へ進出してきます。今週は庭の芝生の手入れ、家内の実家の庭木の剪定などをしなければならないので、畑の方は来週初め頃になりそうです。
画像2(草取り後)



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