半壊小屋の解体 ― 2024年12月24日 17時30分
1 *********** 半壊小屋の解体 ***********
先月末、実家(京都府綾部市)敷地内にある小屋が半壊状態で隣家に倒れる可能性があるので解体撤去してほしいという連絡をいただきました。
電話をくださった竹松うどんのご主人は、以前、実家の表側に壊れかけた東屋があったのを解体して片付けて頂いたことがあります。
この小屋が壊れかけていることは全く知らなかったので、電話を受けたときには半信半疑で、少々パニック気味になり、今回も解体をお願いできないかと失礼にも云ってしまいました。しかし、今回の小屋は自分の手には負えない規模の小屋なので、人材シルバーセンターに頼まれてはどうかと助言を頂きました。
人材シルバーセンターの担当者に現場を見て頂いたところ、解体するには重機を入れなければならないのでお受けできないとの返事でした。
放置しておくこともできないので、ネットでしらべた「解体無料見積もりガイド」のサイトに問い合わせをして業者を紹介していただきました。2件の業者を紹介されましたが、1件は距離があり、もう1件は綾部市内の業者だったので、市内の業者の方に見積もりをお願いしました。
今月16日に解体・撤去が終わり、請求書が今日昼に届きました。郵便スタップは12月21日午後投函となっているので土日をはなんで4日かかっています。宅急便なら翌日届くのに郵便物は遅いです。
ゆうちょ銀行口座から工事代金の振り込みをするため、市内の郵便局へ行きました。係の人がキャッシュカードがあるならATMで振込が出来ると云って、ATMまで付いてきて振込の操作を全てしてくれました。
私を見て不慣れな老人だと思ったのだろうと思います。自分ではしっかりしているつもりですが、後期高齢者として扱われるようになったようです。
解体工事の代金は30万円ほど、安いのか高いのか分かりません。実家の建物や田畑、山林、墓地など、これから片付けて行かなければならないことが、まだまだ続きます。
ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。
|
最近のコメント