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堆肥が届く2011年04月18日 21時46分

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***** キュウリの花 *****
 キュウリ「シャキット」にも花が咲きました。一番花です。この苗は接ぎ木です。台木とかろうじて活着しています。茎がさらに太くならないと風で外れてしまいそうです。キュウリは「夏すずみ」も接ぎ木に成功しましたので、接ぎ木苗が5,6本になりました。「カゼミドリ」だけは接ぎ木を失敗しています。
画像3(キュウリの花)

***** レンガを敷く *****
 今日はいよいよレンガを敷くことになりました。今夜半から明日にかけて雨になりそうなので、一気にレンガを敷いてしまうか、試しに少しだけ敷くか迷いながらの作業でした。午前中からかかって昼過ぎまで作業したところで、中断せざるを得ませんでした。
 路盤材とレンガの間にはバサモルを敷きます。厚さは3,4センチです。目地にもバサモルを入れるので、路盤材同様、セメント、砂で800~900kgになるかと思います。バサモルは、以前にも説明しましたが、セメント1に対して砂3の割合で混ぜたものです。水は入れません。レンガを敷き、最終段階で上から水を掛けてバサモルを固めます。
画像4(バサモル)
 昼前に買い物に出かけていた家内が 昼過ぎに帰ってきました。家内の携帯に、河口湖の叔父さんから電話があり、「馬糞堆肥」を届けるとのこと。
 レンガを敷き始めていたので、作業を中断して、急いで雨対策にビニールシートを掛けたり、残ったバサモルをぬれないところに置いたりと片づけをしました。
 レンガ敷きは、昨年と違って、幅が2m近くあるので(去年は幅90センチ)レンガの並びが曲がってしまわないように注意が必要です。最初の一並びは、昨年敷いたレンガの続きになるので、切れ目が目立たないように注意しました。また、水道管の立ち上がりや排水口のパイプが、2,3列目あたりにあるので、その周りのレンガの置き方も工夫が必要です。水を使う場所なので、レンガを敷いたことによって水がたまってしまうと困ります。周囲よりも若干高くなるようにして排水できるよう考えました。
 明日、午前中は雨の予報なので、路盤材が乾くまでを考えると、明日は作業ができないかもしれません。
画像5(レンガを敷く)

***** 馬糞堆肥が届く *****
 遅い昼食を取り終わったところへ、馬糞堆肥が届きました。隣の空き地から軽トラを入れて、我が家の畑の入り口に下ろしました。叔父は、今年77歳になり、3年前に初めて馬糞堆肥を届けてくれた頃に比べると体力が落ちています。今回、堆肥を持ってくるについても、一緒に乗馬クラブまで行って、堆肥を積むところから手伝わなければと考えていました。連絡がないまま、突然、今日、運んできたので驚いています。
 毎年、この時期に軽トラ2台分の堆肥を運んでくれていました。近所のAさんちの分も含めれば、一日で3往復していました。今年は、叔父自身の畑に、午前中1回運んで、午後、我が家とAさんちの分を運んでくれました。乗馬クラブのある富士山の麓から我が家までだと、片道1時間はかかります。叔父は2往復していますので、4時間以上車を運転していたことになります。
 一旦、畑の入り口に下ろした堆肥を畑の中の空いている場所に移しました。その際、ブルーシートを敷いて、シートで覆っておきました。これで雨が降っても大丈夫です。
画像1(馬糞の堆肥) 画像2(シートを掛けた馬糞の堆肥)



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