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坂の側面工事2013年12月23日 16時32分

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***** 本日の作業 *****
 午前中、生コンを坂の側面に流し込みました。
 先ず、昨日買ってきたインスタントセメント10袋を車から降ろし坂の上まで運びました。1袋20kgあるので一輪車を使って4往復しました。
 南側側面に400kg(20袋)使ったので、少し足りないかもしれません。
画像1(インスタントセメント)

 曇り空で動かないでいると寒いです。砂利と砂の配合済みのセメントに水を入れて、スコップでかき混ぜる作業は、結構、運動になります。今年4月頃から腰痛があるので、腰をかがめての作業は一苦労です。休み休み10袋の生コンを坂の北側側面に流し込みました。坂の下の方から流し込んでいったので、坂の上の方まで進んだときには、生コンが足りなくなってしまいました。少し中途半端です。
 後日、改めて残りの部分に生コンを入れて行こうかと考えています。
画像2(生コンを流し込んだ坂の北側側面)

***** 「アマゾンプライム電話0120899280」 *****
 昨日、メールの中にクレジットカードからの引き落としの通知がありました。身に覚えのない通知だったので、何を買ったのか調べて見たところ、「アマゾンプライム電話0120899280」と書いてありました。早速、ネットで調べたら、アマゾンのサービスの一つで、1ヶ月間無料で即時配達などの特典があるようです。
 銀行の取引明細を調べると、12月21日に「3900円」引き落とされていました。
 アマゾンでの購入履歴を調べると11月15日に「IDE-SATAドライブ変換基板(価格790円)」を注文しています。その後、今日まで注文していないので1ヶ月間アマゾン・プライムを利用していません。
 多分、11月に購入したときに、「無料」という言葉に惹かれて登録していたのだろうと思います。しかし、昨日まで、そのことはすっかり忘れていました。なにせ、この1ヶ月間注文していないので、忘れてしまっても不思議ではありません。プライムに登録してから1ヶ月が過ぎて、突然銀行から引き落とされていると、ビックリしてしまいます。
 すぐに、アマゾンにアクセスして、プライムのキャンセルを行いました。キャンセルした後、すぐに、アマゾンからメールが届きました。同じような目に遭っている方がいるかと思いますので、メールの内容を紹介しておきます。
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件名「Amazonプライム会員登録キャンセルのお知らせ」
<
いつもAmazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。<
お客様のご希望により、Amazonプライムの会員資格をキャンセルしました。
Amazonプライムの特典を利用されておりませんので、お客様の年会費を返金いたします(現在年会費の請求中の場合は完了するまで返金できませんのでご了承ください)。年会費の請求が完了している場合は、通常7から14営業日程度で返金は完了しますので、次回のクレジットカードの明細でご確認いただけます。
会員登録をご希望される場合は、当サイトの会員登録ページをご利用ください。 http://www.amazon.co.jp/prime
Amazonプライムのサービスをご利用いただき、ありがとうございます。
今後ともAmazon.co.jpをよろしくお願いいたします。
Amazon.co.jp カスタマーサービス
http://www.amazon.co.jp

 たまたま。この1ヶ月間利用していなかったのでプライムの年会費が返金されるようですが、銀行の明細を調べていなかったら、知らないうちに、毎年年会費を取られていることになります。アマゾンのプライム登録のところに無料の文字が躍っているので、ついついクリックしてしまう人が多いのではないかと思います。怪しげなサイトと同じような手法をとっていると、アマゾンの信頼を落としてしまうのではないでしょうか。

*** 今後30年以内に震度6弱の揺れに見舞われる確率?? ***
 政府の地震調査研究推進本部が「全国地震動予測地図」を発表しました。今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率を示しています。今日、昼にテレビを見ていたら、この確率について伝えていました。例えば、東京駅の丸の内側と八重洲口側で地震に見舞われる確率が大きく異なっています。数値を覚えていませんが、確か、八重洲口側が70%台、丸の内側が40%台だったように記憶しています。この差は八重洲口側が、元々海だったところを埋め立てているためだそうです。このことには納得できるのですが、示された数値に疑問があります。
 %表示なのですが、小数第一位まで示しているのです。例えば、ある場所の震度6弱以上の地震に見舞われる確率が87.5%であるというふうに...。
 一般の方は、この数値を見ただけで、かなり正確に予測されていると勘違いしてしまうのではないかと思います。天気予報でも当たらないことがあるのに、ましてや地震の震度6弱以上に見舞われる予測など、当たらないと云ってもいいのでではないかと思っています。その確率を小数点第一位まで示すということは、千分の一の確率で有効であるということです。地層や地殻の状態やプレートのひずみなどの条件を数値化して算出したものだろうと思われますが、この作業に携わった人の常識を疑いたくなります。こういう人を専門バカというのでしょうね。


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