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間引きと耕耘2023年09月26日 16時53分


1 *********** 野生の草花 ***********
 夜になると気温が下がり、風呂上がりのパジャマだけでは寒くて、カーディガンや靴下を履いてパソコンに向かっています。
 先週までの暑さがウソのようで、秋の深まりが急速に訪れています。今週金曜日(29日)は満月で中秋の名月でもあります。

 西側の庭と公園の間にフェンスがあって、そのフェンスに丸葉アサガオやアオツヅラフジの蔓が絡まっています。野生の草花です。
 丸葉アサガオは熱帯アメリカ原産で、江戸時代に観賞用として入ってきました。その後野生化して各地に広がっています。赤紫だけでなくピンクやブルーなどの花が咲きますが、草勢が強く、こぼれた種で毎年延びて、近くにあるイチイの木上の方まで蔓を延ばします。
 アオツヅラフジにブルーの実が生っていました。ブドウの房のような形になり、見た目では食べられそうな気がしますが、この実は猛毒です。蔓で葛籠(ツヅラ)を編んだことから、この名前になったようです。
画像2(今朝の空)

画像1(紅葉)

画像3(丸葉アサガオ)

画像4(アオツヅラフジの実)

画像5(アオツヅラフジの実)

2 *********** 間引きと耕耘 ***********
 長さ3mほどの畝に聖護院大根を植えています。この箇所はまだ間引きをしていなかったので、株間20~30センチになるように間引きをしました。
 間引きをしているとアオムシがバラバラと落ちます。モンシロチョウが産み付けた卵から孵化したばかりの小さなアオムシです。
 間引き菜が多量にでき、一株ずつ葉の表と裏側を水洗いしてアオムシや卵を洗い落としました。

 昨日、ダリアやパプリカの跡地に苦土石灰を撒きました。今日はこれを漉き込むため耕耘機で耕しました。
画像6(間引き前の聖護院大根)

画像7(間引き後の聖護院大根と間引き菜)

画像8(間引き後の聖護院大根)

画像9(苦土石灰)

画像10(耕耘)


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