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ヨモギの虫よけ2016年04月30日 16時56分

[テントウムシ] ブログ村キーワード

*********** ヨモギの煮汁 ***********
 昨日、ヨモギを摘んでいた家内が、ヨモギの葉の汚れを取って煮ていました。ヨモギの煮汁を捨てるというので、煮汁を虫よけに使うためペットボトルに入れて保存しました。一晩経ってみると薄い緑色だったのが濃くなっていました。
画像1(ヨモギの煮汁)

 虫よけに使うヨモギは山のヨモギが香りが強くて効くそうです。試しに噴霧器に入れて、ジャガイモの葉にいるニジュウヤホシテントウに噴霧しました。
画像2(ヨモギの煮汁)

 毎日、見つけては退治していますが、翌日になると、ジャガイモの葉にやってきています。ヨモギの虫よけ効果は、ニジュウヤホシテントウのような大きな虫には効き目がないかもしれません。アブラムシなど、小さな虫ならいなくなるのではと思っています。
画像3(ニジュウヤホシテントウ)

*********** 40年前の東北ツーリング ***********
 昨日紹介した大学時代のM先輩とM後輩は、今日、天気が回復したので尻屋崎近くの岩屋から海岸線を走り、大間崎を経て佐井村までやってきています。晴れてはいるものの気温が低く、北西の向かい風の中を80キロ走ったそうです。
 40年前に同じコースを走りました。当時使っていたツエルトとコッフェルの袋を洗って収納しました。汚れが目立たなくなり、見た感じでは古いものとはわかりません。
画像4(ツエルトとコッフェル)

 当時、十和田湖の方から野辺地に出て陸奥横浜で野宿をした後、翌日、恐山を経由して大間まで走りました。大間のユースホステルに宿泊し、夕方、同宿していた自転車のツーリストと一緒に、本州最北端の大間崎へ行きました。下の写真は、その時に撮ったものです。10代最後の東北ツーリングです。
 FBにM先輩が同じ場所で写真を撮っていました。大きな立派な標柱に変っていましたが、書かれている文字は同じでした。
 M先輩とM後輩は、明日、佐井から脇野沢へ向かいます。海峡ラインという道路ができていて、大間から脇野沢まで通じています。40年前は、佐井の福浦までしか道がなく、福浦から船で脇野沢へ向かいました。船は1日に1便しか出ていなくて、それに乗り遅れると、脇野沢へ行くことができません。福浦を出発した船は、途中、仏ガ浦に立ち寄り、さらにその先の本州最北の野生のニホンザルを見たりしながら、夕方、脇野沢に到着しました。現在は、道路が出来ていて、仏ガ浦に下りる道があるようです。
 野生のニホンザルは、その後、餌付けをし、サルが増えてしまい。脇野沢の町までサルが出てくるようになったそうです。
画像5(大間崎)



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