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水掛け菜の収穫2021年01月06日 17時37分

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*********** 水掛け菜の収穫 ***********
 今日は午前中2時間ほど晴れただけで、午後には厚い雲に覆われました。
 気温が低く、午後6時前で0℃です。

 午前中1時間ほど、水掛け菜の収穫に行ってきました。
 年末に2回採っているので、畝の3分の1ほどがなくなっていました。
 私が水掛け菜の田んぼに来たのは今日が初めてで、これまでは家内が採りに来ていました。
 暮れの収穫期には車が多いですが、年が明けると途端に採りに来る人が少なくなります。

 長靴を履いて湧水が入った水掛け菜の畑に入ります。田んぼなので慎重に踏み入れないと足を採られてしまいます。稲づくりはしたことがないので、泥の中を歩くのは慣れないせいもあり結構体力を使います。

 今年の水掛け菜は生育が良く、一株一株が大きいです。収穫した水掛け菜を田んぼの脇を流れる湧水で根に付いた泥を洗い落とします。湧水は富士山よりの上の田んぼから順に流れ落ち、その一部が側溝に流れてきます。豊富な湧水で、このあたり一帯の田んぼに入っているため、真冬の寒い時期でも霜が降りることがありません。
画像2(水掛け菜の畑)

画像3(湧水)

画像1(水掛け菜の畑)

*********** シンビジウム ***********
 部屋の中に入れているシンビジウムの花茎が伸びてきました。
 シンビジウムの鉢は3つありますが、花芽が付いたのはこの1鉢だけです。花茎が2本伸び、つぼみとつぼみの間隔が広がってきました。

 蕾が付いている花茎の脇に水滴ができています。詳しいことはわかりませんが、ストレスを生じると水滴ができると聞いたことがあります。ラン科に限らず、花が咲くという行為は植物にとって大きな負担になるはずです。

 今の様子からすると、早ければ今月末に花が咲きそうです。
画像4(シンビジウム)

画像5(シンビジウム)

画像6(シンビジウム)

*********** 天地返し 2日目 ***********
 畑の天地返しは昨日の続きです。
 今日も30分ほど掘り返しました。
 スコップで掘り返していると、昨年夏に入り込んだヤブガラシの地茎が見つかります。空地に近い南側ほどヤブガラシの地茎が多いです。冬の間に取り除いておかないと、畑全体に広がってしまい駆除できなくなってしまいます。
 あと一日あれば天地返しが終わります。
画像7(畑の天地返し)

画像8(畑の天地返し)

画像9(畑の天地返し)


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