花壇作り ― 2021年11月04日 16時32分
1 *********** 穏やかな秋晴れ ***********
いつもより少し気温の高い朝でした。
無風状態で日中の気温は20℃まで上がり、穏やかな秋晴れの一日でした。
耳の状態は右側が治まり、今は左側の耳や鼻の奥に違和感があります。
昨日、ムカムカして気持ちが悪く、午後は安静にしていました。処方された薬が原因だろうと思います。今日は胃が少しもたれるような感じがあり完治とはいえませんが、日常の生活に戻っています。
2 *********** バラと菊 ***********
黄色のバラ「ゴールド・バニー」は次々と咲き出しました。
花が多く、いつまでも咲き続けています。
紫のバラ「ブルームーン」の蕾が膨らんできました。
ブルームーンは香りの強いバラで、蕾が膨らんできた状態でも近づくと香りがします。
3枚目の画像は菊です。
3 *********** 花壇作り ***********
芝生を1.5m×1.2m剥がしました。
ここに花壇を作ります。
芝生をスコップで切り取って、北側の土手の斜面に張り付けました。土手の一部で、昔田圃を耕すための”馬入れ”と云われた狭い土地です。
芝生を剥がすと、近くにある夏椿の根が縦横に延びていました。レンガを敷き詰めてある下を通って延びています。芝生の根と絡まっているので太い根を切らないように切り離しました。
芝生を剥がした後、芝の地茎が花壇の方へ入り込まないように、芝生との間にガーデンブロックを埋め込みました。
花壇の奥行きが1.2mあるため、サツキやモッコウバラの刈り込みがしやすいように、ガーデンタイルをサツキ側に敷きました。
ブロックとタイルを敷いた後、上側の土を削り取って培養土を入れ、平らに均して花壇が出来上がりました。
ここに花壇を作ることになったのは、バラ「ブルーパフューム」1株を移植することだったのですが、バラと一緒にデルフィニウムを植えるためです。
デルフィニウムは寒さに強く、夏の暑さには弱いため、夏の間は半日陰になるようにしなければなりません。新しく作った花壇は、隣の家の影になる場所で、午後になって陽が少し当たる程度です。
千鳥草はデルフィニウムに似た草花ですが、日当たりの良い場所で酸性土を嫌うため、庭の東側花壇に移植します。
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