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夏から秋へ2022年09月07日 17時44分

[ランタナ] ブログ村キーワード

1 *********** 夏から秋へ ***********
 最高気温が30℃を下まわる日が多くなってきました。日の暮れるのも早くなり、夕方6時には薄暗くなっています。季節は夏から秋へと足早に変わりつつあります。
 晴天続きだった2日間で、窓に吊していた簾が乾いています。今日は午後から雨が降り出す予報だったので、片づけるのは今日の午前中を逃すと、暫く片づけられなくなります。9月中も暑い日があるとは思いますが、真夏の暑さではないので窓の簾を全て取り外しました。
 1階は6枚、2階は15枚で、計21枚の簾を外し、古い簾は処分し、保管する簾には、それぞれ吊り下げていた窓が分かるように、簾に階名と室名を記入して物置にしまい込みました。
 簾を外したので部屋の中は明るくなりました。夏の間は陽差しを遮断し、これからは陽差しを部屋に取り込むようになります。
画像1(今朝の空)

画像2(今朝の空)

画像3(簾を外した窓)

画像4(簾を外した窓)

2 *********** 空き地の百日紅 ***********
 今朝までは、空き地の百日紅がオオブタクサの上に少し出ているだけでした。
 午前中、空き地に重機が入り、延びた草を引き抜いたり、倒したりしていました。放置してあった空き地の何年ぶりかの草刈りです。
 畑の東側に新しい家が建ち、家の周りや家の西側(我が家の畑との間)の草を刈って綺麗に整地されているので、空き地の草が目立っていました。今日の草刈りは、周りが綺麗になっているのを見た土地の持ち主が「これはまずい!!」と、思ったのかもしれません。
 今後は、毎年草刈りをしてくれれば、畑が助かります。

 北側の空き地は狭い土地ですが、オオブタクサが生い茂っていて花が咲き、花粉が風で舞っています。こちらも草刈りをしてくれると有り難いですが、空き地を見に来ることがないので、草刈りは期待薄です。

 草刈りのおかげで空き地の百日紅は下の枝まで見えるようになりました。
画像5(空き地の百日紅)

画像7(空き地の草刈りをする重機)

画像6(空き地の百日紅)

3 *********** 高砂ユリ ***********
 高砂ユリが幾つも咲いています。
 地茎だけでなく、こぼれた種からも発芽して増えます。西側の庭には毎年高砂ユリが咲きます。
 花が咲く前に刈り取ったりしているため、草丈が低いです。
画像8(高砂ユリ)

画像9(高砂ユリ)

画像10(高砂ユリ)

4 ***** ブルームーンとブルーパフューム *****
 ブルームーンとブルーパフュームが同時に咲くのは、我が家では珍しいです。
 ブルームーンよりもブルーパフュームの方が色が濃く、花びらも多いです。
 どちらも香りの強いバラで、開花してから散るまでの時間が短いです。

 アマガエルは、家の周りに多く見かけます。バラの葉や花にもアマガエルがいました。
 午後から雨が降り出し、アマガエルが一斉に鳴き出して賑やかだと、家内が話してくれました。私には、アマガエルの合唱が全く聞こえません。以前に比べると聴力が更に衰えてきた様に思います。
画像11(ブルームーン)

画像12(ブルーパフューム)

画像13(ブルーパムーンとアマガエル)

画像14(薔薇の葉っぱとアマガエル)

5 *********** 七変化 ***********
 ランタナは別名「七変化」と云います。
 咲き始めから咲き終わる直前までの写真を並べてみました。
 咲き始めは花芯が黄色で花びらはクリーム色です。淡いピックに変わり、次第に濃くなります。その後、中心部が赤くなり、周りはオレンジ色に変わって行きます。
画像15(ランタナ)

画像16(ランタナ)

画像17(ランタナ)

画像18(ランタナ)

画像19(ランタナ)


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