あきらめていたメロン ― 2012年08月14日 18時13分
[ミョウガ] ブログ村キーワード
***** 結実したメロン *****
メロン「キューピット」は、親づるの摘芯をした後、子づるや孫づるが多く伸びて手が付けられない状態になっていました。最初に咲いた雌花のつるを誤って切ってしまったりしました。その後、咲くのは雄花ばかりで、そうこうしているうちに、アブラムシが葉や花に付いてしまい、今年はダメかとあきらめていました。
暫く放置していたので、そろそろ撤収してしまおうかとハウス内に入ってびっくりしました。結実していたのです!!天井近くに張ったネットから吊り下がっていました。数えると5個ありました。大きいものは7~8センチほどになっていました。株は1つなので、小さな実は摘果して、大きそうなのを3つ残しました。アブラムシを退治しなければなりませんが、とりあえず果実についたアブラムシを指でふき取っておきました。
***** ミョウガの花 *****
しばらくミョウガの収穫をしていません。収穫時期が終わりに近づいてきたので、採ることにしました。花が咲いているものが数個ありました。花が咲くと品質が落ちます。小さなミョウガが多かったですが、我が家で食す分くらいは採ることが出来ました。
***** 種蒔き *****
去年に比べると5日間ほど遅い種蒔きです。種蒔き陽の土を買ってきて、ポットに蒔きました。どの種も昨年、一昨年の残り種です。発芽率が落ちると思いますが、多分、必要本数の苗は確保できるだろうと思います。キャベツ、レタスは各20ポット、ブロッコリーは12ポットで、各ポット3粒ずつ点蒔きしてあります。(レタスだけは種が小さいので適当ですが...)
***** 新盆 *****
義父の新盆2日目です。昨日までに訪問者があらかた来たので、今日は家内だけが実家へ行きました。義妹と家内の二人で実家の方に一日いました。
日曜日から戻ってきていた末娘が、昼過ぎの電車で東京に戻って行きました。入れ替わりに長男が帰ってきました。仕事があるので、明日夜には埼玉へ戻って行きます。
11日から来ていた義妹は明日夜、東京へ戻る予定でした。夕方、実家から帰ってきた家内の話だと、義妹は「送り火を焚いてから帰る」と、云っていたそうです。送り火は16日に焚くのではないのかと思っていたので、ネットで確認しました。京都の五山の送り火(大文字焼きが有名)は16日だったと記憶していたので、おかしいナと感じたのです。今年は河口湖で16日に灯籠流しが行われます。送り火を焚くのはやはり16日です。ただし、地方によっては15日のところもあるそうです。夕食と風呂に入るため、我が家にやってきた義妹に、家内が伝えたところ、16日に東京に戻ることにしたようです。
今年は新盆なので盆の入りの13日以前から、準備や来客があったので15日に送り火を焚いても良いかと思いますが、自宅に義父が戻ってきていることを考えると、身内としては一日短くすることに抵抗があるようです。
人の死に関しては、生きている本人のことを第一に考え行動することであり、死後はこの世に生きている人々の気持ちで行動すればよいと思っています。義父の場合も、入院しているときは付き添い、自宅では介護したりしましたが、この時は義父が精神的に落ち着いて苦しみを和らげることを第一と考えて接したつもりです。今年1月29日に亡くなってからは、残された家族が納得でき、気持ちが穏やかになれればイイのだと思います。迎え火や送り火を焚く日がしきたりとしてあったとしても、自分の気持ちを抑えてまで、それに縛られることはないと思っています。
***** 結実したメロン *****
メロン「キューピット」は、親づるの摘芯をした後、子づるや孫づるが多く伸びて手が付けられない状態になっていました。最初に咲いた雌花のつるを誤って切ってしまったりしました。その後、咲くのは雄花ばかりで、そうこうしているうちに、アブラムシが葉や花に付いてしまい、今年はダメかとあきらめていました。
暫く放置していたので、そろそろ撤収してしまおうかとハウス内に入ってびっくりしました。結実していたのです!!天井近くに張ったネットから吊り下がっていました。数えると5個ありました。大きいものは7~8センチほどになっていました。株は1つなので、小さな実は摘果して、大きそうなのを3つ残しました。アブラムシを退治しなければなりませんが、とりあえず果実についたアブラムシを指でふき取っておきました。
***** ミョウガの花 *****
しばらくミョウガの収穫をしていません。収穫時期が終わりに近づいてきたので、採ることにしました。花が咲いているものが数個ありました。花が咲くと品質が落ちます。小さなミョウガが多かったですが、我が家で食す分くらいは採ることが出来ました。
***** 種蒔き *****
去年に比べると5日間ほど遅い種蒔きです。種蒔き陽の土を買ってきて、ポットに蒔きました。どの種も昨年、一昨年の残り種です。発芽率が落ちると思いますが、多分、必要本数の苗は確保できるだろうと思います。キャベツ、レタスは各20ポット、ブロッコリーは12ポットで、各ポット3粒ずつ点蒔きしてあります。(レタスだけは種が小さいので適当ですが...)
***** 新盆 *****
義父の新盆2日目です。昨日までに訪問者があらかた来たので、今日は家内だけが実家へ行きました。義妹と家内の二人で実家の方に一日いました。
日曜日から戻ってきていた末娘が、昼過ぎの電車で東京に戻って行きました。入れ替わりに長男が帰ってきました。仕事があるので、明日夜には埼玉へ戻って行きます。
11日から来ていた義妹は明日夜、東京へ戻る予定でした。夕方、実家から帰ってきた家内の話だと、義妹は「送り火を焚いてから帰る」と、云っていたそうです。送り火は16日に焚くのではないのかと思っていたので、ネットで確認しました。京都の五山の送り火(大文字焼きが有名)は16日だったと記憶していたので、おかしいナと感じたのです。今年は河口湖で16日に灯籠流しが行われます。送り火を焚くのはやはり16日です。ただし、地方によっては15日のところもあるそうです。夕食と風呂に入るため、我が家にやってきた義妹に、家内が伝えたところ、16日に東京に戻ることにしたようです。
今年は新盆なので盆の入りの13日以前から、準備や来客があったので15日に送り火を焚いても良いかと思いますが、自宅に義父が戻ってきていることを考えると、身内としては一日短くすることに抵抗があるようです。
人の死に関しては、生きている本人のことを第一に考え行動することであり、死後はこの世に生きている人々の気持ちで行動すればよいと思っています。義父の場合も、入院しているときは付き添い、自宅では介護したりしましたが、この時は義父が精神的に落ち着いて苦しみを和らげることを第一と考えて接したつもりです。今年1月29日に亡くなってからは、残された家族が納得でき、気持ちが穏やかになれればイイのだと思います。迎え火や送り火を焚く日がしきたりとしてあったとしても、自分の気持ちを抑えてまで、それに縛られることはないと思っています。
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