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ジャガイモの収穫 最終日2023年06月24日 17時11分


1 *********** 濃霧 ***********
 今朝、近くの山は深い霧で覆われていました。梅雨前線が南下し、冷たい大気が入り込んだためだと思います。
 西の空が明るかったので、雨になることはなさそうでしたが...。
画像1(今朝の空)

2 ***** ジャガイモの収穫 最終日 *****
 ジャガイモの収穫が最終日(4日目)になりました。
 梅雨の晴れ間のあるうちに収穫を終えることが出来そうです。
 残っているジャガイモは畝の半分ほどの長さが2本になりました。キタアカリ、メークインの残りとと十勝こがねを掘り出して、ジャガイモ掘りは全て終わりました。
 60代の頃は妻も手伝ってくれていて一日で収穫から土落とし、保存まで終えていましたが、最近は一人でしていることもあって玉ねぎやジャガイモの収穫作業に3~4日かかります。朝から夕方まで作業をすれば一日で終えることも出来そうですが、期限が決まっているわけではないので無理をしないことにしています。
 午前中天日で乾かし、午後から土落としを始め、十勝こがねを段ボール箱に詰め終わったところで雨が降り始めました。地面を濡らすほどの降りではなかったので、そのまま続けてやり終えてもよかったのでですが、慌てて作業するとロクなことないので、残ったジャガイモを温室に入れて作業を翌日に持ち越しました。

 十勝こがねの芽が出なかったところにモロヘイヤの種を蒔いてありました。ジャガイモの葉で隠れて見えませんでしたが、発芽して本葉が出ていました。これからは陽がよく当たるようになり、7月下旬頃には収穫できると思います。
画像2(畑に残っているジャガイモ)

画像3(茎と葉を取る)

画像4(十勝こがね)

画像6(収穫したジャガイモ)

画像5(十勝こがね)

画像7(収穫後の畑)

画像8(モロヘイヤ)

3 *********** トマト ***********

画像9(イエローアイコ)
 トマトや茄子の芽欠き、誘引をしばらくしなかったので、脇芽が大きく伸びていました。芽欠き、誘引をしながら実の点検をしました。
 ミニトマトのイエローアイコや千果が少し色づいてきました。
 一方、オオタバコガの幼虫が入り込み、食害を受けている実がいくつも見つかりました。大玉トマトの麗夏には茎の中に入り込んでいる幼虫がいました。
 オオタバコガは日中は活動を停止していて、夜間に活動します。直径0.4mmほどの小さな卵を葉裏に1個ずつ産み付けます。1匹が一晩で200~300個産み付けることもあるそうです。
 成虫のオオタバコガを寄せ付けないようにするにはLEDライトを夜間点けておくと良いそうです。ハウス栽培なら可能ですが、露地栽培では難しいです。9月頃までに数回発生する時期があるので、その都度、食害を受けた実を取り除くようにします。
画像10(千果)

画像11(虫が入ったトマト)

画像12(虫が入ったトマト)

画像13(虫が入ったトマト)

4 *********** 夏野菜の収穫 ***********
 キュウリの収穫が始まり、今日は3本採れました。
 平祭やインゲンは初収穫です。
 キュウリやインゲンは収穫期間が短かいので、この時期に種まきをして8月末から9月の収穫に備えます。
画像14(収穫した野菜)


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