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冬菜2021年05月01日 17時05分


*********** 冬菜一部残して撤収 ***********
 家内の実家の防草シートを敷く作業を続けて敷いてしまいたいと思っていましたが、天気が不安定で午後に俄雨や雷雨がある大荒れの天気になる予報だったので、午前中腫れている間に畑の作業をすることにしました。

 冬菜の収穫が終わりを迎え、片付けてしまうため、冬菜を引き抜き始めたところ、まだ、脇芽が採れそうなので、9mの畝の内2mだけを残して他は片付けてしまいました。
 今朝も家内が脇芽を取っていましたが、採り残した脇芽がありました。
 一株一株調べながら脇芽を採るので、片付けるだけでも時間がかかってしまいます。
 昨年はアブラムシが付いたため4月始めに撤収しています。今年はアブラムシが付かず、1ヶ月近く長く収穫出来ました。
画像1(冬菜)

画像2(一部残した冬菜)

画像3(収穫した冬菜)

*********** 冬菜の跡地 ***********
 畑から引き抜いた冬菜は、そのまま畑に漉き込んでしまうことも出来ますが、堆肥になるまでに時間がかかり、跡地を直ぐに使いたいため野菜屑置き場で堆肥にします。
 野菜作りをしていて気が付くことですが、冬菜や夏野菜、蔓性の野菜などは捨てる部分が収穫する量よりも多いです。
 キャベツやレタス、白菜など葉物野菜は捨てるところが少なく無駄がありませんが、捨てるところが多い野菜は贅沢な野菜のように思えます。
 冬菜を片付けた場所に苦土石灰を入れて耕しました。
 通路を隔てた右側、小松菜の跡地もついでに耕しておきました。
 冬菜の跡地にはサトイモと生姜、小松菜の跡地にはサツマイモを植え付ける予定です。
画像4(堆肥にする冬菜)

画像5(耕耘)

画像6(耕耘後の畝と残した冬菜)


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