種まきと植え付け ― 2024年04月14日 17時48分
1 *********** 初夏の陽気 ***********
朝の気温が10℃近くまで上がり、日中は初夏の陽気でした。
桜は散り始めましたが、4月半ばまで花見が出来るのは、近年ないことです。
2 *********** 種蒔き ***********
インゲンの種まきをしました。
キュウリ棚の続きの畝に8カ所、各箇所に2粒蒔きました。マルチを敷いてあるので土が温められています。
種袋の説明によると、ヘソと呼ばれるところを下にして蒔くのだそうです。
インゲンに続いて、オクラも種を蒔きました。
蒔いた場所はトマトの畝の横の幅の狭い畝です。畝というよりも無駄になっている空きスペースです。1カ所に4,5粒、7カ所蒔きました。
3 *********** 定植 ***********
オクラの種を蒔いた続きに、ピーマン、パプリカ、シシトウ、伏見唐辛子などの苗を植え付けました。
オクラの種を蒔いたところは畝幅が狭くなっていますが、畑の形が四角形でないため、ピーマンの苗を植えるあたりの畝幅が広くなっています。
2月に種を蒔き育ててきましたが、セルポット苗は本葉が数枚出ているだけで丈の短いです。風が直接当たらないように畝の周りをポリシーとで囲っておきました。
4 *********** 花壇作り ***********
昨年、プランターにゴーヤの苗を植え付けてサンルームの前にネットを張って蔓を這わせました。蔓が延びず、葉も疎らで日よけになりませんでした。大きなプランターで栽培すれば大きくなるかも知れません。
春先に芝生にモグラが入り込み、芝生が傷んでいたので、芝生の一部を剥がして花壇にすることにしました。花壇にしておけば、ゴーヤを栽培することも出来ます。
昨日午後に芝生を剥がし、剥がした芝生は庭の西側、温室の横に敷きました。
芝生の土は粘土質で水はけが悪いです。30センチほど掘って、堆肥を入れてかき混ぜた後、野菜・花の培養土を入れました。
芝生側のブロックは幅の狭いガーデンブロックですが、レンガ敷き側は木枠で補強した板です。これは、以前、トレンクルの輸送箱を作ったときの板です。輸送箱を折りたためるようにするため、箱の高さの2分1の幅の木枠を何枚も作りましたが、箱自体が重くなり、おまけに嵩張るので、この方法で作るのを途中で諦めました。
捨てるのはもったいないので、解体して温室に置いていました。一夏使えば壊れてしまうだろうと思いますが、花壇の仕切りにしてみました。
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