待望の雨ですが....??? ― 2025年06月24日 18時05分
1 *********** 待望の雨ですが...??? ***********
久しぶりに雨になりました。
庭や畑の水やりをしなくて済みます。
雨が午後になって止みました。
九州など西日本では大雨になっているところがあるようです。
2 *********** ナス初収穫 ***********
千両二号を2つ収穫しました。
もう少し長くなるまで待った方が良かったのですが、初物のナスを届ける必要があったので採ってしまいました。
2回目播種のキュウリは本葉が大きくなってきました。1カ所から2本延びているところは1本にするため間引きます。
ミニトマトプレミアムルビーはたくさん実をつけています。花も多く、これらが結実して赤くなれば、食べきれないほど採れそうです。
3 *********** 墓じまい ***********
先月12日に実家の墓じまいと永代供養をしてきました。
墓石などの後始末は石屋さんにお願いし見積もりを貰っていました。
今日、工事が終わったとの手紙を頂きました。全ての墓石、灯籠、墓誌石、敷石などを片付け、防草シートを敷いて、上にバラスを敷き詰めてくれたようです。
見積もりの段階で分かっていたことですが、墓石1つを片付けるのに墓石のサイズによって費用が決まっているようです。正面の墓石は10万で、7寸~9寸の墓石は2万~5万、墓石は10基あり、これだけで30万近くになります。他に灯籠、墓誌石、塔婆立て、解体後の防草シート、バラス仕上げなど、全て合計すると40万を超えました。
200年以上続く先祖の墓で、20年ほど前に叔父が亡くなった後、叔母が墓を整備して、新しく作り替えました。田舎のことなので、世間体もあり、ばらばらに墓石があるのをほおって置けなかったのだと思います。灯籠や墓誌石など新たに加えて、隣接する墓に負けないように立派な墓を作っています。
しかし、叔母が亡き後の墓守は、遠く離れたところに住んでいる私しかいないことが分かっていたはずですが、村外から嫁いできた叔母には、そのことよりも近所の目の方が気になってしまったのではないかと思っています。
墓を新しくするなら、もう少しこじんまりとした墓にしてあれば、墓じまいにこれほど経費を掛けなくても済んだはずです。
家や田畑などの土地、墓などは、これまで親から子、子から孫へと引き継がれてきましたが、これからはそれぞれの代で終えるようにして行かなければ、無駄な苦労を後に続く者がすることになってしまいます。
今回の墓じまい、永代供養などに関する出費はおおよそ100万円になりましたが、墓の規模が小さく、永代供養にしないで遺骨を山梨の墓に納めれば離壇料数万円で収まったかと思います。
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