秋晴れは今日まで ― 2022年09月16日 17時11分
[茄子] ブログ村キーワード
1 *********** 秋晴れは今日まで ***********
明け方の最低気温は18℃でした。最近は20℃を切ることが多くなっています。
朝から青空が広がり、日中は27~28℃まで気温が上がっています。秋晴れの天気は今日までで、明日から1週間近く雨の日が続きます。台風14号が接近しているためで、予報では沖縄から九州に近づき、日本海側を北上するようです。大型で強い台風なので、南から湿った大気が流れ込み、大雨になる心配があります。
赤とんぼが庭にやって来ました。
バラ「バレリーナ」のガーデンフェンスに羽を休めていました。
2 *********** フレンチマリーゴールド ***********
畑に植えているフレンチマリーゴールドが元気です。
マリーゴールドは黄色系の花が多く、黄色やオレンジの花が一般的ですが、フレンチマリーゴールドには赤系の花もあります。
アフリカンマリーゴールドのように草丈が高くないので、庭やプランターなどに植えるのに適しています。畑に植えると生育が良いのか草丈が高くなり葉も多くなります。
3 *********** 平鞘インゲンの撤収 ***********
2回目播種のインゲンは花が少なくなってきました。蔓のところどころに膨らんだところがあり、虫に入られているようです。莢も虫食いの穴が開いていたり、莢の形が歪だったりするものが増えてきました。
キュウリに続いてインゲンも片付けることにしました。
今年はキュウリ、インゲン共に、1回目から2回目への収穫が滞ることなくできました。
4 *********** 大根の間引き ***********
総太り大根の間引きが終わり、今日は聖護院大根の間引きを開始しました。
9mの畝の四分の一ほど間引きました。間引き菜は20本余りになりました。
夏野菜の収穫が続いていますが、茄子に異変が生じています。
茄子の果尻が固くなっているものが多くなりました。石ナスと呼ばれています。
ネットで調べたところ、石ナスができるのは、主に受粉不良が原因だそうです。受粉しなかった花はそのまま落ちてしまいますが、単為結果といって受粉していないのに実がつき始めることがあるそうです。受粉していないため、実の成長はすぐにストップしてそれ以上大きくならず、石のように固い石ナスとなってしまいます。
石ナスを防ぐには、受粉率を上げることが重要で、人工授粉やホルモン剤などで防ぐことができますが、受粉しやすい質の良い花がつくようにするのも良いそうです。そのため、肥料不足にならないよう追肥を行ったり、日照不足や草勢が旺盛な場合は葉を少し取ってしまったりすることも効果があるようです。
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1 *********** 秋晴れは今日まで ***********
明け方の最低気温は18℃でした。最近は20℃を切ることが多くなっています。
朝から青空が広がり、日中は27~28℃まで気温が上がっています。秋晴れの天気は今日までで、明日から1週間近く雨の日が続きます。台風14号が接近しているためで、予報では沖縄から九州に近づき、日本海側を北上するようです。大型で強い台風なので、南から湿った大気が流れ込み、大雨になる心配があります。
赤とんぼが庭にやって来ました。
バラ「バレリーナ」のガーデンフェンスに羽を休めていました。
2 *********** フレンチマリーゴールド ***********
畑に植えているフレンチマリーゴールドが元気です。
マリーゴールドは黄色系の花が多く、黄色やオレンジの花が一般的ですが、フレンチマリーゴールドには赤系の花もあります。
アフリカンマリーゴールドのように草丈が高くないので、庭やプランターなどに植えるのに適しています。畑に植えると生育が良いのか草丈が高くなり葉も多くなります。
3 *********** 平鞘インゲンの撤収 ***********
2回目播種のインゲンは花が少なくなってきました。蔓のところどころに膨らんだところがあり、虫に入られているようです。莢も虫食いの穴が開いていたり、莢の形が歪だったりするものが増えてきました。
キュウリに続いてインゲンも片付けることにしました。
今年はキュウリ、インゲン共に、1回目から2回目への収穫が滞ることなくできました。
4 *********** 大根の間引き ***********
総太り大根の間引きが終わり、今日は聖護院大根の間引きを開始しました。
9mの畝の四分の一ほど間引きました。間引き菜は20本余りになりました。
夏野菜の収穫が続いていますが、茄子に異変が生じています。
茄子の果尻が固くなっているものが多くなりました。石ナスと呼ばれています。
ネットで調べたところ、石ナスができるのは、主に受粉不良が原因だそうです。受粉しなかった花はそのまま落ちてしまいますが、単為結果といって受粉していないのに実がつき始めることがあるそうです。受粉していないため、実の成長はすぐにストップしてそれ以上大きくならず、石のように固い石ナスとなってしまいます。
石ナスを防ぐには、受粉率を上げることが重要で、人工授粉やホルモン剤などで防ぐことができますが、受粉しやすい質の良い花がつくようにするのも良いそうです。そのため、肥料不足にならないよう追肥を行ったり、日照不足や草勢が旺盛な場合は葉を少し取ってしまったりすることも効果があるようです。
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