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冬菜の片付け&畑の準備2019年05月12日 16時27分

[畑仕事] ブログ村キーワード

*********** ジャーマンアイリス ***********
 ジャーマンアイリスが咲き出しました。昨年植え直したジャーマンアイリスは葉が出ていますが蕾が見えません。咲き出したのは昨年植え替えをしなかったジャーマンアイリスです。この色のジャーマンアイリスはありふれているので植えないようにしていたつもりですが、今年も花が咲きました。
画像1(ジャーマンアイリス)

*********** バラ「ブルームーン」 ***********
 先日買って来たブルームーンが咲きました。蕾が一つ付いている苗で葉の色が薄く、元気のなさそうな苗でした。
画像2(バラ「ブルームーン」)

*********** 冬菜の片付け ***********
 午前中、冬菜を一畝片付けました。主茎を取っているので脇から芽が伸びている茎を手で折って取ります。脇茎の収穫をしながら片付けたので、時間が掛かってしまいました。
画像3(冬菜の片付け)

画像4(冬菜の脇茎)

画像5(収穫した冬菜の脇茎)

画像6(冬菜の片付け)

*********** 冬菜の跡地の掘り起こし ***********
 午後から冬菜の跡地を掘り返し、スギナやヤブガラシの地茎を取り除きました。ヤブガラシの地茎は畑の南側の空き地から、スギナは北側と南側の空き地から入り込んでくるので、完全に退治することが出来ません。北側から掘り起こし、畝の三分の一ほどまできたところでヤブガラシの地茎が出てきました。掘り起こして取り除かなかったら畑全体に広がってしまうところでした。
 ヤブガラシの駆除方法をネットで調べてみました。除草剤を使えば簡単ですが、畑で使うのは口に入れる野菜だけに土壌への汚染が心配です。他に方法がないか更に調べると、面白い方法が載っていました。ヤブガラシの蔓は他の植物の根や茎、木の枝などに沿って延びるので、絡んでいる蔓を木の枝から離して、蔓を輪にして束ね、地面に放置すると、絡まるところがなくなくので自然に枯れるのだそうです。絡まるところが無い状態にすることによってヤブガラシが自分の役目を終えるのだということです。地表に出ている蔓が枯れると地茎も枯れてしまうそうです。この方法で駆除出来るなら、それほど悩む必要はなさそうですが、蔓が3mほど延びていなければ輪に出来ないので、畑に延びてきた地茎から蔓が伸びるのを待たねばなりません。
 ヤブガラシは6月から8月に小さな花を付けます。花は少しずつ開花し、半日で花弁と雄しべは散ってしまい、雌しべの花盤だけが残ります。この花盤は舌の短いスズメバチでも蜜をなめることができるので、スズメバチが好んでやってくるそうです。
 空き地のヤブガラシの蔓を観察して、木に絡んできたら外して輪を作り地面に置いてみようと思っています。

 ヤブガラシやスギナの地茎を取り除きながら、畝の半分近くまで掘り返しました。丁度、畑の真ん中当たりです。それまではスコップがしっかりと地面に突き刺さりましたが、このあたりまで掘り進んだところで石に当たるようになりました。深さ40センチほどの所に大きな石がゴロゴロと入っていました。石を掘り出す作業が加わり、掘り返すスピードが落ちてしまいました。今日は畝の半分まで掘り返して作業終了です。
画像7(冬菜の跡地の掘り起こし)

画像8(ヤブガラシの地茎)

画像9(冬菜の跡地の掘り起こし)

*********** トマトの苗 ***********
 トマトを定植してから10日以上経ちました。まだ、草丈の低い苗もありますが、何本かは風除用の肥料袋の上まで茎が伸びています。午後から風除けの肥料袋を外す予定でしたが、風が強くなってきたので外すのを明日以降に延期しました。
画像10(トマトの苗)

*********** 隣の空き地 ***********
 一昨日夕方、土地測量の方がみえました。畑の東側の空き地の測量をすることを伝えるために来られたようです。
 昨日、空き地の測量をして杭を打っていました。今日は朝からトラクターが空き地に入り、植えてあったキュウイフルーツの株を掘り起こし、空き地を耕していました。空き地とその横の空き家の買い手が付いたようです。空き地を以前と同じ畑として使ってくれると日当たりの心配が無く良いのですが、我が家の畑側に建物を建てられると午前中陽が当たりにくくなってしまいます。どのようにされるのか、見守るしかありません。
 我が家の畑の東側は石垣が組んであり、その下の際に水路があると測量士の方が云っていました。石垣から幅1mほど離れたところに杭が打ってありました。午前中のトラクターも杭までを耕していました。現在、この水路は使われておらず、水も流れていません。この水路は線路の下を流れて、線路向こうの土手の上の田んぼに水を入れるために作られたそうです。田んぼがなくなり、今は畑になっているので、水路として残す必要はありません。前の畑の持ち主は、この場所に農業用の資材を置いていました。水路の所有権は誰にあるのか知りませんが、水路として使わなくなったのなら他の用途に利用すべきだと思います。この部分だけ草を残されると、東側からも畑に雑草が入り込んできます。
画像11(東隣の空き地)

*********** 太陽光発電 ***********
 2012年7月から太陽光発電をしています。一年を通じて5月が最も発電量が多いです。今日昼頃には3.6kw発電していました。4kwのパネルなので発電効率は90%です。
画像12(太陽光発電)


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