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チューリップの水栽培2021年11月15日 18時29分

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1 *********** 菊 ***********
 秋が深まりとともに、庭の小さな菊が次々と咲き出しました。
 菊は柚子の木の下に植えているため、年々少なくなっています。
 小さな菊は玉菊になるはずです。花が終わり12月頃になると新芽が出て来ます。冬至芽といって、これを鉢植えなどにして育てて行けば玉菊になるらしいです。

 こぼれ種のコスモスが、まだ咲いています。9月下旬頃に花が終わった種から発芽したコスモスです。
 種まきを遅くすれば11月半ばまで花が咲くことが分かったので、来年は何回か時期をずらせて種まきをしてみます。
画像2(菊)

画像3(菊)

画像1(コスモス)

2 *********** バラ ***********
 香りの強いブルームーンが少し開き始めました。
 ピンクの蔓バラも咲いています。
 どちらも淡い色の花で、絵に描いたようなバラです。

 バレリーナは気温が下がって来て花弁が丸まっていました。
画像4(ブルームーン)

画像5(ピンクの蔓バラ)

画像6(バレリーナ)

3 *********** ほうれん草 ***********
 三回目の種まきをしたほうれん草に本葉が出て来ました。
 第1回目の間引きをして土寄せをしました。
 二回目の種まきをしたほうれん草も少し大きくなっています。一回目のほうれん草は成長が少し遅くなっているような気がします。石灰が足りなかったためではないかと考えて、一週間ほど前に有機石灰を少し入れました。
画像7(三回目ほうれん草)

画像8(一回目ほうれん草)

画像9(二三回目ほうれん草とカブ)

4 *********** チューリップの水栽培 ***********
 春に掘り出しておいたチューリップの球根に芽が現れてきました。
 花壇に植え付けるだけでは余ってしまうので、畑の隅にも植えて、芽が出ていて大きそうな球根5つを水栽培にしてみました。
 栽培容器はペットボトルです。醤油や味醂などの入っていた容器で、長さの半分ほどのところがくびれていて、ここを切って2つに分けます。このペットボトルは凹凸があるので、上側半分を逆さにして下側半分に押し込むと外れなくなります。上側半分は長すぎるので適当な長さに更に切断しています。茄子の食害になるニジュウヤホシテントウの捕獲器と同じ作りです。
 暖かい場所に置く方が根が出やすくなると思うので、サンルームに置きました。ただ、直射日光があたると水がお湯になってしまうため直接陽が当たらないようにしています。
 はるか昔、小学校の頃にした水栽培を思い出して作ってみました。
画像10(チューリップの球根)

画像11(ペットボトル)

画像12(ペットボトルの水栽培器)

画像13(チューリップの水栽培)

画像14(チューリップの水栽培)

5 *********** 胡蝶蘭 ***********
 昨日夕方、思いも寄らない方が奥様、子供さんと一緒に来られ、先日表彰を受けたお祝いにと胡蝶蘭を頂きました。
 我が家に置くには立派すぎて不釣り合いな気がしますが、祝ってくださる気持ちが嬉しく、来訪される方にも見て頂きたくて、玄関ホールに置きました。 
画像15(胡蝶蘭)


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