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白菜の防寒2020年12月01日 17時35分

[白菜] ブログ村キーワード

*********** シャコバサボテン ***********
 今日から12月。
 今朝も霜が降り、師走らしい気温になってきました。

 シャコバサボテンは今が盛りです。
 赤とピンクの二種類が咲いています。
画像1(シャコバサボテン)

画像2(シャコバサボテン)

画像3(シャコバサボテン)

*********** 白菜の防寒 ***********
 寒さが次第に厳しくなってきます。
 白菜の葉が凍らないようにするため、外側の葉で包んでみました。
 昨年までは稲藁で縛っていましたが、今年は稲藁が届かないので麻紐で縛りました。
 一番外側の葉は広がってマルチに接しています。葉裏を見るとアブラムシが付いていました。アブラムシの付いた葉を取り除いて、外から2枚目の葉から包んでいます。
 当分はこの状態で寒さをしのげると思いますが、夜間の気温が0℃以下に下がる日が続けば内側の葉が凍り始めます。気温の低下と、日中と夜間の温度差が大きくなる条件が揃えば、白菜が腐ってしまいます。
画像4(白菜)

画像5(白菜)

画像6(白菜)

*********** 葉物野菜 ***********
 キャベツはネットのトンネルの中にあるので、直接霜に当たることはありません。葉が凍らないうちに収穫してしまわなければと思っています。

 小松菜の種を蒔いてから、ほぼ1ヶ月経ちます。
 小松菜は種を蒔いて1ヶ月経てば収穫出来るようになる野菜なので、家庭菜園などで栽培する人も多いようです。
 気温が低くなる11月になってから種を蒔いたため、若干生育が遅れています。あと1週間ほどで収穫可能だと思います。

 2回目播種のほうれん草に水やりをしました。ポリシートのトンネルなので、日中気温が上がると土が乾きます。
画像7(キャベツ)

画像8(小松菜)

画像9(ほうれん草)


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市内でコロナ感染クラスター発生2020年12月02日 17時11分


*********** コロナ感染クラスター発生 ***********
 昨日、県内で9人、うち市内で4人、感染判明。
 4人は市内のスナックの従業員と利用者です。
 このスナックでは11月30日にも従業員の感染が確認されているので、計5人の感染者が確認され、クラスターが発生したようです。
 またこのスナックは1日あたり20人から30人の利用客がいて、さらに感染が広がる恐れがある上、利用者の特定が難しいとして12月1日の夜、会見を開き5人のうち最初に症状が出た従業員の発症日の2日前にあたる先月21日以降、スナック「GONJI」を利用した人は最寄りの保健所に連絡するよう呼びかけています。
 また、中央道河口湖線 谷村パーキングエリアでもテナントの従業員が感染しています。
 スナックまでは直線距離で2キロ、パーキングエリアまでは1キロです。人口3万人の小さな市でクラスターが発生すれば、感染者の家族など、次々に感染が広がって行くことが考えられ、やがては市内全域に広がる可能性があります。高齢者が多く、重症になる確率が高いです。

新型コロナ スナックでクラスター発生 12月1日は9人の感染確認 山梨

画像1(温度計)


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防寒用の雨戸2020年12月03日 17時12分

[DIY] ブログ村キーワード

*********** 防寒用の雨戸 ***********
 2年前の5月に家の外壁の塗装をしました。
 その際に2階の雨戸を全て撤去しました。
 2階の雨戸を閉めることがほとんど無く、山間の地なので台風などの強風で窓ガラスが割れることも無いだろうと思っています。
 撤去した雨戸は堆肥入れの囲いに使っています。

 雨戸がなくなったため、外壁がすっきりしました。2重サッシにしてあるので冬の寒さも防げると思っていましたが、外気温が5℃以下になると、さすがに窓際では冷気を感じます。夜間だけ、2重サッシの間に発泡スチロールの板を挟んだりしていましたが、見栄えが悪く、朝になって取り外したりするのが面倒です。何か他に良い方法はないかと常々考えていました。
 雨戸のレール枠はそのまま残っているので、この枠に木で作った戸を通せば防寒用の雨戸になりそうです。自作のサンルームを解体した木材があるので、早速、使えそうな木材を取り出して作ってみました。
 レールの内幅は3センチなので、3×4センチの角材で木枠を組みました。木枠の下にコロをつければ、楽に開け閉めが出来ますが、半間分だけ作るので、動きが軽すぎると風でレールの上を動いたりしてしまいます。そのためコロは付けずに、ある程度抵抗があって風で動かないようにしました。角材はピッタリ3センチなので、レールの枠内をスムースに動かせるようにするためカンナを掛け、何度もレールにはめて、木枠の動きを調節しました。
 木枠が出来たところで塗装をして、本日の作業は終了です。
 明日は、出来上がった木枠にポリカを2枚貼り合わせます。
画像1(木枠)

画像2(木枠の塗装)


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防寒用雨戸の製作2020年12月04日 22時21分

[DIY] ブログ村キーワード

*********** 防寒用雨戸の製作 ***********
 防寒用雨戸の製作2日目です。木枠が仕上がったので、ポリカーボネートを取り付けます。
 午前中、市内のホームセンターを3軒まわってようやく買うことが出来ました。地方の小さな町では材料を手に入れるのが困難です。ポリカーボネートの波板は置いてあるのですが、欲しいポリカーボネートの板はほどんどの店で置いていません。置いてあってもカラーの板ばかりでした。3軒目でようやく透明の板を1枚見つけました。2枚必要なので、もう一枚はカラーの板にしました。カラーの板を外側にすれば、間に挟む発泡スチロールの劣化を遅らせることが出来ると思います。


 最初、内側に透明のポリカを張りました。木枠の厚さが30mmで10mmの角材を取り付けてあるので、ポリカを木枠にはめ込み、押さえの棒(厚さ5mm、幅10mm)を木枠に沿って置き、木ねじで止めました。

 続いて、厚さ10mmの発泡スチロールをはめ込みました。木枠全体に発泡スチロールを入れると、断熱効果は増しますが、この雨戸は窓の半間分に固定するため、日中室内が暗くなってしまいます。採光のため木枠の高さの半分までにしました。

 最後に、裏側(窓に取り付けたときには外側になる)にカラーのポリカを張り付けて完成です。
 当初、ポリカの間に挟んだ発泡スチロールを取り替えたり外したり出来るようにするため、内側のポリカーボネートを工具を使わないで取り外せるようにしたいと考えていましたが、名案が浮かばず。取りあえず木ねじで止めてあります。

 完成した雨戸を窓に取り付けてみました。上下は完全に塞がれていますが、左右は若干隙間があります。この隙間を埋めることが出来れば、防寒は完全です。雨戸のある箇所だけみれば、外側からポリカ、発泡スチロール、ポリカの三重構造で、防寒用雨戸の内側にはガラスのサッシ、ポリカを張ったガラスのサッシの順になります。この場所の窓の半分を覆っています。
 新築した30年余り前、室内が明るくなることだけを考えて開口部をできるだけ多く取りました。バブルは弾ける前の好景気の時代で、防寒対策は全室ボイラーで暖房すれば良いと考えていて、先を読むことが出来なかったことが悔やまれます。
 因みに、1階に残した雨戸は、その名の通りの戸で雨風を凌ぐだけの機能しかありません。
画像1(内側のポリカーボネート)

画像2(ポリカーボネートの押さえ棒)

画像3(発泡スチロール)

画像4(発泡スチロール)

画像5(外側のポリカーボネート)

画像6(防寒用雨戸の完成)

画像7(1階雨戸)


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