水掛け菜 ― 2022年12月04日 17時47分
1 *********** 霜 ***********
昨日は初霜でしたが、今朝も霜が降りていました。
12月になってからは気温が下がり続けています。
日中は風もなく穏やかな天気でした。
2 *********** 散歩 ***********
水掛け菜の様子を見るため散歩がてら出かけました。
水掛け菜は富士山の湧水で栽培される、この地域の冬の代表的な野菜です。
自宅から近く、歩いて行けるところに水掛け菜の栽培地域があります。毎年、1畝買い取りをしているので、その支払いをしてきました。
今年の水掛け菜は11月の気温が高かったこともあって、この時期としては大きいです。収穫は年末に行うことが多いため、大きく育ちすぎると茎がかたくなってしまいます。
今日はまだ水が入っていませんでしたが、もう少し経つと湧水を入れて霜が降りにくくします。
水掛け菜の畑が広がっている湧水群にはクレソンの栽培もおこなわれていました。
ここから田原の滝まで下って、引き返し、桂川の渓谷「蒼龍峡」を過ぎ、少し遠回りして帰ってきました。
自宅近くの民家の庭にピラカンサが赤い実をたくさんつけていました。鋭い棘のある低木樹で、春には白い花が咲きます。
距離5キロ、1時間10分の散歩でした。
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