草刈りの続き ― 2021年05月25日 18時45分
[梅の花] ブログ村キーワード
*********** 今朝の空と雲 ***********
梅雨入り前の貴重な晴天です。
午前中は晴れていましたが、午後から曇り空になってしまいました。
高曇りで雨の心配はありません。
風が涼しく、初夏の様な陽気でした。
あたりが薄暗くなりかけた午後7時頃、東の空に月が出ていました。
明日はスーパームーン。皆既月食が見られそうです。
*********** バラ ***********
アイスバーグ、ピエール・ドゥ・ロンサール、バレリーナ、夢乙女、雪アカリ、賑やかになってきました。
チェリーセージも赤一色から白が入り始めてきました。
*********** 柚子の木とクロアゲハ ***********
柚子の木にクロアゲハややって来ました。
柑橘類の葉に卵を産み付けるようです。
静かに見守っていると、忙しく柚子の木の周りを飛び回っていました。
こちらが動くとサッと飛び去って行きます。
*********** 北側空き地の草刈り ***********
今日は畑の北側にある空き地の草刈りをしました。
畑よりも一段低くなっているため、南側の空き地のように草が侵入してくることはありません。
石垣よりも草が高くなると草を伝って蔓性の草が延びてくるので空き地側の石垣の下を刈りました。
今日はヘッジトリマーを使ったので作業は早いです。
*********** 線路際土手の草刈り ***********
空き地の草刈りの後、線路際の土手の草刈りをしました。
ここの草刈りは富士急の下請け業者が年に1,2回草刈りをしています。草が延びて我が家のコンクリート壁を越えてツルが伸びていますが、今年は未だ刈りに来ないです。
コンクリート壁の直ぐ近くに桑の木が延びていたので電動ノコギリで根元から切りました。北側の空き地にも桑の木があります。この空き地も元は富士急行の土地だったところです。
養蚕が盛んだった頃に線路沿いの土手に桑の木を植えていた名残だろうと思います。
18歳の夏、東京から実家のある綾部(京都府)まで、初めて自転車での一人旅をしました。一日目の昼過ぎ、家内の実家がある十日市場の坂にさしかかったときに、民家から機織りの音が聞こえてきたのを覚えています。国道139号線を通っていたため桑畑を見ることは無かったので、機織りの音を聞いて、このあたりが養蚕が盛んな地域なのだということを知りました。
土手や線路際の空き地などは、今のように厳密な私有地扱いでなく、地域の人が桑を栽培したり野菜を作ったりしていたのかもしれません。
*********** 空き地の梅の木 ***********
畑の南側の空き地にある梅の木が枝を広げ、大きな木になっています。
春先に花が咲いていたので、今年も実が生っているはずですが、葉が茂りすぎていて畑からは実を確認することが出来ません。
腰の辺りまで伸びた草をかき分けて、梅の木の下まで行きました。
下から見上げると、葉の間に隠れるように実が生っていました。
手が届くところの実を2,3個採ってみました。
実は未だ蒼く、もう少し経ってから採った方が良さそうです。
葉が茂りすぎているためか、虫に食われて傷ついている実が多いようです。
*********** 今朝の空と雲 ***********
梅雨入り前の貴重な晴天です。
午前中は晴れていましたが、午後から曇り空になってしまいました。
高曇りで雨の心配はありません。
風が涼しく、初夏の様な陽気でした。
あたりが薄暗くなりかけた午後7時頃、東の空に月が出ていました。
明日はスーパームーン。皆既月食が見られそうです。
*********** バラ ***********
アイスバーグ、ピエール・ドゥ・ロンサール、バレリーナ、夢乙女、雪アカリ、賑やかになってきました。
チェリーセージも赤一色から白が入り始めてきました。
*********** 柚子の木とクロアゲハ ***********
柚子の木にクロアゲハややって来ました。
柑橘類の葉に卵を産み付けるようです。
静かに見守っていると、忙しく柚子の木の周りを飛び回っていました。
こちらが動くとサッと飛び去って行きます。
*********** 北側空き地の草刈り ***********
今日は畑の北側にある空き地の草刈りをしました。
畑よりも一段低くなっているため、南側の空き地のように草が侵入してくることはありません。
石垣よりも草が高くなると草を伝って蔓性の草が延びてくるので空き地側の石垣の下を刈りました。
今日はヘッジトリマーを使ったので作業は早いです。
*********** 線路際土手の草刈り ***********
空き地の草刈りの後、線路際の土手の草刈りをしました。
ここの草刈りは富士急の下請け業者が年に1,2回草刈りをしています。草が延びて我が家のコンクリート壁を越えてツルが伸びていますが、今年は未だ刈りに来ないです。
コンクリート壁の直ぐ近くに桑の木が延びていたので電動ノコギリで根元から切りました。北側の空き地にも桑の木があります。この空き地も元は富士急行の土地だったところです。
養蚕が盛んだった頃に線路沿いの土手に桑の木を植えていた名残だろうと思います。
18歳の夏、東京から実家のある綾部(京都府)まで、初めて自転車での一人旅をしました。一日目の昼過ぎ、家内の実家がある十日市場の坂にさしかかったときに、民家から機織りの音が聞こえてきたのを覚えています。国道139号線を通っていたため桑畑を見ることは無かったので、機織りの音を聞いて、このあたりが養蚕が盛んな地域なのだということを知りました。
土手や線路際の空き地などは、今のように厳密な私有地扱いでなく、地域の人が桑を栽培したり野菜を作ったりしていたのかもしれません。
*********** 空き地の梅の木 ***********
畑の南側の空き地にある梅の木が枝を広げ、大きな木になっています。
春先に花が咲いていたので、今年も実が生っているはずですが、葉が茂りすぎていて畑からは実を確認することが出来ません。
腰の辺りまで伸びた草をかき分けて、梅の木の下まで行きました。
下から見上げると、葉の間に隠れるように実が生っていました。
手が届くところの実を2,3個採ってみました。
実は未だ蒼く、もう少し経ってから採った方が良さそうです。
葉が茂りすぎているためか、虫に食われて傷ついている実が多いようです。
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